[メイン] GM : 【シナリオトレーラー】
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。このままの日々が、ずっと続くと思っていた。
だが───、世界は知らぬうちに変貌していた。
きっかけは、ある日学校で起きたハイジャック事件。
それは、ずっと続くと思われた日常がボロボロと崩れはじめた日─────。

ダブルクロスthe 3rd edition
『School Jack』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉

[情報] GM : 【レギュレーション】
130+30+4(EE用)点。
サプハラ制限無し。
参加者:2人~6人まで

【概要】
ダブルクロスの世界観を遵守したシナリオ。
シリアスRP推奨。

【HO】
指定ロイス:本郷 香 〇友情/不安

 あなたは、あなた達は「本郷 香(ほんごう かおり)」と親友である。そして、彼女と同じ「栄友中学校」に通っている「中学3年生」だ。
 通っている学校が違う?学年が違う?年齢が違う?そもそも学生の身ではない?そんなのは関係ない。
 あなたは、本郷 香の親友なのだ。そして、「一般人」なのだ。そう思っている。
 ※OP以降、「エフェクト」「アイテム」使用不可。登場判定は必要。

[雑談] :

[雑談] GM : !!

[雑談] : 一応参加予定OCL

[雑談] GM : うわあり!

[雑談] : OP時点では未覚醒/覚醒してても無自覚ってことでいいのかお頭

[雑談] カリーライス : 仮駒だけ置いてみる
思いつくかはわからないから許してくれ!

[雑談] GM : > OP時点では未覚醒/覚醒してても無自覚ってことでいいのかお頭
クソ分かりにくいけどちゃんと覚醒してることを教える

[雑談] GM : 仮置きうわあり!

[雑談] GM : キャラシとしてはいつものUGNPC出せばいいよ〜〜〜〜〜!

[雑談] : キャラシ出来たから確認しておいて欲しいんすがね…

[雑談] : 教えろ

[情報] オベロニア・レア : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY9tPznQQM

[雑談] オベロニア・レア : ハヌマーンに成ってしまった笑ってくれ(^^)

[雑談] : こわい

[雑談] : ハヌマーンは強いからなァ……

[雑談] :

[雑談] : サイレンの魔女はコンセントレイトが使えないことを教える
サイレン唯一の弱点だなァ…ルフィ

[雑談] : Dロイスでエフェクト取った場合は左のタグを
:自動 じゃなくて
:Dロイス に変えるいいよ

[雑談] オベロニア・レア : この前それは教えて貰ったから大丈夫

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] : コンセ積んでるのはなにゆえ?

[雑談] : サイレンにはコンセントレイト使う気ないの見逃してた🌈

[雑談] : 🌈

[雑談] オベロニア・レア : 🌈

[雑談] : でもそれならコンセントレイト:サラマンダーにしないとこのコンセントレイトは使えねェなァ…(コンセントレイト:ハヌマーンだとハヌマーンのエフェクトとしか組み合わせられない)

[雑談] : ああ。

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] : ちなみにサイレンとプラズマカノン自体は組み合わせられるけど再現でしない感じ?

[雑談] オベロニア・レア : いけるんだ

[雑談] : ああ。

[雑談] オベロニア・レア : やるかも知れないな…

[雑談] : 技能が同じエフェクト同士(今回はプラズマカノンとサイレンのRC)が同じだと組み合わせ可だな…ルフィ

[雑談] オベロニア・レア : 後で修正する

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] : プラズマカノンは対象:単体だから攻撃対象も単体になるのと、サイレンのせいでコンセントレイトが使えなくなるからお互いに長所をつぶし合うことになる代わりに攻撃力は高くなるだろ

[雑談] : ただそうなるとコンセが組み合わせられなくなる
ので消して浮いた分、RC技能に振ったりオリジン:レジェンドに振り分けることを勧める

[雑談] : 上のnonameの言う通り
組み合わせたら対象や射程とかは一番狭いものに合わせて狭まっていく感じだ
(シーン(選択)と単体が組み合わさると単体になるように)

[雑談] : noname二人で捲し立てるとどっちがどっちかクソ分かりにくくなるの悲しいだろ

[雑談] : 1d100 悲しさ (1D100) > 28

[雑談] オベロニア・レア : 勉強になるなァ

[雑談] オベロニア・レア : プラズマ+サイレンは今回は不採用にする
それ以外は修正した

[雑談] オベロニア・レア : 確認してくれてありがとう!

[雑談] GM : オベロニアのキャラシ、いいね

[雑談] GM : キャラメモの部分
RPフックを既に用意してる
つよい

[雑談] : うわ!ありがとう!

[雑談] オベロニア・レア : ミスった🌈

[雑談] : 中学校かァ…

[雑談] :

[雑談] : 明日だった🌈

[雑談] GM : 🌈

[雑談] シャ : コマだけ置いとくんすがね…

[雑談] GM : よくやった!

[雑談] 仮釈放 : 揃ったな……6人

[雑談] GM :

[雑談] GM : 気が付いたら埋まってた
嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ

[雑談] : よかったね!

[雑談] GM : 誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)

[雑談] GM : それはそうと
百合DX開催日なのをオッシェル

[情報] 初春飾利 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY3viOnQQM

[雑談] 初春飾利 : これで大丈夫かわからない
トライブリードは初めて組んだ初春なのであった

[雑談] 初春飾利 : (色テスト)

[雑談] 初春飾利 : 指定ロイスがありますから
初期の固定ロイスに加えて、更にロイス+1でいいんでしたっけ!

[雑談] GM :

[雑談] GM : 来たか 初春

[雑談] GM : 指定ロイスはそうだね
そんな感じ

[雑談] GM : これはギミックによってもう
みんな追加1個取らされているようなもの

[雑談] 初春飾利 : うわ! ありがとう!
となるとあとは私のキャラシ自体に不備がないかですね~
トライブリードややこしすぎです~! けれどウロボロスだとイージーエフェクトを充実させられませんもんねェ……佐天さん

[雑談] 初春飾利 : (トライブリードだからこそ出来る範囲で悪さはしました 主にリミット関連)

[雑談] GM : 思い出の一品は、1つまでなのを教える

[雑談] 初春飾利 : うわ! ありがとう

[雑談] GM : それ以外は多分何も問題ない事を教える

[雑談] GM : キャラメモもすんげぇ分かりやすく初春の特徴書いてあってすごすぎだァ〜〜〜〜〜!!

[雑談] 初春飾利 : m(__)m💦

思い出の一品修正完了~!

[雑談] 初春飾利 : 初春は戦闘能力が乏しすぎるだけでRPはとても動かしやすいキャラだから振るっていきたい所存!

[雑談] 初春飾利 : 戦闘能力が乏しすぎるだけ←支援能力は嫌がらせ特化すぎる

[雑談] GM : つまり継続PCか……!
いいぞぉ!

[雑談] 初春飾利 : そうですね ほぼほぼ継続PCみたいな設定で
けれど後方支援担当なので前線的な意味ではまだまだスモールやれます!

[雑談] GM : 👍👍👍

[雑談] GM : 業師とか意志とか単語ミスはあるけど
ちゃんと分かるから、ええ!

[雑談] 初春飾利 : 一発変換できないのイ ラ イ ラ >業師

[雑談] GM : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[雑談] 初春飾利 : 意思は意志と混合するからケアレスミス

[雑談] GM : ああ。
おでもよくミスる

[雑談] 初春飾利 : 何が意志ですか あと2画追加するだけで意思なんですからどっちでも同じようなものです

[雑談] GM : IQ280

[雑談] GM : やはり初春は天才か?

[雑談] 初春飾利 : うわー……クリティカル4つも出てますね
じゃあ100%でレベルの上がった絶対支配でついでに残りの高めのダイスも殺しつつ、全部1にしますね~

[雑談] 初春飾利 : 私ならGM視点でエネミーの実力過剰に水増ししちゃいます
ラウンド3まで伸ばすぞ!!!!!

[雑談] GM : おわァァアアア〜〜〜っ!!!

[雑談] 初春飾利 : オールオートなのでメジャー捨ててのカバーリングも平気
かつ力の法則で奇跡が起きれば4~50ダメージ追加で支援
妖精の手もおつけいたします! あっ! 輪もありますよ~!

[雑談] GM : さすがだぁ…

[雑談] 初春飾利 : ある意味戦闘能力バリバリあるじゃんと自分で思いました まる
今回の百合DXはエフェクトもアイテムも使用不可ではありますので
情報収集パート的なのではお役には立てませんが 素は平均クラスなのでまあ大丈夫でしょう

[雑談] 初春飾利 : ハッキングなら余裕でお任せください

[雑談] GM : 素晴らしい

[雑談] GM : そう、今回みんなは一般人としてスタートだ

[雑談] 初春飾利 : 楽しみですね~

[雑談] GM : 今日もみんなの良いRPを期待するぞォ~!

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 避難所
https://ccfolia.com/rooms/BRytbZvLg

[秘匿(アイシャ,匿名さん)] GM : 避難所
https://ccfolia.com/rooms/BRytbZvLg

[雑談] オベロニア・レア :

[秘匿(アイシャ,匿名さん)] オベロニア・レア : わかった

[雑談] GM : !!

[雑談] 埋まったら譲る埋まったら譲る埋まったら譲る : 残り1時間と少し、シートができていない……笑ってくれ(^^)
6人埋まっているから他に希望者がいたら失せるから気軽に言ってくれ(^^)

[雑談] GM : (^^)

[雑談] 初春飾利 : 私もついさっきシート完成させました
思いつかなかったら佐天さんにする予定でした

[雑談] GM : 1回使ったシートを引っ張ってくるのも手なのを教える

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 初春飾利 : うわ! ありがとう!

[雑談] 埋まったら譲る埋まったら譲る埋まったら譲る : IQ280

[雑談] オベロニア・レア : IQ2800

[雑談] 初春飾利 : IQ28000

[雑談] 埋まったら譲る埋まったら譲る埋まったら譲る : ひとまず後1時間でシートと格闘してみるだろ

[雑談] GM : ギンワカ

[雑談] GM : おで昼飯食う
またね~!

[雑談] オベロニア・レア : またね〜!

[雑談] 初春飾利 : またね~~~!

[雑談] GM : ただいま
他シート提出を座して待つぞ 来い

[雑談] オベロニア・レア : お帰り

[情報] キングヘイロー : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYm--hjwQM

[雑談] GM :

[雑談] GM : 来たか キングヘイロー

[雑談] 初春飾利 : !!

[雑談] キングヘイロー : はぁ……はぁ……完成よ……!
チェックする権利をあげるわ…!

[雑談] GM : >周囲に威光を知らしめながらその実泥の中で何度でも這い上がろうとする生来の性格が、
>「エンジェルハイロウ」の光と「モルフェウス」の砂の性質として発現した。
ここめっちゃいい

[雑談] キングヘイロー : うわ!ありがとう!

[雑談] GM : データ面は特に問題無さそう

[雑談] : めちゃくちゃ人いて驚いただろ

[雑談] GM : 大盛況さらに濃厚に

[雑談] キングヘイロー : 感謝するわ…
まだダブルクロスの参加は日が浅いから時々サポートをお願いするかもしれないわ
ごめんなさいね

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 避難所
https://ccfolia.com/rooms/BRytbZvLg

[雑談] GM : いいよ~~~~~~~~~~~!!

[雑談] GM : 初心シャン大歓迎なのを教える
いっぱい楽しんでくれ(^^)

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] キングヘイロー : うわ!ありがたいわね!

[雑談] オベロニア・レア : 後1〜2回やればGM出来そうだな…GMィ

[雑談] GM :

[雑談] GM : さすがだ……

[雑談] キングヘイロー : 一流の卓にふさわしい一流の吸収力ね!

[雑談] GM : DXはとりあえず
OP→情報収集→トリガー→情報収集→トリガー→クライマックス
みたいな感じの流れにすれば大体問題ないことを教える

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] GM : 後半部分の作話はPCの好きにしろが俺の卓

[雑談] キングヘイロー : 勉強になるわね…

[雑談] オベロニア・レア : それはそう

[雑談] GM : といってもいきなりシナリオ作成はキツいから

[雑談] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12339588

[雑談] GM : これオススメ

[雑談] オベロニア・レア : 来たか…森林

[雑談] : 虚無樹海か

[雑談] オベロニア・レア : それか動物園とかかな?

[雑談] GM : そこらへんが安パイ

[雑談] オベロニア・レア : やはり…か

[雑談] キングヘイロー : お手頃シナリオがあるのね

[雑談] GM : ああ。
1回遊んでからGMしたいならいつかどっかで回す

[雑談] GM :

[情報] イルル : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7KfuxgMM

[雑談] オベロニア・レア :

[雑談] キングヘイロー : !!

[雑談] GM : 来たか ドラゴン

[雑談] GM : キャラメモも分かりやすくてヨシ!

[雑談] 初春飾利 : イルルさん!

[雑談] イルル : よーおはよ

[雑談] GM : データもヨシ!

[雑談] イルル : これ中学生になるけど私の場合どうなるんだろうな?

[雑談] GM : いや大丈夫

[雑談] GM : 小学生だろうが社会人だろうが
「中学3年生」になるシナリオだから

[雑談] キングヘイロー : なんというか……同じ中学生とは思えない発育ね……!

[雑談] イルル : あーいや自意識的な?
竜の自覚はあるんだろうか、と言う奴だな

[雑談] GM : 無い

[雑談] GM : みんな自分のことは「一般人」と認識してる

[雑談] イルル : なんだー見てるのかー?
気になるなら触ってもいいんだぞー

[雑談] イルル : ふむん

[雑談] イルル : それについて違和感を持っていいの?

[雑談] GM : そこは自由
面白い方をやるとよよい

[雑談] キングヘイロー : 一流の一般人よ!

[雑談] キングヘイロー : ぐっ……べ、別にそういうつもりで言ったわけじゃ…!
悔しいとかそういうのじゃないんだから……!

[雑談] GM : かわいいw

[雑談] イルル : かわいいw

[雑談] 初春飾利 : かわいいw

[雑談] キングヘイロー : ああ、もう……!からかうのはおよしなさい!

[雑談] 初春飾利 : あっ! 私の(将来的な)友達にも
発育ですっごく悩んでいる方がいて……
でも発育で悩んでいる女の人ってそれはそれで人のハートをぎゅっと掴むほど魅力的(こういう弄りは二次元に限る)だと思ってますよ!

[雑談] 初春飾利 : (ナチュラルにこういう事を言うのが初春)

[雑談] イルル : そうだ
火炎袋(胸のこと)が小さくともお前には別の武器があるんだろう
そっちで戦えばいい

[雑談] シャ : 🌈PC絶不調🌈

[雑談] GM : 🌈

[雑談] 初春飾利 : 🌈

[雑談] 初春飾利 : 悲しいだろ

[雑談] GM : 悲しいだろ

[雑談] オベロニア・レア : 悲しいだろ

[雑談] イルル : 🌈

[雑談] 埋まったら譲る埋まったら譲る埋まったら譲る : (他人のコマをコピーしてラベル設定をサボるセコい動き)

[雑談] 初春飾利 : 私もたまにします

[雑談] キングヘイロー : 悲しいわね…

[雑談] GM : IQ280

[雑談] イルル : IQ2800

[雑談] キングヘイロー : IQ28000

[雑談] オベロニア・レア : そのために色々ラベルとチャパレ張ってあるしな…

[雑談] キングヘイロー : 聖者かしら…?

[雑談] 埋まったら譲る埋まったら譲る埋まったら譲る : 聖者か?

[雑談] 初春飾利 : 聖者ですね…

[雑談] オベロニア・レア : ラベルとチャパレめんどくさいもんな…

[雑談] シャ : 真似するか…♠

[雑談] GM : コマ作成はかなりダルい悲しいだろ

[情報] ララミア : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgOH7ngQM

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] 初春飾利 :

[雑談] GM : 来たか ララミア

[雑談] オベロニア・レア :

[雑談] ララミア : ではっ!ララミア、出まーす!

[雑談] ララミア : でも5着……遅い……

[雑談] GM : キャラメモもめっちゃ分かりやすい、ヨシ!

[雑談] GM : 最速主義なRBか、すばらしい

[雑談] 初春飾利 : かわいいw そして速いッ!

[雑談] GM : データも問題なし
あとアイテムにバトルマニューバがずらりと並んでるのもなんか面白い

[雑談] キングヘイロー : この私が速さで負けるなんて…!

[雑談] ララミア : 軽量化、最適化、そして最速っ!

[雑談] GM : 速さこそが正義ィ!

[雑談] GM : キングヘイローも泥を啜ってでも縋りつけ!
追いつくんだ!

[雑談] ララミア : 光の速さには、まだ勝てないんだけどね……!

[雑談] GM : 目指すは光速か……面白い

[雑談] 初春飾利 : 発育のイルルさん(実際は胸は火炎袋)
速さのララミアさん……
キングヘイローさんが見事にリストでお二方に挟まれてます……!

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 避難所
https://ccfolia.com/rooms/BRytbZvLg

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ララミア : ありがとうございまーす!

[雑談] イルル : 来たか ララミア

[雑談] キングヘイロー : い、言われなくとも当然よ…キングは負けないわ!
……というか!別に発育については悩んだりしてないって言ってるじゃない!

[雑談] シャ : きゃ…きゃらめも…

[雑談] GM : キャラメモは別に自由なことを教える
他PLから、このキャラはこういうキャラなんだなっていうのが分かりやすくなって
それが絡みの想定に繋がるっていう、それだけなのを教える

[雑談] イルル : とっても早そうだな!わかりやすいしいいキャラシだ

[雑談] オベロニア・レア : 無くてもいいと思うんすがね…

[雑談] GM : wikiから性格の部分を貼り付ければそれでいいっていうのもある

[雑談] 初春飾利 : 無くても大丈夫! あるとしたら百合卓のステータスぐらいの大まかな感じで◎
私もwiki見ながら自分で組み立てた感じですので

[雑談] ララミア : ……!そんなやり方が……!!

[雑談] イルル : まあ私もあった方がRPしやすいからーって程度で
別になくてもいいならそれで大丈夫だと思うぞー

[雑談] シャ : 今から書く 来い

[雑談] 初春飾利 :

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] イルル : !!

[雑談] オベロニア・レア :

[雑談] ララミア : 卓で性格見せるのも速くていいよね……

[雑談] ララミア :

[雑談] GM : ちなみに俺は
・キャラを一言で表した時の特徴
・性格(良い所と悪い所)
・その他(職業だったり、趣味だったり、RPフックになりそうなやつ)
この3つを書いて終わりにしてる

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] キングヘイロー : 絡みもそうだけど、改めて書き出すと自分のRPが具体化されて見えてくるから
自分からも動きやすくなるってメリットもあるわね!

[雑談] キングヘイロー : へ〜!

[雑談] GM : そうそう、さすがキングヘイローだ

[雑談] GM : キャラメモはRPする際に、動かしやすさにも繋がる

[雑談] ララミア : アップデートしておこう!

[雑談] キングヘイロー : おーっほっほっほっほ!
一流の考えは一流の人物にこそ理解されるものなの!

[雑談] GM : まぁでも絡みの想定だけ考えるなら
性格の部分だけでいいってなる

[雑談] GM : 本当は、UGNエージェントなら、どういうエージェントなのか?とか
そういうのがあるとRPフックにもなったりするけど
別に、ええ!

[雑談] 初春飾利 : 今回は皆さん「一般人」スタートですからね!

[雑談] キングヘイロー : そうだったわね!

[雑談] イルル : ぶっちゃけ今回のシナリオでそれが出来るかはわからんからな……
なんてったって学生だ

[雑談] GM : イルルがお手本のような書き方してる

[雑談] GM : 竜のRB。火炎袋(胸)がでかい。

戦いを望み、大人らしく振舞うように見える。
選択肢に暴れる事を視野に入れるが、これは昔好戦的なFHにいたから、という理由がある。そのため戦う事が好きなわけではなく、あくまで手段として換算している。

そんなイルルだが、本心はかなり子ども。遊ぶときは一杯遊ぼうとする。

[雑談] GM : 特徴
性格
その他

[雑談] ララミア : むむむ……もう色々計算されているんだね……!

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] キングヘイロー : 素晴らしいわ…!

[雑談] 初春飾利 : すばらしいですよね…!

[雑談] イルル : ぬっ きゅ、急に褒められても何も出ないぞっ!

[雑談] GM : かわいいw

[雑談] イルル : でもララミアもキャラメモ充分よくできてないか?
わかりやすいぞー

[雑談] GM : おでもそう思う
どんなキャラなのか超分かりやすい

[雑談] ララミア : ふっふーん!
学習能力じゃ、負けられないからね!

[雑談] ララミア : わたしも学習データは諸々吸収済み……!

[雑談] GM : やはり天才か…

[雑談] オベロニア・レア : 大した奴だ…

[雑談] キングヘイロー : ずいぶん勉強したのね…
まるでキャラ博士よ

[雑談] イルル : あとキャラメモで言うならそうだな
初春の~

[雑談] イルル : >他者への支援に特化しているが
戦闘中及びレネゲイドが一定の水準(100%以上)に達した場合
彼女は微弱な力場をミクロレベルでリアルタイム操作する事が可能になり
力の法則を捻じ曲げられる他、支援能力を大幅に向上する。

こことか異能物らしくて好きだ

[雑談] GM : わかる

[雑談] オベロニア・レア : それはそう

[雑談] GM : ちゃんと異能物してる

[雑談] ララミア : メモリにビビッ!と来るよね

[雑談] キングヘイロー : 原作のらしさをうまく回収してるのが綺麗よね…

[雑談] GM : やはり天才……か

[雑談] GM : キングヘイローはモルフェウスの活用が上手いよやっぱり

[雑談] GM : 泥を啜ってでも前へ進むんだって部分が「砂のシンドローム」として発露したわけだから

[雑談] GM : もうそこで性格の部分は分かりやすく示されてる

[雑談] ララミア : あ、そこいいよね~!
元々異能のキャラじゃないのに、そこを逆にキャラ立てに使うのはSUGOI!

[雑談] オベロニア・レア : やはり…天才か

[雑談] イルル : いちりゅうの奴が望むことはなんだっていちりゅうなんだろうな
しかしそれをどうあっても取りたいって所はカッコイイと思うぞ

[雑談] GM : 高貴な感じがするのに
泥臭いところが好感持てる

[雑談] 初春飾利 : シンドロームって覚醒ガチャという荒波を乗り越えさえすれば
「ああやりたいこうやりたい」をしたら増えるものでもありますからね(だから後天的にトライブリードになる人もいる)
キングヘイローさんは性格とシンドロームが直結しててかっこいいです

[雑談] キングヘイロー : ふ、ふふん…!なんてったって、私はキングだもの!
……少なくとも、私を喜ばせる言葉選びに関しては一流のようね!

[雑談] FH : αトランスあげる

[雑談] GM : 失せろ

[雑談] 初春飾利 : 財産点100も持ってないんですけど

[雑談] イルル : 前見たキングヘイローは財産点特化だからなんか新鮮だな

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] GM : あれってDロイス発明品無法したら入手できるのかな…

[雑談] 初春飾利 : 今のはαトランス 膨大な財産点と侵蝕率と引き換えにエフェクトを一つ取得できます
ちなみにサプハラかつGMの許可が取れる可能性は低いですが
アージにそれよりEFに関してはローリスクで安価な物があります

[雑談] オベロニア・レア : こわい

[雑談] ララミア : EF……エネミー専用のエフェクトだね!

[雑談] キングヘイロー : 別の……私……?

[雑談] キングヘイロー : へ〜!

[雑談] イルル : ドッペルゲンガーって奴か…

[雑談] ララミア : あっ……ヘイローの自我の定義がっ

[雑談] GM : ああっ!

[雑談] : αトランスは見てないけど多分必要財産点100とかだから50以下しか入手できない発明品では入手出来ない

[雑談] GM : 悲しいだろ

[雑談] GM : 下手したらαトランスだけ持ってるキャラシになっちまうか…

[雑談] 初春飾利 : なので大体はシナリオフックですね

[雑談] オベロニア・レア : キングヘイローが二人!来るぞ!遊馬!アストラル!

[雑談] イルル : 安心しろ
竜の私はお前しか知らん

[雑談] ララミア : それはただの危険人物だよね

[雑談] GM : それはそう

[雑談] 初春飾利 : 何せαトランスって常備化はできても購入できませんからね

[雑談] キングヘイロー : ……いいわ!
もしいるならどっちが本物の一流か見せつけてやろうじゃないの!

[雑談] : 洗脳装置とかどう取るんだろうなァ…ルフィ

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] イルル :

[雑談] キングヘイロー : ちなみにそれを持っているとどう嬉しいのかしら?

[雑談] イルル : なにも

[雑談] オベロニア・レア : ゾッ!?!!!?!!?!???

[雑談] キングヘイロー : ゾッ!?!!?!?!?!?!??

[雑談] イルル : PC側がもつメリットはほぼないな…

[雑談] ララミア : 一般人をジャームっていう討伐対象にできるよ!

[雑談] GM : ピュアモルで黄金練成を最大まで上げて…
超血統して……錬金秘本常備して……デモンズシードして……
調達11にして……FHイシューだったかのエンブレム入手して……

[雑談] 初春飾利 : あれです
すっごい極地に行きたいけど自分のシンドロームじゃ無理
なので他のシンドロームのエフェクト欲しい! ってなった時に
NPCが他のNPCから買ったっていう設定の方が理にかなってる感じですね

[雑談] GM : 頑張った末にαトランスという、現代で言うと麻薬みたいな
危険物を持ったUGNPCが作れるな…ルフィ

[雑談] ララミア : UG NPC

[雑談] GM : うまい

[雑談] キングヘイロー : ウルトラグレードなのね…

[雑談] オベロニア・レア : 1d100 うまさ (1D100) > 5

[雑談] 初春飾利 : たしか黄金練成分の財産点はゲームに持ち込めない(はずだった)
ので遠慮なく使いましょう!

[雑談] GM :


[雑談] オベロニア・レア :


[雑談] キングヘイロー :


[雑談] 初春飾利 :


[雑談] ララミア : 点数がまっかっか!?

[雑談] 初春飾利 : ぜんぜんどんどん♪ ぜんどんどん♪

[雑談] イルル : ああ。 >持ち込めない

[雑談] イルル : 前前前世から僕は〜

[雑談] GM : えーと黄金練成はだから…
LV8になって、錬金秘本のおかげで係数15になるから
常備化120点か、調達上げる必要ないな

[雑談] オベロニア・レア : 黄金錬成の財産PはGMと相談みたいな事が書いてなかった?

[雑談] GM : まぁ俺ん卓だったら財産Pにしていいよ

[雑談] 初春飾利 : ちなみに公式曰く財産点はその人の持ってる資産とは全く別って感じで良いらしいので
無理にお金持ちキャラだから財産点上げるってコトはしなくてよかったりします

[雑談] キングヘイロー : もうなんか持っているだけでUGNから追放されそうな代物な気もするけど…

[雑談] キングヘイロー : へ〜!

[雑談] イルル : 聖者か?

[雑談] GM : それはそう

[雑談] ララミア : ……(^^)

[雑談] GM : でもUGNって、Rラボってところがありやして

[雑談] イルル : まあFH(敵組織)のアイテムだから追放も正しいと言える

[雑談] GM : レネゲイドの研究という名目で、結構過激なことやってたりもする

[雑談] キングヘイロー : こわいわ

[雑談] 初春飾利 : 強いて言うなら財産点8で乗用車が常備化できるんで
まぁ財産点8は中古車の数十万~数百万ぐらいの価値はあると思われます

[雑談] 初春飾利 : だってFHと共同で研究してた暗黒期もありますものねUGN

[雑談] ララミア : 発展のために犠牲はつきものです

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] GM : だからαトランスの研究のために、そういうのを持ってるPCがいてもおかしくないけど

[雑談] GM : NPCだろって?うん、そうだね

[雑談] キングヘイロー : そうだったのね…?

[雑談] 初春飾利 : ぶっちゃけいうと
創設者が創設者なのもあって、暗黒期も通りまくって
今も絶賛暗黒期なので

UGNってもう他のFHと対立してるだけの巨大なFHセルみたいなもんだと思ってます

[雑談] : うぐっαトランス高すぎだ〜!
アンサプ混沌するぞォ〜〜!!

[雑談] GM : 無法中のド無法失せろ

[雑談] オベロニア・レア : そんなに無法なのか…

[雑談] イルル : 🌈創設者裏切った🌈

[雑談] GM : 全エフェクト、アイテム使用可になる

[雑談] 初春飾利 : はっきり言って 博士は新しい組織を作った方が良かったと思います

[雑談] オベロニア・レア : こわい

[雑談] キングヘイロー : ええ…

[雑談] GM : エネミーエフェクトすらも使えたはず
あとDロイスも?

[雑談] ララミア : アンサプ混沌は~……
原初の混沌っていう、好きなアイテムに交換できる引換券(消耗品)と
アンリミテッドサプリメントっていう、消耗品を消耗しなくなるアイテムのコンボだね……

[雑談] イルル : あと権威的にもUGNのトップの一人になれる

[雑談] オベロニア・レア : こわい

[雑談] GM : ちなみにシャはキャラシ大丈夫か?

[雑談] 初春飾利 : ぶっちゃけマイクロブラックホールがそこら中に発生しても地球崩壊しない世界ではありますが
それでも世界滅亡シナリオか世界救済シナリオをかけるとしたら
ウロボロスでもなくモルフェウスだと思ってますぐらいにはモルフェウスやばみです

[雑談] 初春飾利 : シャさん大丈夫でしょうか!

[雑談] オベロニア・レア : 何でも作れるからかな?

[雑談] シャ : 後ちょっと…

[雑談] 初春飾利 :

[雑談] オベロニア・レア :

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] イルル :

[雑談] ララミア : わたしはゆっくりでいいからね……!

[雑談] GM :

[雑談] 初春飾利 : 私も大丈夫ですよ~~~!!!

[雑談] オベロニア・レア : 私も!(緊急同調)

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] イルル : 別に急がなくていいぞ〜
ひるめしでも作っておく

[雑談] GM : おでも

[情報] スシヌ : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYp-2dmwQM

[雑談] イルル :

[雑談] オベロニア・レア :

[雑談] スシヌ : か、かけた…

[雑談] ララミア :

[雑談] 初春飾利 : !!

[雑談] ララミア : す……すごいわかりやすかった……

[雑談] GM : !!

[雑談] イルル : すんげぇ〜〜〜〜〜👀✨

[雑談] GM : 来たか 継続PC

[雑談] スシヌ : うん、二回目かな?

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] イルル : あやっぱり?
百合DXで見た覚え

[雑談] キングヘイロー : とってもわかりやすいわね!

[雑談] GM : キャラメモめっちゃ分かりやすい
天才か?

[雑談] スシヌ : うわ!ありがとう!

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 避難所
https://ccfolia.com/rooms/BRytbZvLg

[雑談] GM : じゃあ点呼する 来い

[雑談] キングヘイロー : 教えるわ!

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] スシヌ :

[雑談] イルル : 教える

[雑談] スシヌ : 教える

[雑談] オベロニア・レア : 教える

[雑談] ララミア : しすてむすたんばーい

[雑談] 初春飾利 : 教える

[雑談] GM : 出航だァ~~~~~~~~~~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] スシヌ : 出港だァ~~~~!!

[メイン] GM : opening『Peaceful Days』 登場:全員

[雑談] オベロニア・レア : 出航だァ〜〜〜〜〜!

[雑談] キングヘイロー : 出港よォ〜〜〜〜〜!!!

[雑談] ララミア : 出航だぁ~~~!!

[雑談] イルル : 出航だ~~~~~~!!!

[メイン] イルル : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+6[6] > 44

[メイン] オベロニア・レア : 33+1d10 登場/リザレクト (33+1D10) > 33+8[8] > 41

[メイン] system : [ イルル ] 侵蝕率 : 38 → 44

[メイン] ララミア : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+7[7] > 54

[メイン] 初春飾利 : 34+1d10 登場/リザレクト (34+1D10) > 34+9[9] > 43

[メイン] キングヘイロー : 31+1d10 登場/リザレクト (31+1D10) > 31+2[2] > 33

[メイン] system : [ ララミア ] 侵蝕率 : 47 → 54

[メイン] system : [ オベロニア・レア ] 侵蝕率 : 33 → 41

[メイン] system : [ 初春飾利 ] 侵蝕率 : 34 → 43

[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 31 → 33

[雑談] 初春飾利 : 出航だァ~~~~!!!

[メイン] スシヌ : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+6[6] > 48

[雑談] スシヌ : 登場ダイス咄嗟に出なかった🌈

[雑談] GM : 🌈

[雑談] オベロニア・レア : 🌈

[メイン] system : [ スシヌ ] 侵蝕率 : 42 → 48

[雑談] 初春飾利 : 🌈

[雑談] イルル : 🌈

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 本日も快晴。学校へ向かう支度を終えたあなた達は、通学路を歩いていた。
学生服に身を包み、心もまた学生としての本分を噛みしめ
心地良い風を身に感じながら、この先に明るい未来が待っているという期待を胸に秘めていた。

[メイン] GM :  

[雑談] ララミア : 🌈

[雑談] キングヘイロー : 🌈

[雑談] GM : じゃあ「一般人」「中学3年生」としての交流どうぞ

[雑談] 初春飾利 : ワカッタ

[雑談] スシヌ : わかった

[雑談] オベロニア・レア : もう学生か立ち絵変更・皇

[雑談] イルル : わかった

[雑談] キングヘイロー : ちなみに本郷さんはこの場にいるのかしら

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] イルル : ああ、それは気になる

[雑談] GM : 後から出てくるよい

[雑談] キングヘイロー : わかったわ!

[雑談] イルル : わかった

[メイン] 初春飾利 : 学生鞄を両手で下げながら
頭の花飾りを心地よい風に揺らして
鼻歌を奏でる、鈴を張ったような目の少女が通学路を歩く。

[雑談] ララミア : へ~~~!

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] GM : 来たか オベロニアの差分

[メイン] 初春飾利 : 「~♪」
別に何か良い事があったわけでもない
ただ平和な日常を謳歌する、それだけで彼女はここまで上機嫌なのだ。

[雑談] GM : すばらしい

[雑談] GM : さすが初春だ

[雑談] 初春飾利 : ミーム汚染されたので~♪を純粋な目で見れない私です

[雑談] 初春飾利 : うわあり!

[メイン] イルル : 学生服の第一ボタンが外れ、心はだらけ切っている。
そんな私の背中を風が無理やり押すように、この先にあるであろう学校があることにけだるげでしかなかった。

[雑談] GM : ここは登校シーンだなァ…ルフィ
よくある日常アニメ1話みたいな感じなのを教える

[雑談] ララミア : なるほどね……

[雑談] オベロニア・レア : なるなる

[メイン] イルル : 肩を落としながら、通学路を歩いていると。

[メイン] 初春飾利 : 赤い三角スカーフを靡かせ、瞬き一つ挟み
背後に視線を送れば、そこにはイルルさんがいた。
見るからにだらけ切って、風に押されるような彼女が目に入れば。

[メイン] イルル : 「うぁ~~……ん?
 飾利か、いつも相変わらず楽しそうだな」

[メイン] 初春飾利 : 第一ボタンが外れているが為に、さらに強調されている胸元に
カァァ……とほんのり顔を赤らめながら。

[メイン] 初春飾利 : 「い、イルルさんも相変わらず……すぎますね!
 その……第一ボタンは閉じた方がいいと思いますよ!」
あせあせと、穏やかな花飾りとは対照的に慌てる。

[雑談] GM : すばらしい

[雑談] GM : 👏👏👏

[メイン] イルル : 見上げた目の前には、知っている少女。
なにせイルルは低身長、下から覗き込む形になって。

[メイン] イルル : 「ん~……これは胸がでかくて閉じないんだ
 これ以上の服だとだぼだぼになってしまうんだよな」

[メイン] イルル : ぐいぐい、と制服を引っ張りつつ。

[メイン] 初春飾利 : イルルさんは低身長ゆえに見下ろせば
見下ろした時の胸の膨らみ、その起伏が下半身をほぼほぼ隠してしまっている
それほどの大きさだという事がハッキリとわかってしまう。

[雑談] ララミア : 少し控え控え……

[雑談] スシヌ : メイン2使って良いかな…?

[メイン] 初春飾利 : 「わわ……うーん……そうですかぁ」
それにしても一体、中学生でどういった生活を送れば
これほどの発育が……と、少々思慮を巡らせていると。

[雑談] GM : よよい

[メイン] 初春飾利 : ふと更に後ろの方に視線を送る。

[雑談] スシヌ : うわ!

[雑談] GM : 本郷はメインに出て来るよ

[雑談] イルル : むっ

[雑談] イルル : いいパスだ

[雑談] キングヘイロー : ふん!キングは物怖じせず飛び込むと決めているの!

[雑談] ララミア : むむむ……

[雑談] オベロニア・レア : 来たか…パス

[メイン2] スシヌ : ひょいひょいと人混みを避ける様に動く
通学路の樹木の影に紛れたり、横に並んで登校してる生徒が入れば五歩六歩前でおどおどと崩れるのを待ちながら進む
本人から話しかける事も無く、今日も何事も無い様にと祈って

[メイン] キングヘイロー : 「はぁ……皆して随分と呑気なことね、始まりの季節からそんなことでちゃんとやっていけるのかしら」

[雑談] GM : 全PCが出てから本郷は出す
そしていいパスだ…

[雑談] 初春飾利 : えへへ もうすっごく楽しいです

[メイン] キングヘイロー : 呆れたような声の主は、いつの間にやら後ろに立っていた少女。

[メイン] イルル : イルルは低身長だが、とても胸がでかい。
それこそ体半分が胸で隠れるレベルで、巨大だった。

[メイン] イルル : 釣られるようにして、声の主へと視線をやる。

[メイン] 初春飾利 : 「き、キングヘイローさん!
 おはようございます!」
イルルさんとはまた違った意味で、視線を奪われる。

[メイン] イルル : 「おーヘイローか~
 そう言うお前はいちりゅう?の準備でもしてきたのか?」

[雑談] GM : メイン2に誰か迎えに行ってもいいんじゃないかな?
それでその後メインに合流みたいな感じで

[メイン] イルル : 手をぶらぶら、と、挨拶を兼ねて上に掲げながら。

[メイン2] スシヌ : 「あう…」
眼の前に人混みがまた出来た…立ち往生
学校間に合う…かな…

[雑談] ララミア : む~ん
メイン2は出てもいいのかなぁ……

[雑談] スシヌ : 良いと思うよ?

[メイン] 初春飾利 : 相変わらず完璧なプロポーション
イルルさんのインパクトあるボディとはまた違った、いやこっちの方が正当的? な輝きを発している
貧相な私は、お二方に挟まれて肩身が狭い

[雑談] GM : メイン2に留まったままOPを終えるか
メインに合流するかは任せる

[雑談] GM : 本郷はメインにしか出ない

[雑談] ララミア : むむむ……それじゃ、貰っていこうかっ

[雑談] スシヌ : それじゃあララミアさんに引っ張られてメイン合流で行く?

[雑談] ララミア : OK……!

[メイン] キングヘイロー : 「ええ、おはよう初春さん。キングの前だからといって、そんなにかしこまる必要はないわよ?」
軽く挨拶を返しながら。

[メイン] イルル : イルルは”あんまり頭のいい生徒”ではない。
よく彼女が使う、”一流”という意味もよくわかっていないため、何となく繰り返しただけにはなるが。

[メイン] キングヘイロー : 「勿論!このキングが新たな中学の年度スタートに失敗するわけにいかないもの!」

[メイン2] ララミア : ……ずだーーーーー

[メイン2] ララミア : ーーーーーっ!!!

[雑談] GM : みんなもうキャラ立ちしててすばらしい

[メイン2] ララミア : と、そんな通学路を後ろから凄まじい速度で走ってくる人影。

[雑談] GM : オペロニアもメインかメイン2に突撃しちゃえ!

[メイン2] スシヌ : えっえっえっえっえっ 棒立ち

[メイン] オベロニア・レア : 「あら?皆さんごきげんよう」
後ろから歩いてる来る

[雑談] GM : あっ、すばらしい

[雑談] GM : 👏

[メイン2] ララミア : 一瞬、突風を吹き散らして……ついでに人ごみも蹴散らして向こうに消える。

[メイン] 初春飾利 : 「私もうかうかしていられませんね!」
中学三年、ここからあと一年はあっという間だ
すでに高校受験を間近に控えている学年と言っても過言でない、卒業式やら何やらで初っ端から忙しく……!

[メイン] イルル : 「そんなに大事なものなのか?
 中学は遊ぶだけじゃなくて勉強しないといけないのが面倒だ~」
年度スタート、という言葉に首をかしげながらも。

[メイン] 初春飾利 : 「あっ! レアさん! おはようございます!」
会釈して、ニコリと笑顔を向ける。

[メイン2] スシヌ : 「…………」

[メイン] イルル : はて、と。
またぴくんと耳が反応する。

[メイン2] スシヌ : 「いや何で!?」
つい突っ込んでしまった

[雑談] オベロニア・レア : オベロニアは記入しにくいからレアでいいすよ

[雑談] GM : 気配りの達人か?

[メイン2] ララミア : …………ずだーっ

[メイン] キングヘイロー : 「当然じゃない!イルルさんも一流の生徒を目指したいなら、このキングが直々に教えてあげても……あら?」

[メイン] 初春飾利 : …………やっぱりこの人(レアさん)も相変わらずというか……妙に艶めかしさすら感じる……なぜでしょう?
見た目は中学生なのに
ある意味、標準の中学生らしい体型の女子って
貧相な私しかいない!?

[メイン] 初春飾利 : ますます肩身が狭くなるというか
むしろ、標準な中学生という武器を再確認させられた気がする。

[メイン] 初春飾利 : 頭の花飾りはノーカンで。

[メイン2] ララミア : 今度は戻ってきた。
と、と、と数度脚踏みしてスシヌの横に着地。

[メイン] イルル : 「なんだ、ぞろぞろ集まってきたな
 レアも中学に期待してる口なのか~?」
と、呟きつつ。

[メイン] オベロニア・レア : 「皆さん立ち止まってお喋りするのはいいですけど…登校時間に間に合わなくなりますわよ」

[メイン2] ララミア : 「あ、スシヌ」
しゅばっと手を掲げて

[メイン] 初春飾利 : 「…………あ"っ!
 もうあと5分しかありませんっ! ホームルームっ!」

[メイン2] スシヌ : 「え!?あ、ララミアさんかあ…」

[雑談] GM : もうメインに本郷出しちゃうか

[メイン] 初春飾利 : 学校までには線路もあって
一度捕まると厄介だ(近くに地下から地上に出る階段もあるが)

[メイン] キングヘイロー : 「……え? 大丈夫、ちゃんと余裕を持って家を出たはず……っ!?」

[メイン2] スシヌ : 「いやでも何での返答にはなってないよ!?」

[メイン] GM : そうして歩いていると、あなた達の親友である「本郷 香」の姿が見えた。

[メイン] イルル : 「え~……?まだ大丈夫だろ~?
 時間なんて守らなくても……お」

[メイン] 初春飾利 : 日常の謳歌はとても良い物だ
しかし、一度気を取られれば時間を容易く奪われて……

[メイン] 本郷 香 : 「うおおぉぉお~~~!!?遅刻遅刻~~~~!?」

[メイン] 初春飾利 : 「! ほ、本郷さ~ん!」
手を振り、自分たちの存在を伝える。

[メイン] 本郷 香 : 「あ、みんなだ!お~~~い!!おはよ~~~!!」

[メイン] オベロニア・レア : 「本郷さんごきげんよう」

[メイン] 本郷 香 : あなた達に手を大きく振り、周りの目など気にしないくらいの大きな声と共に
純真な笑顔で、あなた達にはにかんだ。
心地良い風は、彼女の特徴的なポニーテールもゆらゆらと揺らしていた。

[メイン] イルル : ぴくん、とまた耳が反応する。

[メイン] キングヘイロー : 「まったくもう、朝から賑やかなことね…!」

[メイン2] ララミア : 「ぴぴっと……頭にデータが入ってるわけ!」
頭をコツコツと叩きながら

[メイン] 本郷 香 : 「今日も真っ青な空に、燦々と降り注ぐ太陽!!
 登校日和だもんね!!」

[メイン2] スシヌ : 「そんな乱暴な…!」

[メイン] イルル : ばたばたと駆けだしてきた彼女に目線を向けて。

[メイン] 本郷 香 : ニッ!と眩しい笑顔を見せながら。

[メイン] オベロニア・レア : 「ええそうですわね」

[メイン] 初春飾利 : 「おはようございま~す!
 そうですね! けれどあと5……いやあと4分ですよ!」
太陽に照らされる花飾りは穏やかだが、初春の表情はあせあせと

[メイン] 本郷 香 : そうして、あなた達と並走するように歩き始める。

[メイン] イルル : 「なんだ、遅刻しそうになったから走ってきたのか?」

[メイン] 本郷 香 : 「うげっ!?もう4分!?じゃあ走らないと!?」

[メイン2] スシヌ : 「え、えっと…ああ…うん…?」
何だっけ…?あれ?

[雑談] ララミア : くっ……知り合いかと思ってたというミース!
ごめんねー!!

[メイン] 本郷 香 : 「いや~!あっはっは!寝坊しちゃってさ~!」
イルルにガハハ!と笑いながら。

[メイン] イルル : 首を傾げつつ。

[メイン] 初春飾利 : 「けれど車通りは相変わらず多いですから
 早歩きに留めましょうっ!」

[メイン2] スシヌ : 「ひ、人を轢いたら…だめなんだよ?」

[雑談] スシヌ : いや、知り合いで大丈夫だよ

[メイン] 本郷 香 : 「お!初春は相変わらずの優等生だね!」

[メイン2] ララミア : 「ダメなの。」
結構不服そうに

[メイン] 初春飾利 : ミラーを見て、車を確認しつつ
すたすたと早歩きになりながら。

[雑談] スシヌ : 知り合いである事に違和感がちょっとあったのが修正されて違和感が消えた事にした

[メイン] 初春飾利 : 「せっかく3年生に上がったばかりなのに
 事故だなんて、洒落になりませんからね!」

[メイン] 本郷 香 : 「ていうかレアにキングも~!4分前だよ~?
 そんなのんびりとしてていいのかな~?」

[メイン] 初春飾利 : 「もちろん……"遅刻"も洒落になってませんが」

[メイン] イルル : 「む、というと……
 じゃあ、中学が面倒だったから寝坊したんだろ?」
本郷にそう言い返しつつ。

[メイン2] スシヌ : 「ダメだよ!?何でそこで不服そうなの!?」

[メイン] 本郷 香 : 挑戦的な表情を見せながら
駆けっこしよう!のポーズを取る。

[メイン] キングヘイロー : 「あっ……こら!キングを置いていくのはよしなさい…!」
時間を確認している間に先行していた集団にやっとのことで追いつく。

[メイン2] ララミア : 「遅い方が悪いと思って……」
指を突き合わせながら

[メイン] オベロニア・レア : 「ふふっ皆さんも楽しみでしたのね」

[メイン] 本郷 香 : 「……べ、別に面倒じゃないよ!?そ、そういうイルルはどうなのさ!
 そんな不良じみた格好して!」

[メイン] キングヘイロー : 「こっ、これはのんびりじゃないわ…!一流たるものは常に余裕を持って振る舞わないといけないのよ!」
はぁはぁと、肩で息をしながら。

[雑談] 本郷 香 : すばらしい!

[メイン2] スシヌ : 「ええ…いや確かに遅刻は悪い事だけどさ…」
人が吹き飛ぶ事が 『悪い事』の範疇で平然と日常は進んでいく

[メイン2] ララミア : 「あっ」
遅刻と言う言葉にピコンと反応して

[メイン] イルル : 「これは不良なのか……?
 私はこの格好でも別にやましい事なんてないぞ?」
胸を張りながら。

[雑談] 本郷 香 : とまぁ私登場完了ってことで!
OPはいつでも切れる状態なのを教える!

[メイン2] スシヌ : 「あっ?」

[メイン2] ララミア : 「そう、このままだと遅刻しちゃうじゃん!」

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[メイン] イルル : 「……む……」
はあはあと息をするヘイローを見ながら。

[メイン2] スシヌ : 「えっあっそうかも…?」

[雑談] キングヘイロー : わかったわ!

[メイン] 本郷 香 : 「…………」
その胸をじっと見ながら。

[メイン] 本郷 香 : 「………これが、格差というものなんだネ……」

[メイン] 初春飾利 : 「まあある意味、重度のサザエさん症候群というか何というか
 そういうのを抱いても仕方はありませんね……3年生……
 私達にとって輝かしい未来へのチケットを手にできるかできないか、ですからねぇ……」

と、高校受験等を匂わせる。

[メイン2] ララミア : がしっとスシヌの腕を確保。

[雑談] 本郷 香 : まぁメイン2の二人が合流してからの方がいいよねん

[メイン] 初春飾利 : 「って、本郷さん!
 あぅぅ……い、イルルさんがすっごく発育がいいというだけで!
 ほら! 私を見てください!」

[メイン] オベロニア・レア : 「そうですね…高校受験もありますし…」

[メイン] 本郷 香 : 「………!!」
バッ!と初春の方を見て。

[雑談] 初春飾利 : ですね!

[メイン] 本郷 香 : 「ナカーマ!!」

[メイン2] ララミア : 「……フルスピード……」
ぼそっと不穏な一言を呟く。

[メイン] イルル : 「別に歩いたっていいんじゃないか?
 遅刻なんて、一回怒られただけで済むしな~」

[メイン2] スシヌ : 「…ちょ、まっ」
いやなよかんしかしない

[メイン2] ララミア : 「それじゃ」

[メイン] 初春飾利 : 「そうです! 仲間ですよ!
 っとと……! 一回でも後々響いてくるかもしれませんよ!」

[メイン] イルル : ?といった顔を本郷に向けつつ。
自慢でもなく、本気でそう思っているのだ。

[メイン2] ララミア : 「急ぐよーーーっっっ!!!!」

[メイン] キングヘイロー : 「……何を言ってるのかしら、このおばかさん達は」
発育の話に肩をすくめて

[雑談] 本郷 香 : しっかしみんな、ちゃんとOPから良いキャラしてる!
さすがだ……!

[メイン2] ララミア : ばしゅーん。
来た時以上の速度で走る。
……今度は道連れ付きで。

[メイン] 初春飾利 : 周囲を見渡せば
もう他に通学している生徒はぱっと見、見当たらず
───あっ

[メイン] 初春飾利 : 「ララミアさんは……
 あの人すっごく速いですから懸念する方が失礼でしたね」

[雑談] ララミア : これでメインに突入できるわけです

[メイン] オベロニア・レア : 「急ぎましょうか」

[雑談] 本郷 香 : ベネ!

[メイン] 初春飾利 : ふとここにはいない親友を脳裏に過ぎらせる。

[メイン2] スシヌ : 「あああああああああああああ!!!!」
汚い悲鳴が通学路を横切る 物凄い目立ってる…

[雑談] キングヘイロー : うまいわね…

[メイン] イルル : 「……な、ぁっ!?ば、バカとはなんだ!?
 どういう意味だ!?」
思ってもいない事を突っ込まれ、やいやいと騒ぎ立てていると。

[雑談] スシヌ : ありがとー

[メイン] 本郷 香 : レアに強く頷き。
駆けっこだ!とキングヘイローを煽るように言い、ダッシュし始める。

[雑談] ララミア : 斬るならスシヌにお任せ

[メイン] イルル : ────ああああああ!!!

[メイン] 初春飾利 : 「お、おばかさん……」
あと3分で遅刻だというのに、呑気な私も確かにおバカ……否定できない!

[メイン] イルル : なんか声が聞こえる……。

[メイン2] スシヌ :  

[メイン] キングヘイロー : 「はっ、はぁ…!?もう……しょうがないわね…!!」
かがみこんで、足を溜めようとした……その時。

[雑談] スシヌ : ああ、これで切るね

[メイン] スシヌ : 「………ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!」
明らかに声が聞こえる

[雑談] 初春飾利 : 斬る キル
キルラキルってコト!?

[雑談] 本郷 香 : あとはちらっとメインに登場して、OP終了だね!

[メイン] ララミア : …………ドドドドド……
地面を踏み荒らす音。

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] 本郷 香 : IQ280?

[メイン] 本郷 香 : 「………なっ……!?」

[メイン] イルル : 「………はっ!?」

[メイン] 初春飾利 : 「あっ! 皆さん待ってくだ……っ!?
 ひゃあああ!! って」

[メイン] 初春飾利 : 「ララミアさん!?」

[メイン] 本郷 香 : 後方より迫り来る、怒涛の速度!!

[メイン] キングヘイロー : 「へっ?」

[メイン] 本郷 香 : 「まずい!このままじゃ追い抜かれる!!」

[メイン] オベロニア・レア : 「三年目も騒がしくなりそうね…」

[メイン] 本郷 香 : 「走れ走れ走れ~~~!!!」

[メイン] イルル : 鳴り響く声に、ぐるんぐるん頭を回す。
左か?右か?いや上か?

[メイン] 初春飾利 : 速っ───キングヘイローさんよりもしかすると……
なんて口が裂けても言えないけれど!

[メイン] ララミア : 「おはよう!」
走り際、隣り合った瞬間にしゅばっと手を掲げる。
もう片方の手にスシヌを引きずって。

[メイン] スシヌ : 「たすけ」
一瞬だけ言語が聴こえた

[メイン] GM : 徐々に、あなた達が通っている中学校─────「栄友中学校」が見えてくる。
同じ制服を着た生徒達もちらほら見え、賑わいを視覚と聴覚で感じ初めてくるだろう。
今日もきっと、素晴らしい日になるに違いない。そうした想いを胸に、あなた達は校舎へと入っていくだろう。

[雑談] GM : というわけで締めは任せる

[雑談] 初春飾利 : 👍👍👍

[メイン] イルル : このまま学校に行くのは正直言って憂鬱だ!
しかし────このまま負けたままというのも、それもまた癪だ!

[メイン] イルル : 「わかった……」

[メイン] キングヘイロー : 「  」
呆気に取られ、走り出そうとした姿勢のまま一瞬言葉を失うも。

[メイン] イルル : 「あそこに一番に到達した奴が勝ちで
 それ以外が負けって奴だな」

[メイン] キングヘイロー : 「〜〜〜…!」

[メイン] 初春飾利 : 「わわわっ! わっ! えっ? ま、負け!?
 負けたらどうなんですかぁ~!? ……ってキングヘイローさん?」
心地よい風とは対照的なびゅんっとした風を感じて驚きながら
初春はすたすたと、早歩きする。

[メイン] ララミア : 「……オクレルヨ~~~」
一同を追い抜き、少し先の方から一言投げて、校舎めがけて突っ込んでいった。

[メイン] 初春飾利 : どうやらこの人は……何かを刺激されたようだ。

[メイン] 本郷 香 : 本郷はというと、イルルやキングヘイローよりもずっと先におり
そのままの勢いで駆け抜けている。

[メイン] スシヌ : 「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙………」
巻き添えでぼがぁん

[メイン] オベロニア・レア : 「先に行きますわよ」

[メイン] イルル : 「多分この戦いは……負けたら……一流ではない!!!」

[メイン] 初春飾利 : 「は、はい! レアさんもまた後で!」
残り……二分!? 時間が経つのはあっというまにも程がある!

[メイン] キングヘイロー : 「……!?」

[雑談] ララミア : スピード狂は、被害が出やすいので、どこまで動いたものか分かりにくいと、分かりました

[メイン] 初春飾利 : また後で、なんて言ってる場合じゃありません!
そう思っていると、イルルさんが「一流」のワードを用いて

おそらく最大限の刺激を無意識にしてしまったのだろう。

[メイン] イルル : 一流って奴は多分貰ったらうれしい何かなんだろう。
そしてそれを取られるのは……つーか他の奴らもう前にいる!?早いぞ!?

[メイン] キングヘイロー : 「……その言葉、よく覚えておくことね……ええ!!」

[雑談] 本郷 香 : でも分かりやすいキャラ立ちになってるし、私はいいと思う

[雑談] オベロニア・レア : それはそう

[雑談] ララミア : わたしは何もなければシーンから一抜けだね……

[メイン] イルル : くっ、と足を踏みこもうとすると。
ヘイローから声を上げられて、首を傾げた。

[雑談] イルル : 7人OPはすごいな

[雑談] オベロニア・レア : それもそう

[雑談] GM : OPはキャラアピールできたらそれでよよい

[メイン] キングヘイロー : 「……でも、何も考えずに走るってだけが本物の一流じゃあないってこと……目に焼きつけなさい…!!……初春さんっ!!」

[メイン] 初春飾利 : 「は、はいっ!」
びしっと姿勢を正し。

[メイン] キングヘイロー : そう素早く振り返って、初春の手を握り。
一気に背中で抱える姿勢を。

[メイン] 初春飾利 : 「ふわっ……えっ!? き、き、キングヘイローさん!?
 こ、これって……!」

[メイン] キングヘイロー : 「ぐぅ……っ……いい!?キングの辞書に、『諦め』とか『見捨てる』の文字はなくってよ……!!」
そのまま初春を抱えて門に全力で。

[雑談] イルル : ほほーおもしろい

[メイン] 初春飾利 : わ、私……こんな経験初めてというか
キングヘイローさんのスピードを目に焼き付けてきた私ならわかる
これから味わう風は、一味違う

[メイン] 初春飾利 : 「うびゃぁああああああ~~~!!!!」

[雑談] GM : すばらしい!

[メイン] 初春飾利 : 思わず涙を流しながら、一味違う風を味わいながら
踏切に捕まることなく、全力で抱えられて校舎へと向かわされる。

[雑談] 初春飾利 : うおおキングヘイローさんの一流の《瞬間退場Ⅱ》ということです……!

[メイン] イルル : ……早っ!?
あ、あんな速度……もしかしたらララミアよりも早いんじゃないか!?
さっきまでぜえぜえいってたのに、どこからあんな力がっ!?

[雑談] 初春飾利 : ???「キングヘイローさんはNPCじゃないから瞬間退場じゃなくて純粋なスピードだぞ アホンダラ」

[雑談] ララミア : なに(^^)!?なに(^^)!?

[メイン] キングヘイロー : (……ララミアさんもスシヌさん一人連れての速度だもの…!!これくらいハンデにもならないわよね……キングヘイロー…っ!)

[メイン] イルル : がぁん、とショックを受けた。
これが一流の力……という奴なんだろうか。

[メイン] 初春飾利 : (あ、あれ!? その視線の先はララミアさ……

[メイン] 初春飾利 :  私、ハンデにされてる~~~!!!?)

[雑談] 初春飾利 : 私からはもうこれ以上は無いですね!

[メイン] キングヘイロー : もつれ合うように、校舎の中へ。

[雑談] 初春飾利 : 皆さんのRPが良くて筆が乗っただろ乗っただろ乗っただろ

[雑談] キングヘイロー : 私からも以上!

[雑談] GM : すばらしい、とてもすばらしかった

[メイン] イルル : 人連れてあんな速度出るもんなのか……?
私なんかこんなに胸でかいし、あんな速度なんか出せない……

[雑談] ララミア : スシヌにとても助けられたね……

[雑談] スシヌ : えっあっそう?こちらこそありがとう…

[メイン] イルル : ………?……出せない、よな?
……いや、人だから当たり前で、うーん。

[メイン] イルル : そんな、よく分からない疑問に首をかしげていると。

[メイン] イルル : キーンコーンカーンコーン。

[メイン] イルル : 「あ゛」

[雑談] ララミア : スシヌがいなかったら入り時、掴み損ねちゃったからね……!

[メイン] イルル : 目線を門にやると、閉まりかけていた。

[メイン] イルル : ……わ、私が一番最後じゃないかぁ~~~!!!
と思いながら、駆け出して行ったのだった。

[雑談] イルル : 私もこれでいいかな

[雑談] GM : かわいいw

[雑談] キングヘイロー : かわいいw

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[雑談] オベロニア・レア : 私も!(緊急同調)

[メイン] GM : ・今日の予定について
 難易度3、<情報:噂話>

・最近の出来事について
 難易度4、<情報:噂話>

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・今日の予定について
 難易度3、<情報:噂話>

・最近の出来事について
 難易度4、<情報:噂話>

[雑談] ララミア : かわいいw

[雑談] ララミア : !!
難易度低いの、いいね……

[雑談] GM : いつもの感じ
どうぞ

[雑談] イルル : むぐっーっ
からかうなーっ!

[雑談] イルル : しっかしみんなのRPが上手かったな〜楽しかった

[雑談] 初春飾利 : かわいいw

[雑談] 初春飾利 : うわ! ありがとう!

[雑談] GM : こういう情報得るのに手間取る必要はないもんなー
なー

[雑談] オベロニア・レア : それはそう

[雑談] キングヘイロー : 皆さん即興のRPもすらすらと出てくる上にちゃんとまとまってるのが素晴らしいわ…

[雑談] GM : あとこれらはあくまでPC間交流のフック用の情報だなァ…ルフィ

[雑談] GM : うむ
みんな良いRPだった

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] GM : とりあえずいつものように全情報取ったらトリガーあるゆえ
よろしく!

[雑談] ララミア : とてもよかった…!

[雑談] イルル : これメイン3くらいに分けた方がいいんじゃないか?(業界関係者)

[雑談] 初春飾利 : 私は発言数多かったから情報という切り出し権は譲りますよ~!

[雑談] GM : メイン3作りたかったら作ってもいいよ

[雑談] GM : 本郷の扱いも任せる

[雑談] イルル : あとまあこれは誰と絡みたいか、ってとこが大きそうかなこのシーン
交流RP的な

[雑談] 初春飾利 : いつもは佐天さんから切り出される側の人間ですので
私は情報抜いた人に切り出される側の人間になるぞ 来い

ですね

[雑談] 初春飾利 : 自分はキングヘイローさんにお礼とか言いますね間違いなく

[雑談] イルル : ん〜
それなら本郷とでも絡もうかな?

[雑談] 本郷 香 : お、早速来たか!いいよ!

[雑談] キングヘイロー : そうね!私も初春さんと少しお話したいわ

[雑談] 初春飾利 : えへへ!

[雑談] イルル : 元気っ子だったからからみがいがある

[雑談] ララミア : う~ん……それじゃあ引き回しちゃったスシヌとわたしで固まろうか……!

[雑談] スシヌ : はーい!

[雑談] オベロニア・レア : (2+0)dx+0 【社会】<情報:>すかね? (2DX10) > 10[2,10]+8[8] > 18

[雑談] オベロニア・レア : 🌈

[雑談] 本郷 香 : あってるあってる!

[雑談] 本郷 香 : 🌈

[雑談] ララミア : 🌈

[雑談] イルル : キング飾利はOPでもずば抜けてたからなァ…ルフィ

[雑談] イルル : 🌈

[雑談] 初春飾利 : 🌈

[雑談] キングヘイロー : 🌈

[雑談] : この感覚学校でペア作って〜みたいだな……

[雑談] キングヘイロー : うわ!ありがたいわね…!

[雑談] ララミア : レアはどうする?

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] 初春飾利 : うわ!ありがとう!

テストでクリティカル出ると複雑な気持ちになります

[雑談] 本郷 香 : シーン立てはよろしくぅ!

[雑談] イルル : おっけー

[雑談] キングヘイロー : ……うん!?ちょっと待って!?
エフェクト使えないなら私光の手の感覚代用できないじゃない…!

[雑談] オベロニア・レア : 初春とやるかな

[雑談] 本郷 香 : 使えないよ(^^)

[雑談] ララミア : ……そして、今の時系列どこなんだろう……
休み時間……?

[雑談] キングヘイロー : おわァアアア〜〜っ!!!

[雑談] オベロニア・レア : 🌈

[雑談] 本郷 香 : お昼休みよりも前なら、どこでもオッケー!

[雑談] イルル : 🌈

[雑談] スシヌ : コネが…死んだ!

[雑談] ララミア : 🌈

[雑談] 本郷 香 : 例えば授業間の休憩だとか、そんな感じ!

[雑談] 初春飾利 : まぁ私も支援と嫌がらせエフェクトはおそらくclimaxまで使えませんからね!

[雑談] イルル : なるなる

[雑談] 初春飾利 : ワカッタ

[雑談] ララミア : お昼休み前ね~

[雑談] 本郷 香 : ん?UGN幹部のコネ?
使えないよ(^^)

[雑談] キングヘイロー : わかったわ!

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] 本郷 香 : コネも、「アイテム」だからね(^^)

[雑談] イルル : スシヌは噂話だった気がする

[雑談] オベロニア・レア : それはそうか

[雑談] スシヌ : おわァアアア~~っ!!!

[雑談] イルル : 🌈

[雑談] ララミア : わたしのバトルマニューバがぁーっっっ!!!

[雑談] キングヘイロー : 🌈

[雑談] 初春飾利 : オープニングでは私が切り出したから
シーン立てはヘイローさんにお任せして(ヘイローさんにパイをあげる!)
レアさんと私とヘイローさんという感じで!

[雑談] 初春飾利 : 🌈

[雑談] 本郷 香 : "ピースフルデイズ"だねぇ

[雑談] イルル : じゃあメイン3もらお

[雑談] 本郷 香 : どうぞどうぞ

[雑談] ララミア : つまり、わたしとスシヌがメイン2かな……

[雑談] イルル : そゆこと

[雑談] スシヌ : わかったー

[雑談] キングヘイロー : ……た、大役ね…!受けて立つわ、キングだもの!

[雑談] 本郷 香 : てかイルルはなるほど
NPC攻略に動くつもりか
実に面白い……受けて立とうじゃないのさ

[雑談] オベロニア・レア : がんばえ〜

[雑談] 初春飾利 : キング!! 勝者!! 輝かしく誰もが憧れる~!

[雑談] イルル : ふっふっふ
いいキャラしてるのに触れられないというのもあれだからな

[雑談] イルル : がんばえ~~~!

[雑談] ララミア : メイン2は被害者のスシヌから始めてもらうのがいいかな…?(加害者)

[雑談] スシヌ : !?

[雑談] スシヌ : わかったー

[雑談] スシヌ : シーン立てるね…

[雑談] ララミア : うわ!ありがとう!

[メイン3] イルル : middle「新学期、始まる!(春休み気分が抜けない)」登場:中学生

[メイン3] イルル : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+9[9] > 53

[メイン3] system : [ イルル ] 侵蝕率 : 44 → 53

[雑談] スシヌ : あ、新学期だっけ

[雑談] 本郷 香 : 自由にしてよよい

[雑談] イルル : あ、書いてなかった🌈

[雑談] オベロニア・レア : 🌈

[雑談] スシヌ : 🌈

[雑談] スシヌ : でもその設定出たしそれで行こっかな

[雑談] 本郷 香 : 🌈
でもいいと思うよ新学期で

[雑談] ララミア : 🌈

[雑談] イルル : 聖者か…?
書いちゃったしそっちで進めるぞ~~~~

[メイン3] イルル :  

[メイン3] イルル :  

[メイン3] イルル :  

[メイン3] イルル : キーンコーンカーンコーン。

[雑談] 本郷 香 : 情報判定タイミングもお任せかせかせ

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] キングヘイロー : 私も年度スタートとか言っちゃったしね
ごめんなさい(Thanks.)

[メイン2] スシヌ : middle:『学校始まっちゃった…』登場:任意

[メイン2] スシヌ : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+3[3] > 51

[メイン2] ララミア : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+10[10] > 64

[メイン3] イルル : HRのチャイムが鳴り終えた。
今の時間はしばしの休憩&準備タイム。

[雑談] ララミア : 2シーン目のわたし、ヘイローの2倍の侵蝕率を記録

[雑談] 本郷 香 : わあ、ほんとだ

[メイン2] スシヌ : 新学期なのと、朝の登下校の影響か自分の下駄箱の位置も教室の座る机もあやふや
今日は学期間の集会とかそういうので早めに終わる…んだっけ?

[メイン3] イルル : そして────先ほど遅刻したことで怒られていた。
新学期始まって唯一の遅刻者、イルルはというと。

[雑談] 初春飾利 : 侵蝕率に修正値があると
ダイス運によっては中盤にさしかかるころには80台とかザラですもんねぇ

[メイン] キングヘイロー :

[メイン2] スシヌ : 一先ず今は休み時間…だから…

[メイン3] イルル : 机に胸を乗せて、その上でぐでえとだらけていた。
さながら胸をクッション代わりにするように。

[メイン] キングヘイロー : Middle 【School Break】
登場:任意

[雑談] 本郷 香 : あと誰がどの情報使うとかも
まぁいらんかもしれないけど、相談もヨロ

[雑談] オベロニア・レア : すごい事になる時あるみたいだね

[メイン2] スシヌ : 「す、凄い目立っちゃったよ~」
ララミアに泣きながら詰め寄る

[メイン] 初春飾利 : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+10[10] > 53

[メイン3] イルル : そして目の前の席にいる彼女に、ちょいちょい、とつつく。

[メイン] オベロニア・レア : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+2[2] > 43

[雑談] スシヌ : これ財産点は使えるの?

[雑談] 初春飾利 : ほら私も10追加です(白目)

[メイン] system : [ オベロニア・レア ] 侵蝕率 : 41 → 43

[雑談] 本郷 香 : おっけおっけ、使える

[雑談] キングヘイロー : 昼休憩にする予定だったけど、他はHR後かしら?

[雑談] system : [ 初春飾利 ] 侵蝕率 : 43 → 53

[メイン] キングヘイロー : 33+1d10 登場/リザレクト (33+1D10) > 33+7[7] > 40

[雑談] イルル : 昼休憩は多分イベントあると思う

[雑談] スシヌ :

[雑談] オベロニア・レア : いいよ〜

[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 33 → 40

[メイン2] ララミア : 「ご、ごめんね~……」
視線を逸らす。

[雑談] 本郷 香 : そうそう、お昼休みにはほんのちょっとした小イベみたいなものがある

[雑談] イルル : まあ別クラスって事で時系列別でもいいと思うよ

[メイン3] 本郷 香 : 「んっ……!?」
背中を突っつかれ、背筋がピンと伸び。

[メイン2] ララミア : 登校中、遅い人は轢いてきたララミアだが、速度と別件で迷惑をかけては普通に申し訳ないというところがった。

[雑談] キングヘイロー : わかったわ!
じゃあとりあえずHR後で書くわね、問題ないわ

[メイン3] 本郷 香 : 「な、なんだよイルル~!くすぐったいじゃないか~!」

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] 初春飾利 : 私からも問題ありません!

[雑談] 初春飾利 : ワカッタ

[雑談] ララミア : なるほどぉ……

[メイン2] ララミア : 「で、でも遅刻はしなかったから!!から!!!」

[メイン2] スシヌ : 「それはそうなんだけどお…」
ひんひん

[メイン3] イルル : 「ほんご~
 ……ものすごく怒られてしまった……」

[メイン] キングヘイロー : 沈黙を破るのは、HRの終わりを告げる鐘の音。
次第にざわざわ、がたがたと教室に弛緩した空気が満ちる。

[メイン3] イルル : 先ほどの遅刻の件を言っているのだろう。

[雑談] スシヌ : ノリノリで情報何か取ろうかなと思った直前で社会1なのに気づいた

[メイン3] 本郷 香 : 「あ、あはは……それは……」

[雑談] オベロニア・レア : 悲しいだろ

[メイン] キングヘイロー : 「……良かったわね、ギリギリ間に合ったみたいで。」
少し肩の力を抜いて、近くの席の初春とレアを呼びかける。

[メイン3] 本郷 香 : グッジョブサインを見せながら。

[メイン3] 本郷 香 : 「……ドンマイ!」

[メイン3] 本郷 香 : ニカッ、と歯を見せながら笑う。

[メイン3] イルル : むぅん、と。
眉が曲がりつつ。

[メイン2] ララミア : 「う、うう~~~ん」
友達の慰め方……頭脳内検索!
ヒット数……0!!!

[メイン3] 本郷 香 : 「ていうかイルル~!私達、もう上級生だぞ~?」

[メイン] オベロニア・レア : 「そうですわね…春休み開け初日から遅刻はちょっとね…」

[メイン3] イルル : 「お前はいつも元気だよな~……
 何事も真っすぐで、突っ走っていく感じ~」

[メイン3] 本郷 香 : 「しゃきっとしないと!下級生のお手本になるような!
 そんな存在にならなくちゃ、だろ~?」

[メイン2] ララミア : 「ご、ごめんなさいぃ~~~……」
謝罪の一手。

[メイン2] スシヌ : 「うん…いいよ…大丈夫…こっちこそごめんなさい…」
ひんひんひん

[雑談] ララミア : わたしも社会1の一族……

[メイン] 初春飾利 : 「あ、ありがとうございますぅ……キング、ヘイローさん……」
へろへろとしており、どうやら抱えられていたにも関わらず
そのスピードに焦燥したあまり、疲労してしまっているようだ。

[メイン3] 本郷 香 : 「あっはっは!子どもは元気なのが一番!昔からそう言うだろ~?
 じゃあその仕来りに従うのがお利巧さんっしょ!」

[メイン] キングヘイロー : 「ええ……まあ、初日じゃなくても遅刻なんて二流な真似は私には許されていないもの。……でも、教えてくれて助かったわ。レアさん」

[雑談] 本郷 香 : ままままままぁ情報判定成功するでしょう

[メイン3] イルル : むぅ……と本郷の言葉にしばし頭を悩ませる。
上級生か、つまりは……

[メイン] オベロニア・レア : 「どういたしまして」

[メイン3] イルル : 「私たちは上級生。
 ……つまりは一番偉いから、何しても大丈夫って事じゃないのか?」

[メイン3] 本郷 香 : 「………!!!」

[メイン] キングヘイロー : 「だ、大丈夫……!?……その、もしかして、飛ばしすぎちゃったかしら…」

[メイン3] 本郷 香 : 「お前、それ………!!
 ………天才か……!?」

[メイン2] ララミア : 「つ……次は目立たないように裏路地とか走るから……!!!」
ゆっくり行くという選択肢が無かった。

[メイン] キングヘイロー : 「……まあ、気にしなくていいわ。……ほら、あなた……苦手じゃない、運動。あのままだと一人置いていかれるところだったでしょ」

[メイン3] イルル : きょとん、と首を傾げつつ。
元気なのは子どもの取柄……確かに。本郷の言う事も納得できる、が。

[メイン2] ララミア : 「あー! あああー!! た、楽しいこととか!!! 考えよう!!!」

[メイン3] イルル : 褒められて、へへへと鼻を擦りつつ。

[メイン2] スシヌ : 「う、うん…楽しい事…楽しい事…」

[メイン3] 本郷 香 : 「ふっふっふ……そうだ、私達はもう、何者にも従う必要がない!
 なぜなら!!」

[メイン] 初春飾利 : 「あっ! だ、大丈夫ですぅ……はい……
 私、運動が苦手で、小学生の頃から通信簿も最低の記録を
 叩き出してましたからね……」

[メイン3] 本郷 香 : 「"先輩"なのだから!あっはっはっはーー!!」

[メイン] 初春飾利 : 「キングヘイローさんのおかげで助かりました……
 さすが誰もが憧れる輝かしい走り……」

[メイン3] 本郷 香 : 「いや~!良いことに気が付かされたよ!ありがとう!
 親友、イルル!」

[雑談] スシヌ : 新学期って事は長期休暇後…?

[メイン3] 本郷 香 : ニコッ、と笑う。

[雑談] 本郷 香 : それでもいいよ~!

[雑談] ララミア : メイン3によると、春休みの後だね……

[メイン3] イルル : 本郷の勢いに思わず飲まれる。
た、確かに……そうだが。

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] スシヌ : なるほど…なら宿題とかは無い奴…

[メイン3] イルル : 「ふふ、当然の事だ……
 だって私は……私は……」

[メイン3] イルル : ……なんだっけ。と思いつつ。

[メイン3] 本郷 香 : 「……………」

[メイン3] 本郷 香 : そんな様子のイルルを見て。

[メイン3] 本郷 香 : 「……そうだ!イルル!」

[メイン3] イルル : 「……本郷の親友でもあるからな!」
と、にこっと返しておいた。

[雑談] オベロニア・レア : 春休み開け初日に書き換えておく

[メイン3] 本郷 香 : 「今日!今日はどんな予定があるんだったっけな!」

[メイン3] イルル : 「んむ?」

[メイン2] スシヌ : 「あ…えと…お休みの時何してた…?…私は…あう…」
た、楽しかった思い出とか無いぞ…?

[メイン] キングヘイロー : 「そ、それは…ええと、そこまでいくと逆にすごいわね…」
「……お、おーっほっほっほ!!私を褒め称えるなんて中学生のうちから殊勝な心がけじゃない。誇っていいわ」

[メイン3] イルル : 「んーあ、どうだったっけ……」
……あれ、今なんか本郷……早くなかったか?気のせい……かな。

[メイン3] 本郷 香 : 「…………………」

[メイン3] イルル : ごそごそ、と机を探ろうとするが。

[メイン3] イルル : 胸がつっかえて上手く探せない。

[メイン2] スシヌ : 「あっあっえっと…………?きょうだいと遊んだ…?」
何でこんなにあやふや何だ…?

[雑談] スシヌ : おっぱいデバフ過ぎない????

[メイン3] 本郷 香 : 「ぶっは……!?あ、相変わらずイルルは……胸が、でっかいな……!?」

[雑談] オベロニア・レア : 1d100 デハフ度 (1D100) > 16

[雑談] オベロニア・レア :


[メイン] 初春飾利 : 「! ありがとうございます……えへへ
 キングヘイローさんと親友でいられて、私嬉しいです
 レアさんとも、皆さんとも!」
キングヘイローの高飛車な笑いに、こちらも笑みで返し

[メイン3] イルル : 「なんだよー、しょうがないだろ!
 中学生だったらこれくらい普通だ!」

[メイン3] イルル : ぶー、っと頬を膨らませつつ。

[メイン2] ララミア : ま、まずいことを言っちゃったかもしれない……!
うう、これだからわたしは……
……なんだっけ?

[雑談] 初春飾利 : >中学生だったらこれくらい普通だ!
戦争だろが……!

[メイン3] 本郷 香 : 「え、こ、これが……普通……?この胸が、標準……?
 じ、じゃあ私は、一体どうなるんだ……?」
わなわなと震えながら。

[雑談] オベロニア・レア : ……意味深に無言

[メイン2] ララミア : なんか怒られてた気がするんだけど……
……違う! 最優先タスクはそっちじゃない!

[メイン3] 本郷 香 : 「くそ……!私に謝れ!初春に謝れ!」

[メイン3] イルル : 「人には良し悪しというものがある
 本郷には本郷の良さがまたあるんじゃないか?」

[メイン2] ララミア : 「あの……ほ、ほらー! 楽しいことなら今から作れるかも! いや作れるから!」

[メイン3] 本郷 香 : 「………………」

[メイン3] イルル : 「はっ!?なんで初春まで!?」

[メイン3] 本郷 香 : 「……あ、え、えへへ!そう、かな!」

[メイン3] 本郷 香 : ニカッ、と笑いながら。

[メイン] キングヘイロー : 「……よ、よしなさいよ…もう」
ストレートに受け取る初春に、若干の照れを見せて周りをきょろきょろと。

[メイン3] イルル : 「そういうとこだー」

[メイン3] イルル : そんな笑顔。ぷにっと、頬をつつきつつ。

[メイン2] スシヌ : 「いやいや!違うの!楽しかったんだよ!?」

[メイン3] 本郷 香 : 「むにゅっ……!?」

[雑談] GM : あーーーおんもしれーー

[メイン] キングヘイロー : 「……わ、私だって…いい親友を持ったと思っているわ。ええ」

[メイン2] ララミア : 「はうっ!」

[雑談] GM : これ続きが楽しみですね

[メイン] 初春飾利 : ふふっ、照れてるキングヘイローさんって……
何だか可愛いですね……

[メイン] 初春飾利 : 「!」

[メイン2] スシヌ : 「わっ!?ご、ごめん大声あげちゃって…」

[メイン] オベロニア・レア : 「!」

[メイン3] イルル : 「子どもは元気の子、とか言ってたが……私はそんな、誰が決めたかもわからない物に従うつもりはない」

[メイン3] イルル : むにむに、と頬を触りながら。

[メイン] 初春飾利 : 「えへへ……ありがとうございます……!
 これからも、ずっと親友でいたいです!」

[メイン2] ララミア : 「ふ、ふぇぇぇ……むしろ驚いてごめんね……」
肩ががっくり

[メイン3] イルル : 「だが……それに従ってるお前は偉いんだろ」

[雑談] イルル : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)

[メイン3] 本郷 香 : 「………へ、へへへ、ありがと、イルル」
ほっぺをむにむにと変形させられながら。

[雑談] GM : 後々分かる

[雑談] イルル : >戦争
まだ高校があるから……

[メイン2] ララミア : 「う、ううー!予定ぃー!
 そういえば今日の予定はなんだったかなー!!」
このままだとひたすら謝りあっちゃう

[雑談] オベロニア・レア : 1d100 希望度 (1D100) > 29

[メイン3] イルル : 「もちもちで柔らかいな……」
と、褒め言葉の一つで伝えつつも。

[メイン2] スシヌ : 「えっあっうん!そうだね!予定とか…時間割確認しなきゃ!」

[メイン] キングヘイロー : 「……何…!私なにかおかしなこと言ったかしら…!?」
「……まったくもう、よく臆面もなくそんなこと言えるわね。……いいわ、キングの約束に反故の二文字は存在しないもの」

[雑談] オベロニア・レア :


[メイン3] イルル : がたん、と。
机から一つ、プリントが落ちてくる。

[雑談] 本郷 香 : んまほォ~~~~~!!

[メイン] 初春飾利 : それを聞いて
普段通り、飴玉を転がすような甘い声で「ふふっ」と
歩く花瓶の如き彼女は、笑みを口に引いた。

[メイン] 初春飾利 : 「嬉しいです、私もその約束を反故には決してしませんよ!」

[雑談] スシヌ : 予定について…まあ財産点あるから私が振る?

[雑談] イルル : 降られたし今日の予定について調べとく~

[雑談] イルル : あ、スシヌも取るのか

[雑談] ララミア : お願いしまーす!

[雑談] スシヌ : 被った🌈

[雑談] ララミア : 🌈

[雑談] イルル : じゃあ出来事とっとく

[雑談] オベロニア・レア : 🌈

[雑談] 本郷 香 : 被ってもいいんじゃない?

[雑談] スシヌ : 良いのお?

[雑談] 本郷 香 : RPの流れに従おうぜ~

[雑談] スシヌ : じゃあ取るよお?

[雑談] イルル : あ、それもそうだな

[メイン2] スシヌ :  

[雑談] 本郷 香 : 大した難易度の情報じゃないしね、どっちも

[雑談] イルル : みんなで情報取ることになるし
出来事はメインに任せてもいい?

[メイン2] スシヌ : 情報判定:今日の予定について:難易度3

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[メイン2] スシヌ : (1+0)dx>=3 (1DX10>=3) > 10[10]+1[1] > 11 > 成功

[メイン2] GM :  

[メイン2] GM : ・今日の予定について
 "いつもと変わりない"日程だ。あなたが"慣れている"ように、普段通り授業を受け、普段通り"友達"と会話し
 普段通り部活をし、普段通り遊び、普段通り笑い、普段通り怒り、普段通り悲しむ
 何気ない「学生生活の日常」を過ごすことだろう。
 そして、午後からは、あなた達が楽しみにしていたのか、それとも憂鬱にしていたのか体育、および水泳の授業がある。
 それに対しどう思うかは、あなた達次第だろう。

[メイン2] GM :  

[メイン] キングヘイロー : 「……ふん…!…そっ、それより!」
ほんわかと温かい空気に耐えられなくなったのか、逃げるように。

[情報] GM : ・今日の予定について
 "いつもと変わりない"日程だ。あなたが"慣れている"ように、普段通り授業を受け、普段通り"友達"と会話し
 普段通り部活をし、普段通り遊び、普段通り笑い、普段通り怒り、普段通り悲しむ
 何気ない「学生生活の日常」を過ごすことだろう。
 そして、午後からは、あなた達が楽しみにしていたのか、それとも憂鬱にしていたのか体育、および水泳の授業がある。
 それに対しどう思うかは、あなた達次第だろう。

[雑談] スシヌ : 普通に10出た…

[メイン3] イルル : むっ……っと、重い腰ならぬ重い胸を持ち上げて。

[雑談] GM : やっぱつえーぜ、オーヴァード!

[雑談] ララミア : すごい

[メイン2] スシヌ : 「うえっ!?」
えっ水泳!?

[メイン3] イルル : 落ちた紙をめくる。

[メイン3] イルル :  

[雑談] GM : あ、スシヌナイス反応

[メイン] オベロニア・レア : 「皆さん最近何かいい出来事ありました?」

[メイン2] スシヌ : 「ちょちょ、ヤバイよ!!」

[メイン3] イルル : ・今日の予定について
 難易度3、<情報:噂話>

[雑談] GM : まぁこれは、体育の授業に対しPCがどう思うかな?っていう
そういうフックでしかありませんね

[雑談] 初春飾利 : レアさん上手いッ!

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[メイン3] イルル : 情報:○○○で

[雑談] GM : あ、ほんとだ
レアうんま

[雑談] GM : いいパスじゃん!

[メイン3] イルル : ……あー……?
……なんだっけそれ。

[メイン] キングヘイロー : (ちょっ……私のセリフ…!)

[雑談] GM : イルルもうま!!

[メイン2] スシヌ : 「今日午後から水泳だって!?水着持ってきて…」

[メイン] 初春飾利 : キングヘイローさんがちょうどその空気に逃げるように
何かを言おうとすれば、レアさんが最近の出来事について口にした。

[メイン3] GM : そんなものは─────。

[メイン3] GM : ─────この世界には、無い。

[メイン3] GM : そうだよね?

[メイン2] スシヌ : 「…………」
机に プールバッグが掛かってる

[メイン] 初春飾利 : 「さ、最近の出来事ですか!?
 え、えーっと……三年生になるのが待ち遠しくて夜も眠れなかったこと
 ですかね!」

[メイン] 初春飾利 : と、ちょっとズレた事を言う。

[メイン3] イルル : ………。

[メイン2] ララミア : 「あわわわわ…………」

[雑談] GM : あ、レアはアレだよね?

[雑談] 初春飾利 : 台詞を奪うってのも日常系の定番っ!

[雑談] GM : >・最近の出来事について

[メイン3] イルル : むぅ、寝ぼけていたか。

[メイン2] ララミア : 「…………」
バックに視線が移る

[雑談] オベロニア・レア : そう

[雑談] GM : これの判定を促すようにっていう

[メイン3] イルル : 改めて
情報:噂話で判定

[メイン2] スシヌ : 「………」

[メイン] キングヘイロー : 「……ふふ、そういうところは三年になっても相変わらずよね…あなた。」

[雑談] オベロニア・レア : まあメインで全員で振ってもいいしね

[雑談] イルル : あ、これ二人ともいいな~
いい掛け合い!

[雑談] イルル : そしてうわあり!

[メイン3] GM : どうぞ

[メイン2] スシヌ : 「新学期からいきなり水泳ってとことん疲れるねえ…」
さっきまでの会話が無かったかのように
ぼはあ、とちょっとため息

[雑談] 初春飾利 : あっ全員で振ってもいいなら
私もズレた事いったあとに思い返す形で振りましょうか~

[メイン3] イルル : 2dx (2DX10) > 4[1,4] > 4

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] キングヘイロー : わかったわ!

[メイン3] GM :  

[メイン3] GM : ・今日の予定について
 "いつもと変わりない"日程だ。あなたが"慣れている"ように、普段通り授業を受け、普段通り"友達"と会話し
 普段通り部活をし、普段通り遊び、普段通り笑い、普段通り怒り、普段通り悲しむ
 何気ない「学生生活の日常」を過ごすことだろう。
 そして、午後からは、あなた達が楽しみにしていたのか、それとも憂鬱にしていたのか体育、および水泳の授業がある。
 それに対しどう思うかは、あなた達次第だろう。

[メイン3] GM :  

[雑談] キングヘイロー : ちょうど方向転換する折に話題振ってくれて助かったわレアさん!

[メイン2] ララミア : 「水泳ねー……うん、そうだねー。防水しないと」

[メイン] 初春飾利 : 「ええ!? ちょ、ちょっとだけ休みが終わる前にはしゃいじゃっただけですぅ……
 え、えーっと……」
でもそういわれてちょっとムッ! としたのか、初春は最近の出来事について思慮を巡らせようとする。

[雑談] オベロニア・レア : うわ!

[メイン3] イルル : ───描かれた予定は。

[メイン3] イルル : 変わらない”日常”そのもので。
ある意味退屈とも思えてしまうような、そんなものだった。

[メイン] 初春飾利 : 「じゃあ逆に! キングヘイローさんもレアさんも
 最近どんな出来事があったか教えてほしいです!
 えへへ、さっきの分を帳消しにはできないので、お返しにということで」

[メイン2] ララミア : 「濡れちゃったら…………」
額に指をあてていったん考え込み

[メイン] オベロニア・レア : 「そうですわね…」
このまま情報振るぞ 来い

[メイン] GM : 来い

[メイン2] ララミア : 「……つ、冷たい?もんね」
なにか腑に落ちない続きが出た

[メイン] オベロニア・レア : (2+0)dx+2 【社会】<情報:> (2DX10+2) > 10[8,10]+5[5]+2 > 17

[メイン3] イルル : そう、変わらない。
学校なんてそんなものだ。
それを2年間繰り返して、後一年繰り返すんだろう。

[メイン] 初春飾利 : 3dx (3DX10) > 10[3,4,10]+7[7] > 17

[雑談] オベロニア・レア :

[メイン] 初春飾利 : おそろい

[雑談] GM : まぁ全員で振っていいや

[メイン] キングヘイロー : 「ええ、もちろん!あなたたちには一流のキングの一日について知る権利をあげるわ!」

[メイン3] イルル : 突拍子もない事なんて起きない。
ただ、退屈だけれど。

[メイン3] イルル : 「……えーっと」

[雑談] GM : キングも振ってよよい

[メイン3] イルル : 「水泳が今日あるな」

[メイン] キングヘイロー : (1+0)dx+0 【社会】<情報:> (1DX10) > 4[4] > 4

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・最近の出来事について
 昨日は休日だった。あなた達はそう思い出すだろう。
 そしてその休日、あなた達は一緒にどこかへ出かけていたはずだろう。
 それは、カラオケかもしれないし、ゲーセンかもしれない、モールにショッピングに出かけていたかもしれないし
 水族館、美術館、博物館などに行っていたかもしれない。
 どこに行っていたかは、"あなた"の"趣味"に関わるものだろう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 追加情報開放

[雑談] オベロニア・レア :

[メイン3] イルル : と、目の前の親友に言う。

[雑談] 初春飾利 : !!

[メイン] GM : ・今日の学食について ※場面はお昼休み推奨。
 難易度5、<情報:噂話>

[メイン] GM :  

[雑談] キングヘイロー : !!!

[メイン2] スシヌ : 「う、うん?うん」
うん?

[情報] GM : ・最近の出来事について
 昨日は休日だった。あなた達はそう思い出すだろう。
 そしてその休日、あなた達は一緒にどこかへ出かけていたはずだろう。
 それは、カラオケかもしれないし、ゲーセンかもしれない、モールにショッピングに出かけていたかもしれないし
 水族館、美術館、博物館などに行っていたかもしれない。
 どこに行っていたかは、"あなた"の"趣味"に関わるものだろう。

[情報] GM : ・今日の学食について ※場面はお昼休み推奨。
 難易度5、<情報:噂話>

[メイン2] スシヌ : 「…およげる?」
小声で

[メイン3] イルル : 退屈の中に、いてくれる存在。
友だちがいるからこそ、退屈だろうとも平気だ。

[メイン] 初春飾利 : すると、やっぱり一番楽しかった最近の出来事といえば
昨日の休日だったに違いない、それは初春も例外ではなかった。

[雑談] GM : 予定は、PCの「趣味」を開示する部分だね

[雑談] オベロニア・レア : 来たか…学食

[メイン2] ララミア : 「…………」

[雑談] GM : オーヴァードにとって、日常って大事な部分だから

[メイン2] ララミア : 「水に 浮いた 記憶が ない」

[雑談] GM : じゃあそのPCにとっての、趣味って一体どんなものなんだろう?
っていうのを開示する部分

[メイン3] 本郷 香 : 「お!水泳か!!」

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[メイン3] 本郷 香 : 見るからにテンションが上がっている様子。

[メイン2] ララミア : 要するに、泳げない……!

[メイン3] 本郷 香 : 「いいじゃんいいじゃん!座学よりも体動かす方が好きだし!」

[メイン3] 本郷 香 : 「イルルもそう思うっしょ!!」

[メイン3] イルル : じーっと、にこやかになった本郷を見て。
すっごい楽しそうだな、相変わらず運動は楽しそうだ。

[メイン2] スシヌ : 「私も正直自信無いなあ…あんまり体動かすの得意じゃないから…」

[メイン3] イルル : 「むーん……体育は好きだが、水泳は普通だ」

[メイン3] イルル : 「泳げないんだよなあ……上手く」

[メイン3] 本郷 香 : 「……え?」

[メイン] 初春飾利 : 「えっと……ふふっ、やっぱり!
 昨日の休日……すっごく楽しかったですよね!」

[メイン3] 本郷 香 : 「そうなの!?……だって、水に浮きそうなもの……
 お持ちなのでは……!?」

[メイン2] ララミア : 「ううーっっ……新学期、障害多数……!」

[メイン3] 本郷 香 : そうして視線を、イルルの胸へ。

[雑談] 初春飾利 : さてさてどこへ行った事にしませうか!

[メイン3] イルル : それはきっと、イルルの体に二つの大きな浮き輪が付いているからで。

[メイン3] イルル : 「だからなんだ」

[雑談] キングヘイロー : どこでもいいわよ〜!
新学期みたいだし、お買い物なら話を膨らませやすいかもね

[メイン3] イルル : 「胸が浮くから、顔が胸に突っ込んで前が見えない」

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[メイン3] 本郷 香 : 「……あー……」

[メイン3] 本郷 香 : その光景を想像し、哀れみの表情へと変わっていく。

[メイン3] イルル : 今みたいに、と。
机の上に置かれた胸に顔を突っ込ませつつ。

[メイン2] スシヌ : 「うう…一緒に頑張ろ…?」
とても頼りないへにゃっとした笑顔で

[メイン3] 本郷 香 : 「あんまりにも胸が大きすぎると……そういう支障も、来たしちゃうんだね……」

[メイン] オベロニア・レア : 「そうよね…昨日のお買い物は楽しかったわね…」

[メイン3] 本郷 香 : うんうん、と同情するように頷き。
イルルの肩に、ポン、と手を置く。

[雑談] 初春飾利 : ワカッタ
レアさんナイスゥ!

[メイン3] イルル : なにせイルルは低身長。
体の体重がほとんど胸にいっているのもある。

[メイン] キングヘイロー : 「ああ、楽しかったわね……って、それならみんな知ってるんだから質問の意味がないじゃない…!」

[メイン3] イルル : 「本郷……」

[メイン3] イルル : 「胸が小さくてもわかってくれるんだな……」

[メイン3] 本郷 香 : 「…………お、お前ぇ~……イルルぅ~~~……!」

[メイン2] ララミア : 「ありがと~……ララミア、頑張りますっ!
 水泳だってー! 対処してアップデートだー!」

[メイン3] イルル : きらきら、尊敬の意味を含めて言う。

[メイン3] 本郷 香 : 目に、メラメラと炎が。

[メイン] 初春飾利 : 「そうでしょうか? この機会に
 もうちょっと細部まで思い起こしてみましょう?
 そしたら、その時には気づかなかったことも気づける、かもしれませんよ!」

[メイン] 初春飾利 : 「ね? レアさん」

[メイン3] 本郷 香 : 「胸が小さいだとか、背が低いだとか……そ、その言葉は!
 余計だろうがぁ~~!え~~~~!?」

[メイン3] イルル : イルル自身は素直にうれしかったのだが。
言葉自体は完全に喧嘩を売っていた。

[メイン2] ララミア : ぐっと笑おうとしたけど釣られてこっちまでなんだかへにゃっとした顔になった。

[メイン3] イルル : 「むぅ~」

[メイン3] イルル : ひょいっと、椅子から降りて。

[雑談] GM : 学食については、ララミアが抜いちゃおう

[メイン] オベロニア・レア : 「そうね…上手いこと一品物が手に入って嬉しかったわ」

[メイン3] イルル : 「それでも、背は私の方が小さいぞ?
 だから……イーブンにしよう、ここは」

[メイン3] イルル : と、本郷と背比べするように。

[メイン2] スシヌ : 「えへへ…………え…と………」

[雑談] ララミア : ん~?
学食は昼休みの場面で抜くのが推奨の情報だよね?

[雑談] スシヌ : ああそうだっけ

[メイン3] 本郷 香 : 「ぐぬぬぬぬぅ……そ、それなら、仕方あるまい……
 ここは、引き分けだ……!!」

[メイン] キングヘイロー : 「うーん…ま、言い出しっぺがいいって言うなら構わないわ。私だって一流のドレスが手に入ったんだもの、いい買い物になったわよ」

[雑談] 本郷 香 : シーン終わりに、抜くだけ抜いちゃっても構わない感じ

[メイン3] イルル : うんうん、と頷き。

[雑談] ララミア : なるほどねぇー!

[メイン] 初春飾利 : 「あ~……だからキングヘイローさん
 あんなにウキウキだったんですね~!」
目撃はしていないが、あえて目撃したという嘘をつく初春。

[メイン3] イルル : 「私だって本郷みたく身長伸ばしたいんだよーっ
普段何食べてるんだー?」

[雑談] 本郷 香 : その内容は、お昼休み前提になるけどネっていう

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[メイン] キングヘイロー : 「なっ…!?」

[メイン3] イルル : と、つま先立ちして。
ぐぐぐ、と背を伸ばすが全く届かない。

[メイン] キングヘイロー : 「わ、私、そんなに浮かれてた…!?どこで!?」

[メイン3] 本郷 香 : 「ん?そうだなぁ~……やっぱり!肉だ!ステーキ肉!
 アンガス牛!肉はいいぞ!すっごくおいしいし!タンパク質も採れる!」

[メイン2] ララミア : 「! どうかした?」

[メイン2] スシヌ : 「……え~~~~~~と………………………」
もじもじ

[メイン] 初春飾利 : 「ふふ……キングヘイローさん、とてもかわいかったですから
 そこに綺麗なドレスでオシャレに決めたら……
 鬼に金棒ならぬ、キングにドレス! 更に引き立ちますね!」

[メイン] 初春飾利 : やっぱり! と言わんばかりのノリで
そうどんどん口から流れるように。

[メイン3] イルル : 「……にく……」

[メイン2] ララミア : 「…………」
じーーーーー

[メイン2] スシヌ : 「お、お昼休みのご飯…」

[メイン3] イルル : じゅるり、と唾液を垂らしながら。

[メイン2] スシヌ : 「いいい、いいいっしょに…」

[メイン2] スシヌ : キーンコーンカーンコーン

[メイン2] スシヌ : 「あっ」

[メイン3] イルル : 「給食とかでも出てくれたら嬉しいんだけどな……
 本郷の肉でもかじろうかな」

[メイン2] スシヌ : 「じゃ、じゃあ…ね…」
席に戻ろうとする

[メイン3] イルル : じゅるりとした視線は、本郷の足だったり腕だったりに行きつつ。

[メイン3] 本郷 香 : 「あ~~~給食かぁ~
 まぁ、でも給食は……"いつもの"だろうからねぇ~」

[メイン3] 本郷 香 : 「……って、え!?わ、私ぃ!?」

[メイン2] ララミア : なんて間の悪さ
頬に両手を当てる

[メイン3] 本郷 香 : 「私は食べ物じゃないし!……って、ガチの目やめろぉ!
 よせよせ~!」

[メイン] キングヘイロー : 「ち、ちょっと……!そりゃ、キングたるもの…常にコーディネートに気配りを欠かさないのは当然だけど……!
 …う、たかが買い物ひとつでそんなに褒めなくても…!」

[メイン2] ララミア : 「待ってー!!」
最速の呼び止め
チャイムが鳴っても先生が来るまでロスタイムがあるからー!

[メイン3] イルル : 「本郷は私の知ってる中で肉付きが一番いいからな……
 む、給食はやっぱり、変わらずかぁ……」

[メイン] キングヘイロー : 「……ああもうっ!ちゃんと初春さんの買い物の話も聞かせなさいよ!」
ずい、と初春の方に顔を寄せて。

[メイン2] スシヌ : 「わっ!?」

[メイン] オベロニア・レア : 「そうね」

[メイン3] 本郷 香 : そーそ、とイルルに頷きながらも。
肉付きという単語に、どぎまぎしながら。

[メイン3] イルル : なんだ、と気落ちしたかのように椅子にまた体重を預けて。

[メイン2] ララミア : 「お昼ご飯!食べる!一緒!」
先生が来るより先に圧縮言語で

[メイン2] スシヌ : 「えっ」

[メイン2] スシヌ : 「あっ」

[メイン2] スシヌ : 「うん…!」

[メイン2] ララミア : 「ようし!」

[メイン] 初春飾利 : 「うっ……! あっ」
一気に劣勢! しかも顔を寄せられ

[メイン3] イルル : 「そういえば……本郷って何部に所属していたんだっけか?」

[メイン2] ララミア : 間が悪かったけど、間に合ってよかった

[メイン] 初春飾利 : ちょ、ちょっと近い!
けれど、うう! 指摘し辛いっ!

[メイン3] イルル : 肉付きがいいのは運動をしているからだろうか、と脳内で考えつつ。

[メイン3] 本郷 香 : 「陸上部だよ!にしし!」
ピースサイン。

[メイン] 初春飾利 : 妙にちょっともじもじしながら
初春はこほんと可愛く咳払いして、頭の花を指さす。

[メイン3] 本郷 香 : 「そういうイルルは、何部だったっけ?
 ま、陸上部ではないことは確かだろうけどね!」
またも、イルルの胸を見ながら。

[雑談] ララミア : スシヌが何も無ければ最後に情報判定しようかな

[メイン] 初春飾利 : 「この花にあげる霧吹きや、その他諸々とか色々……
 そして何より業務用いちごおでんを買いました!」

[メイン3] イルル : ああそうだったか、とぽんと手を叩きつつ。

[メイン3] イルル : はて……そういえば何で知らなかったんだろうな。
ずっと隠してたわけでもないし。

[メイン3] イルル : 「ん、ああ私か?なにもやってないぞ」

[雑談] ララミア : メイン3見ると……嫌な予感しかしないなあ……

[雑談] スシヌ : あ、もう大丈夫だよ~

[雑談] 本郷 香 : こわくないよ(^^)

[メイン] キングヘイロー : 「へぇ、雑貨を揃えたって感じ?きっちりしてるのね……」
……うん?

[雑談] ララミア : こわい

[雑談] スシヌ : こわい

[雑談] オベロニア・レア : こわい

[メイン] キングヘイロー : 「……ちょっと待って? もう一回言ってもらえないかしら?」

[メイン3] イルル : 「色々とはあったが……何だか体に合わなかった
 ただ遊ぶだけの部活とかあればよかったんだけどな~」

[雑談] キングヘイロー : こわいわ

[メイン3] イルル : 運動部は、基本大会を目指しているという事で。
何となくソリが合わなかったのだ。

[メイン2] ララミア : うーん、お昼の補給
何が出るんだろう

[メイン3] 本郷 香 : 「そっかぁ~……」
椅子の背もたれに寄りかかりながら、腕を頭の後ろに回し。

[雑談] イルル : こわい

[メイン3] 本郷 香 : 「ま、でも!自分に合う場所に所属するのが」

[メイン3] 本郷 香 : 「一番だよね」

[メイン] 初春飾利 : 「はい! この花にあげる霧吹きや、その他諸々とか色々……」

[メイン3] 本郷 香 : イルルの目を見て、そう言い告げる。

[メイン] キングヘイロー : 「そこじゃなくて!その後!」

[メイン3] イルル : 「ん………」

[メイン2] ララミア : 休み時間に検索……という名の聞き込み
しておかなきゃね!

[メイン2] ララミア :

[メイン3] イルル : じっと目を見つめられて、ゆらゆらとしつつ。

[メイン2] ララミア : ・今日の学食について

[メイン] 初春飾利 : 「えっ! あ、キングヘイローさんも甘い物好きなんですか?
 えへへ……レアさんにも喜んでもらえると幸いですけど
 業務用いちごおでんを買ったんです!」

[メイン] 初春飾利 : 「せっかく3年生に上がったんですし
 景気づけに皆さんで食べようかな、と!」

[メイン2] ララミア : 2dx>=5 情報:噂話 (2DX10>=5) > 4[1,4] > 4 > 失敗

[メイン3] イルル : 「じゃあ、本郷は一番なのか?」

[雑談] ララミア : ぴゃっ

[メイン2] GM : 財産無いので失敗


[メイン] キングヘイロー : 「……へ、へぇ〜……?」
聞き間違いじゃなかったわ。

[雑談] ララミア : つ、墜落事故~~~~~~~~~

[メイン3] イルル : 机に頬ずえを付きながら、そんな事を尋ねる。

[雑談] GM : 🌈

[雑談] スシヌ : 🌈

[メイン2] ララミア : ぴゃああああああ

[雑談] スシヌ : 再登場します!

[雑談] オベロニア・レア : 🌈

[メイン3] イルル : 「陸上部もそうだし、この学校もそうだし、私達といる事とか」

[メイン3] 本郷 香 : 「まぁね!」
その問いに、ニッコリとした笑みで断言する。

[雑談] イルル : 🌈

[メイン3] 本郷 香 : 「……楽しいよ!みんなと一緒にいるの!」

[メイン] 初春飾利 : 「はい! いちごおでんのあの甘味と
 具のアンバランスな感じがこう……脳細胞を回復させてくれるというか
 きっとキングヘイローさんとレアさんのお口にも合うかなと!」

[雑談] 本郷 香 : 再登場どうぞどうぞ

[メイン2] スシヌ : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+1[1] > 52

[メイン] オベロニア・レア : 「いちごおでんなんてあるのね…」

[メイン2] スシヌ : ・今日の学食について

[メイン3] イルル : きっぱりと言われてしまった。
ふむん、と少し息をついて。

[メイン2] スシヌ : (1+0)dx>=5 (1DX10>=5) > 5[5] > 5 > 成功

[メイン2] GM :  

[雑談] スシヌ : ギリギリ

[メイン2] GM : ・今日の学食について
 栄友中学校では、弁当ではなく学食が振舞われる、そういった学校だ。そうあなた達は思い出すだろう。
 今日の献立は、本学校名物のカレーライスだ。少しピリッとした辛さもあるが、コクのある、とても美味しいカレーだ。
 そのカレーを嫌う生徒はいない、それは"あなた達も同じ"だ。そのカレーライスの味に夢中になっているだろう。
 栄友カレーの名を読み、聞くだけで、あなた達はその匂いや味、触感を鮮明に思い出すことだろう。
 ─────そのカレーを食べた時、知覚判定11を行なう。

[メイン2] GM :  

[情報] GM : ・今日の学食について
 栄友中学校では、弁当ではなく学食が振舞われる、そういった学校だ。そうあなた達は思い出すだろう。
 今日の献立は、本学校名物のカレーライスだ。少しピリッとした辛さもあるが、コクのある、とても美味しいカレーだ。
 そのカレーを嫌う生徒はいない、それは"あなた達も同じ"だ。そのカレーライスの味に夢中になっているだろう。
 栄友カレーの名を読み、聞くだけで、あなた達はその匂いや味、触感を鮮明に思い出すことだろう。
 ─────そのカレーを食べた時、知覚判定11を行なう。

[メイン] キングヘイロー : ……あまりに嬉しそうに語る様子に、要するに闇鍋みたいなものよね…なんて言いかけた口を噤み。

[雑談] ララミア : ふぇぇぇ……
能力によらない社会性の差が出ちゃった……

[メイン3] イルル : 私はどうだろうか。
学校という縛られた場所で、果たして息を上手くできているのか。
ここは果たして、私に合っているのか。

[メイン] オベロニア・レア : 「私の友達も色々なミートパイを作るけど…そういうのもあるのね…」

[雑談] GM : はいどうぞ
みんな大好き食事シーンだァ~!

[メイン3] イルル : 「私は……そうだな」

[雑談] スシヌ : 社会性の差

[メイン] 初春飾利 : 「何なら……通学路にある自販機でいちごおでん買っちゃいました♪
 それぐらい私の大好物で! 業務用いちごおでんの存在を知った時は
 気分が高揚としました!」

[雑談] GM : 悲しいだろ

[メイン] 初春飾利 : すると、缶のいちごおでんを3缶も置いて。

[メイン3] イルル : 「他はよくわからんが、本郷といるのは楽しいぞ」

[メイン] 初春飾利 : 「お試しに一本どうぞ!」

[メイン] キングヘイロー : 「へっ?」

[雑談] GM : 学食シーンやってもいいし
やらないならトリガーする

[メイン] オベロニア・レア : 「!?」

[メイン3] イルル : 同じく、本郷の目を見てそう言い張る。

[メイン3] 本郷 香 : 「…………………ん」
イルルのその答えに、ニッコリと笑って返す。

[メイン] オベロニア・レア : 「まあ何事も経験よね」

[雑談] イルル : ほんほん

[メイン] 初春飾利 : すると早速三年始まって最初の授業が始まる前に
初春は当たり前のように食べ始める。

[メイン] 初春飾利 : 「朝ごはん代わりです! 朝ごはん食べ忘れちゃいまして……」
てへへ、と

[メイン] キングヘイロー : (……レアさんも飲み込みが早くないかしら!?)

[メイン] オベロニア・レア : いちごおでんグビッ!

[メイン2] スシヌ : 「カレー、楽しみ…だね」

[メイン] オベロニア・レア : 1d100 うまさ (1D100) > 82

[雑談] スシヌ : 学食シーンを合間に入れてトリガー行く感じかな

[メイン] 初春飾利 :

[メイン3] イルル : 「いつも楽しげだし、いつも明るいし。
 私の言う事にちゃんと反応してくれてるし、あと体つきもいいし~」

[メイン] キングヘイロー :


[メイン] 初春飾利 : 「レアさん、お味の方どうでしょうか!」

[メイン] オベロニア・レア : 「中々旨いわねこれ」

[メイン2] ララミア : 「!? 今日の学食、重油じゃなかったんだ……」
変な情報を掴まされていた

[雑談] 本郷 香 : あー待って、じゃあトリガーと一緒に繋げてもいいかも

[メイン3] イルル : と、何度か指を折り曲げて思いつく限りいい所を言おうとして。

[雑談] イルル : ふむ

[メイン] 初春飾利 : 「! 良かった! レアさんもいちごおでんパーティーぜひとも来てください!
 キングヘイローさんは……朝ごはんはちゃんと食べる人ですし
 体型維持のためにも甘い物はあまりこの時間帯には取らない方がいいですもんね」

[雑談] 本郷 香 : おけ、大丈夫
やっぱり次はトリガーにする

[雑談] スシヌ : ほほう

[メイン] 初春飾利 : 「けれどこれは気持ちとして、貰っておいてください!」

[雑談] ララミア : ほえ~!

[メイン2] スシヌ : 「じゅ、え?」
なんて?

[メイン3] イルル : ちらり、と彼女の笑顔が目に入る。

[メイン] キングヘイロー : 「……あ、ええ……そうね、ありがとう、そうするわ」
外堀を埋められ、少し硬くなった笑顔で受け取ると。

[メイン3] イルル : 「……あとやっぱり、その笑顔がいいな!」

[メイン2] ララミア : 「重油」
重油とは、原油を常圧蒸留して、ガソリン、灯油、軽油を留出した残油またはそれを軽油と混ぜた石油製品のことです。

[メイン3] イルル : 釣られるように、ニカっと笑って。

[メイン3] 本郷 香 : 「え、ええっ……!?」
顔を赤らめながら、あたふたとする。

[メイン2] スシヌ : 「食べ物以前の問題じゃん!?いたずらだよどう考えても!」

[雑談] キングヘイロー : いい区切りになりそうならチャイム鳴らすわ!

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] 初春飾利 : わかりました!

[メイン3] 本郷 香 : 「……も、もう!そんなこと言っても、嬉しくなんか……
 ……無くも、無くも無いし……!!」
ぷい、と首を背けると。

[メイン] キングヘイロー : きーんこーんかーんこーん。

[メイン3] 本郷 香 : キーンコーンカーンコーン。
お昼休みのチャイムが鳴る。

[メイン] 初春飾利 : 「! あっ」
急いで食べすすめて、ごくんっ

[メイン2] ララミア : 「…………」
なにも反論ができないので目を逸らす

[メイン3] イルル : それって嬉しいのか嬉しくないのか、どっちなんだ?
とか思いながら。

[雑談] イルル : ん?

[メイン] オベロニア・レア : 「もうそんな時間なのね」

[メイン2] ララミア : 「わたし カレー楽しみ!」
音速の話題切り替え

[雑談] イルル : これって1~4時限目が……吹っ飛ばされた……!?

[メイン] キングヘイロー : 「まだ授業前だもの……続きはゆっくりお昼休みにでも話しましょう、ね?」

[メイン3] イルル : むっ、と耳をそば立てる。

[雑談] ララミア : キング・クリムゾン

[雑談] オベロニア・レア : キンクリ喰らったのか

[メイン2] スシヌ : 「もお…ララミアさん今日だけで色々凄まじいよお…いつも…いつも?」

[雑談] 本郷 香 : そういうこともあるでしょうきっと

[メイン2] スシヌ : 「いつもの事だけどさあ…」

[雑談] イルル : こわい

[メイン] 初春飾利 : 「そうですね!
 キングヘイローさんのあのはしゃぎっぷりも
 もうちょっと根掘り葉掘り訊きたいですからね!」

[メイン3] イルル : 「もうそんな時間か、腹減ったぞぅ~……」

[雑談] スシヌ : 多分ご飯食べてから誰かが望めば午前の授業が生成されると見た

[メイン3] イルル : ぐでえ、と本郷に寄りかかりつつ。

[メイン] 初春飾利 : と、言いながら教科書を取り出して
いちごおでんの空き缶を片付ける。

[メイン3] 本郷 香 : 「うおぉっ……!!?」
乳圧に押しつぶされそうになりながらも、何とか支え。

[メイン2] ララミア : 「ご、ごめんね~……?」
手を胸の前でわちゃわちゃ

[メイン] キングヘイロー : 「えっ……だ、ちょっと…!!それは忘れなさいよぉ……!!」
声のトーンを落としつつ、あたふたと顔の前で両手を振る。

[メイン3] 本郷 香 : 「も、もう少しの辛抱だイルル!カレーだ!
 ・・・・
 いつものカレーが、私達を待っているぞぉ~!」

[メイン2] ララミア : す、スシヌに……ブレーキを任せちゃってるぅ……

[メイン3] イルル : む!と、体をぴんとさせて。

[メイン3] イルル : 「そうだな…!”いつもの”のカレーだ!」

[メイン] 初春飾利 : 「ふふっ」
と笑みを挟むと、教室に足早に入ってくる教師を見て
姿勢を正すのであった。

[雑談] 初春飾利 : 私はこれで〆ですっ!

[メイン2] ララミア : 「お、お昼休み!食堂の席は!
 わたしが取るから!!」

[雑談] オベロニア・レア : 私も!(緊急同調)

[雑談] キングヘイロー : それに預かるわ!

[メイン2] ララミア : 速度で挽回していく

[メイン3] イルル : 嬉しそうに、にこにことしつつ。
あのカレー…栄友カレーは私や本郷のお気に入りだもんなっ!

[メイン3] イルル : 楽しみにしたまま、完全に体重を本郷に預けていることも気づかず。

[メイン2] スシヌ : 「う、うん…よろしくね?それは信頼してるから…間違いなく身に覚えあるし…あはは…」

[雑談] 本郷 香 : 〆はもっちろん、イルルに任せるよ

[雑談] スシヌ : こっちも〆よっか

[雑談] ララミア : はーい

[雑談] イルル : おっけー

[メイン2] スシヌ : 「そ、それじゃ次の授業の後…改めて言うね…」

[メイン2] スシヌ : 「一緒にご飯食べよう!!」

[雑談] ララミア : あっ……すごいいい

[メイン3] イルル : イルルの頭には、違和感も刈り取られて。
取りあえず、今はカレーの事しか頭になかった。

[メイン3] イルル : そう────。
この繰り返しで、私達の毎日は進んでいく。

[雑談] スシヌ : これで、〆ちゃう?

[メイン3] イルル : 新学期は、まだ始まったばかりだ。

[メイン3] イルル :  

[メイン3] イルル :  

[メイン3] イルル :  

[雑談] イルル : こんなもんで!

[雑談] ララミア : すごくいい……
ここで〆ちゃっていいと思う

[雑談] GM : 全員すばらしい
そしてイルルは良い〆とRPだった

[雑談] イルル : 本郷がそれに合わせていいRPしてくれたからな!!
楽しかったぞっ

[メイン2] スシヌ :  

[メイン2] スシヌ :  

[メイン2] スシヌ :  

[雑談] 本郷 香 : ふふふふ~

[雑談] 本郷 香 : 楽しいのはここから(^^)

[雑談] イルル : こわい

[雑談] 初春飾利 : 皆いいRPでまたまた筆が乗っちゃいましたよぉ!

[雑談] 初春飾利 : こわい

[雑談] オベロニア・レア : こわい

[雑談] キングヘイロー : 自然な心情描写も場面転換も上手よね…!

[雑談] キングヘイロー : こわいわ

[雑談] GM : よしじゃあトリガーにするぜ

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : trigger『Crumble Day』 登場:全員

[雑談] ララミア : こわい

[メイン] イルル : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+9[9] > 62

[メイン] system : [ イルル ] 侵蝕率 : 53 → 62

[メイン] オベロニア・レア : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+2[2] > 45

[雑談] ララミア : ここでサンプルシナリオのオマージュですか……

[メイン] system : [ イルル ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] ララミア : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+5[5] > 69

[メイン] 初春飾利 : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+8[8] > 61

[メイン] system : [ オベロニア・レア ] 侵蝕率 : 43 → 45

[雑談] GM : よく気がついた!

[メイン] キングヘイロー : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+8[8] > 48

[雑談] イルル : あ、そこいいよね

[メイン] system : [ ララミア ] 侵蝕率 : 64 → 69

[メイン] system : [ 初春飾利 ] 侵蝕率 : 53 → 61

[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 40 → 48

[メイン] system : [ 初春飾利 ] 侵蝕率d : 0 → 1

[雑談] イルル : Sじゃないのがこだわりと見た

[雑談] キングヘイロー : よく見てるわねぇ…

[雑談] 初春飾利 : 来ましたね クランブルデイズ……じゃない!

[雑談] GM : "こだわり"だ(^^)

[雑談] オベロニア・レア : すごい

[メイン] スシヌ : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+1[1] > 53

[雑談] スシヌ : 1ばっかり!!!!

[雑談] GM : 低燃費だ

[メイン] GM :  

[雑談] キングヘイロー : お得じゃない

[雑談] 初春飾利 : ダイスは確かに増えませんけど
リザレクトできる回数が増えるとかいざという時はジェネシフトとか考えれば
お得もお得ですね

[雑談] スシヌ : 永劫進化あるからむしろ上げたかったんだけどなあ…仕方ないね

[メイン] GM : そうして、お昼休みの時間。
あなた達は、"いつもの"学食を楽しむことした。
並べられるのは、本学校名物・栄友カレー。
教師からも生徒からも、大絶賛な一品だ。

[メイン] GM :  

[雑談] イルル : ジェネシフトも出来るから自由っ

[雑談] GM : 食べたら好きに知覚判定どうぞ

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] キングヘイロー : 食べる前に振った方が違和感とかあったときにRPしやすいかしら?

[雑談] GM : すばらしい

[雑談] GM : それでもいい

[雑談] オベロニア・レア : やはり…天才か

[メイン] ララミア : 「席、取れたぁーーー!!!」

[メイン] ララミア : 自分の分の学食を机にずだんッ

[雑談] 初春飾利 : IQ280

[メイン] イルル : 「やっと昼だ〜〜〜〜〜!!!」
両腕でバンザイしながら、学食を前にしている。

[メイン] スシヌ : 「ありがとー」
ゆっくりと持ってきた

[雑談] 初春飾利 : キング! 勝者! 輝かしく誰もが憧れるウマ娘!

[メイン] 本郷 香 : 「うおおお~~!!昼だ~!昼飯だ~~~!!
 食べるぞ~~~!!」
ハイテンションな状態で、スプーンを手に取る。

[雑談] キングヘイロー : お、おーっほっほっほっほっほ!!

[雑談] GM : かわいいw

[メイン] イルル : 「……」
そんなハイテンションな本郷を見て。1つ。

[メイン] オベロニア・レア : 「皆さんお昼になったとたん元気になりましたわ…」呆れ

[メイン] イルル : 「本郷……今日は春休み明けキャンペーン」

[メイン] 初春飾利 : カレーのスパイシーな香りをこれでもかと味わいながら
学食の乗ったトレーを手に席へと座ると、久々の学校生活だからか
レアさんやキングヘイローさんとは久しぶりだからか、通学時に会ったというのに妙に懐かしいとまで感じる。

[メイン] 本郷 香 : 「………!!」

[メイン] イルル : 「お代わりは自由!」

[メイン] 本郷 香 : 「!!!!!!!」

[雑談] 初春飾利 : かわいいw

[雑談] 初春飾利 : 「おかわりもいいぞ」

[メイン] イルル : にぃーっ、と笑う。

[メイン] スシヌ : 「わ、わ、わ」
ひ、人が集まってきた…

[雑談] 初春飾利 : これより毒ガス実験を開始する!!!!!

[雑談] イルル : かわいいw

[メイン] 本郷 香 : 「え!?今日はお代わりしていいの!?」
目を爛々とさせ、輝かせる。

[雑談] オベロニア・レア : 来たか…毒ガス

[雑談] スシヌ : ㌧㌧
リザレクトしました

[雑談] 初春飾利 : たくさん食べた賤しい者だけその分苦しむっ!!!

[雑談] 本郷 香 : おわァァアア~~~~~っ!!!?

[メイン] キングヘイロー : 「相変わらず賑やかよね……一流の食事というものは、こう何というか静かで……優雅なものであったはずなのよ」
「…まあ、確かにたまにはこういうのも悪くないけど」

[メイン] イルル : 本郷に大きく頷き。

[雑談] 初春飾利 : ぎゃああ本郷さん~~!!

[メイン] イルル : 「どっちか多く食べれるか…勝負といこうじゃないか!」

[雑談] イルル : エフェクト使えないから今殺されたら生き返れないな?

[メイン] 本郷 香 : 「!! 勝負!!……よぉ~~し、これは負けられないね!!」

[雑談] オベロニア・レア : IQ280

[雑談] 本郷 香 : うん

[メイン] イルル : そう─────朝の雪辱を果たすために!

[雑談] 本郷 香 : 「一般人」だからね

[雑談] 本郷 香 : 死にます

[メイン] ララミア : 「大丈夫! わたしがいるっ!」
すす……と横の席のスシヌに距離を近づけつつ

[メイン] 初春飾利 : 「レアさんもキングヘイローさんも、体調管理しっかりしてそうですから
 お腹もぺこぺこといった感じではなさそうですもんね
 私は……何だがいちごおでんを補給したのに、ぺこぺこです……」

[メイン] ララミア : とりあえず、席取りで役に立ったので自信がついた。

[メイン] 初春飾利 : 花飾りを触りながら、霧吹きとその他諸々では足りなかったかな?
と思いながら。

[メイン] スシヌ : 「う、うん…!み、皆…友達…?だ、から…きっと大丈夫…だよね」

[メイン] イルル : あの時、追い越されていったのを実はイルルは根に持っている。
だからこそ、今回の勝負で本郷に勝ってみせる…と、闘いの炎を目に宿しつつ。

[メイン] キングヘイロー : 「あはは……まあ、しっかり授業で糖分を消費してるならいいじゃない」
「この間の身体検査、異常なかったのよね?」

[雑談] イルル : こわい

[メイン] キングヘイロー : トレイを机の上に置き、初春の正面の席へ。

[雑談] オベロニア・レア : こわい

[メイン] 初春飾利 : 「え、はい! 身体検査は問題ありませんでした!」
正面の席に座ったキングヘイローににっこりと笑い。

[雑談] キングヘイロー : こわい

[メイン] 初春飾利 : 「けれどどちらかといえば痩せ型ではあるので
 もう少し肉をつけないと運動はずっとダメダメかもしれないので
 しっかり食べて精をつけていきたいです!」

[メイン] キングヘイロー : 「……そ、そう。いい心がけだと思うわ」
少し目が泳ぐ。

[メイン] オベロニア・レア : 「真面目ね…せいぜい喉詰まらせないように食べなさい」

[メイン] 本郷 香 : 本郷はというと、いただきます!の掛け声と共に
一気にカレーを口の中に入れまくっていた。

[メイン] イルル : はっ…!!

[メイン] ララミア : 「……スシヌも、ちゃんと食べた方がよさそうだね」
横の会話が耳に入りつつ

[メイン] 初春飾利 : 「はい! ってなんで目が泳いでるんですか?」
と、指摘しようとすると、時計を見て
そろそろ食べ始めた方がいいかな? と、確認する

[メイン] スシヌ : 「うえっ!?」

[メイン] イルル : も、もう食べてしまっている…!
くっ…さすがは本郷、私に負けないくらいの食いしん坊だっ!

[メイン] 初春飾利 : 「ふふふ 私的にキングヘイローさんに関して積もる話がいっぱいありますが
 ひとまずは、このカレーを久々に味わいましょうか!」

[メイン] スシヌ : 「た、確かに…体が小さい事は気にしてる事だけど…」
胴の、ほとんど膨らんでない部分をぺたぺたと触って

[メイン] イルル : 「まっ、負けないぞぉっ…!!」
と、ぐぐっと本郷を睨みつけながら。
スプーンを手に取って。

[メイン] キングヘイロー : (……言えないじゃない…!一流のキングたる者が、その…微増、とか…!)

[メイン] イルル : ぱくっ。

[メイン] オベロニア・レア : あむっ

[メイン] イルル : 2dx+1=>11 (2DX10+1>=11) > 4[4,4]+1 > 5 > 失敗

[メイン] GM : ・栄友カレーの知覚結果
 成功者は、このカレーを毎日のように振舞われ、食べていることに、もしかしたら疑問を感じるかもしれない。
 それでも、このカレーライスは、きっと美味しいだろう。
 失敗者は何も思わず、"いつも通り"美味しく食べることだろう。

[メイン] ララミア : 「ちゃんと食べないと、成長しないよ!」
スシヌ、放っておいたら倒れそうなんだよね。
言葉の裏の意味は知らずに言っていた。

[雑談] イルル : 🌈

[情報] GM : ・栄友カレーの知覚結果
 成功者は、このカレーを毎日のように振舞われ、食べていることに、もしかしたら疑問を感じるかもしれない。
 それでも、このカレーライスは、きっと美味しいだろう。
 失敗者は何も思わず、"いつも通り"美味しく食べることだろう。

[メイン] キングヘイロー : 「! ……そっ、そうね!いただきましょう!」

[雑談] オベロニア・レア : 🌈

[雑談] GM : 大したもんじゃないから大丈夫

[メイン] ララミア : 冷めないうちにわたしもーっと
ぱくっ

[メイン] イルル : 「…………」

[メイン] 初春飾利 : 「いただきます!」

[メイン] オベロニア・レア : (1+0)dx+0 【感覚】<知覚> (1DX10) > 2[2] > 2

[メイン] 初春飾利 : 1dx (1DX10) > 8[8] > 8

[雑談] オベロニア・レア : 🌈

[メイン] スシヌ : 「うう…いただきます…」
おかわりとか全然しないからなあ…

[メイン] ララミア : 4dx+1=>11  知覚 (4DX10+1>=11) > 10[7,8,9,10]+8[8]+1 > 19 > 成功

[メイン] スシヌ : (1+0)dx>=11 (1DX10>=11) > 9[9] > 9 > 失敗

[雑談] スシヌ :

[雑談] オベロニア・レア :

[メイン] キングヘイロー : (6+0)dx+1 【感覚】<知覚> (6DX10+1) > 8[2,5,7,7,8,8]+1 > 9

[メイン] イルル : 「本郷…っ!」
わなわなと手を震わせ、スプーンすらもちょっと揺れている。

[雑談] GM : ララミアが、気が付いたか

[雑談] イルル :


[メイン] 初春飾利 : いつもどおり
懐かしい、学校内での日常を思い返されるような味が舌に満遍なく広がっていく
甘いものを取ったのは今朝だが、遅れて甘みと辛みのギャップを感じる。

[雑談] ララミア : 良い乱数……

[メイン] 初春飾利 : 「これは後でまたいちごおでんが欲しくなっちゃう味です!」

[雑談] キングヘイロー : 6個も振って味に気付けないの二流だわ…

[メイン] 本郷 香 : 「もぐもぐ!むしゃむしゃ!……もが?ごっくん!
 どうしたイルル!」

[雑談] 本郷 香 : かわいいw

[メイン] オベロニア・レア : 「ここのカレーは“いつも通り“美味しいわね」

[メイン] ララミア : ぱっくぱっくと食べてる中で、ふと口を開く

[雑談] 初春飾利 : キングヘイローさん
ヤンデレに好かれたらヤンデレの作ったチョコレートの違和感に気づかなさそうですね……(ニチャア)

[雑談] オベロニア・レア : こわい

[メイン] イルル : 「……いつもの味だ!!!めっちゃうまい!!!」

[メイン] スシヌ : 「おいしーね!」
ご機嫌に話す

[メイン] イルル : ぱぁぁ、と顔を輝かせてそういう。

[雑談] スシヌ : 何々何?何?怖い

[メイン] 初春飾利 : 「はい! すっごく美味しいです!」

[メイン] 本郷 香 : 「! うん!!だよね!!」
イルルのその言葉に、本郷も満面の笑みを。

[メイン] キングヘイロー : 「……ええ。栄養バランスも考えられていて、なかなかに一流と言えるわ」

[雑談] キングヘイロー : えっえっ

[メイン] 初春飾利 : ぱくぱくと、カレーとライスを乗せたスプーンを口へと運んでいく。
栄養バランスに関しても、うんうんと頷いて。

[メイン] イルル : そう、いつもの味。
"毎日"振るわれている、"何一つ変わらない"美味しい栄友カレーの味だ。

[メイン] ララミア : 「そういえばこれ、毎日食べてる気がするよねー……」
一瞬、周りの会話が途切れた時に口に出る。
他の席まで聞こえたかも……

[メイン] 本郷 香 : 「……………………」
ちらりと、ララミアの方を視線が。

[雑談] 初春飾利 : ほらヤンデレの作るチョコレートとかって異物混入する時あるじゃないですかぁ……

[メイン] ララミア : 「……おいしいからいいけどね!」
もっしゃもっしゃ

[メイン] キングヘイロー : ゆっくりと、優雅に。スプーンでカレーを掬い、口に運ぶ。

[雑談] オベロニア・レア : それはそう

[雑談] 初春飾利 : 何か妙に鉄の味がするとかぁ……

[メイン] スシヌ : 「…?うん!」
おいしいからいいや もぐもぐ

[メイン] 本郷 香 : その後に続いた言葉を聞き、またイルルの方へ向き
笑顔に戻る。

[雑談] スシヌ : こわい

[メイン] イルル : 口の中で辛みが広がり、けれど辛すぎずという絶妙なバランスを保っている。
ごろごろと転がるじゃがいも、そしてたまにある肉がほろほろと口の中で解れてうまい。

[メイン] GM : ─────その時だった。

[雑談] イルル : こわい

[雑談] オベロニア・レア :

[雑談] 初春飾利 : !!

[雑談] ララミア : !!!

[雑談] キングヘイロー : ……? チョコレートに鉄分が含まれているのは当然ではなくて?

[雑談] キングヘイロー : !!!!

[メイン] GM : 食堂に、学校という日常風景には見合わないような、黒いマスクを装着し、全身も隅々に渡って固く武装した者達が、突如教室内へ雪崩れ込んで来る。

[雑談] イルル : メインの本郷が怖かったから雑談行ったら飾利も怖かったんだよな

[メイン] GM : 出入口は完全に包囲され、そしてその者達が手にしている冷たい、黒い鉄の塊─────銃口が、あなた達へ向けられる。

[雑談] スシヌ : !?

[雑談] イルル : まずい毒ガス訓練だ

[雑談] オベロニア・レア : 来たか…テロリスト

[メイン] GM : そして外では、銃声と共に、生徒達の悲鳴が上がる。

[雑談] ララミア : いやしく食べた者ほど……

[雑談] キングヘイロー : 毒ガスとどっちがマシでしょうね…

[メイン] GM : 「全員、ここに居残れ、お前達は現時刻を以てして、俺達の人質となった」

[メイン] GM : 「抵抗を見せた場合は即座に殺す」
銃口を真っ直ぐ向けながら。

[雑談] オベロニア・レア : 2d100 毒ガス テロリスト (2D100) > 94[73,21] > 94

[メイン] 初春飾利 : 「かはっ……!?」
その思わぬ事態に口に含んでいた物を吐きだし
冷や汗が肌を伝い、目を見開く。

[メイン] 初春飾利 : えっ、あれって

[メイン] イルル : もがもがもが、ごっく……

[メイン] イルル : 「─────は?」

[雑談] オベロニア・レア : 毒ガスの方がいいのか…

[メイン] 本郷 香 : 「…………!!」
強張った表情に切り替わり、その襲撃犯らを見る。

[メイン] 初春飾利 : 銃口?
私達に向けられ
テロ
テロリスト?

[メイン] キングヘイロー : 「…………っ!?」

[メイン] イルル : 咀嚼していた口の動きがゆっくりとなる。

[メイン] オベロニア・レア : 「っ!?」

[メイン] 初春飾利 : そこには非日常が広がっていたなんてものじゃない
そんな一線引いて、第三者を気取れるわけもない

[メイン] 初春飾利 : その非日常には私達も陥っていたのだ。

[メイン] イルル : …は?何だあれは?
……銃?人質…テロリスト、なんだ、どういう事なんだ…?

[メイン] 初春飾利 : 目をきょろきょろと動かすこともできない
全身が蛇ににらまれたように硬直する。

[メイン] 本郷 香 : 食堂を囲む、黒ずくめの襲撃犯らの姿を確認する。
教師も生徒も皆、震えている様子を見ながら。

[メイン] スシヌ : 「えっえっえっ…?」

[メイン] イルル : 意味がわからない、が。
置かれている状況が状況、ゆっくりと飲み込まされていき。

[メイン] 初春飾利 : 声も出せない。
いや本能がそうしている。声を出してはいけない。

[メイン] 本郷 香 : 「……………完全に、包囲されてるね」
小さな声で、そう呟く。

[メイン] イルル : かちゃん。とスプーンを置く。

[メイン] スシヌ : 「………」
震える

[メイン] 初春飾利 : 何が彼らにとって「抵抗の意思」とみなされるかわかったものではないから。
と、そんな自身にかけた魔法を解いたのは、スプーンの置かれる音と
本郷さんの呟きであった。

[メイン] ララミア : 「……! ……!!!」
喉に詰まった。
焦って飲み込もうとして余計に詰まる。
のを、更に焦って飲み込む。

[メイン] 初春飾利 : 「…………ぃ」
はい、と答えたが、もはや掠れるようにしか聴こえない。

[メイン] イルル : 「………こ、これ、って…
 ……っ!」
冷や汗が背中を伝うのを感じながら、本郷の声にゆっくりと頷く。

[メイン] 本郷 香 : 「………………………」
そのまま本郷は、目を閉じ。

[メイン] 初春飾利 : …………本郷さん?

[メイン] イルル : そう…私たちは「人間」。
ちっぽけな、日常に居場所を置いた人間だ。
だからこそ、こんな非日常に飲み込まれてしまっては、一溜りもない。

[メイン] 本郷 香 : 「………うん、分からないけど、アイツらの言う通り……
 私達は、人質にされた、このままだと……どうなるかすらも
 さっぱり分からない……だから!」

[メイン] キングヘイロー : 「………………」
自分一人でなんとか、その恐怖を抑え込もうとするも……緊張は、空気を通して伝染する。

[メイン] 本郷 香 : イスを放り上げ、その襲撃犯の一人へ投げる。

[メイン] スシヌ : 「ふっふえあっあっひっ…」

[メイン] イルル : 「……はっ!?」

[メイン] 本郷 香 : そして本郷は、とっさにテーブルの上を走っていき。

[メイン] キングヘイロー : 「なっ」

[メイン] スシヌ : 「へ?」

[メイン] オベロニア・レア : 「本郷さん何をする気!?」

[メイン] 本郷 香 : 「みんなはこのまま逃げろ!!!」

[メイン] ララミア : 「ほわっ」

[メイン] イルル : 「なっ、何やってんだ本郷っ!?」

[メイン] 本郷 香 : 「私が囮となる!!」

[メイン] 初春飾利 : 「本郷さ───!!!」
声がもつれることなく、そう叫ぼうとするが
すでにもう行動は終わっていた。そして

[メイン] 初春飾利 : 囮なんて!?

[メイン] イルル : その動きに合わせて、追いかけようとするも。

[メイン] GM : 本郷の行動に、襲撃犯も動揺し、そして銃口が本郷へ向けられる。

[メイン] GM : そして─────耳が破裂するような、銃撃音の嵐が始まる。

[メイン] 初春飾利 : ───また声をかけようとした
大声で、しかし次の瞬間

[メイン] イルル : 「ばっ─────バカ言うな!!!」
ぐっと、立ち上がり。彼女の背中を追わんとする。

[メイン] キングヘイロー : 「…………っ…!?」
ああ、もう……!これだからっ…!

[メイン] 初春飾利 : その嵐が。

[メイン] 初春飾利 : 私の声を掻き消した。

[メイン] イルル : しかし、それは寸でで止まる。

[メイン] 本郷 香 : 本郷の頬、そして膝に銃弾がかすり、血が少量吹き出しつつ。

[メイン] スシヌ : 「キャアアアッ!!?」
頭を下げて耳を覆う

[メイン] 本郷 香 : 「早く!!!みんな!!逃げろ!!!!」

[メイン] イルル : ぴたっと。

[メイン] GM : ─────襲撃犯の標的は、今は……本郷だ。

[メイン] GM : 逃げるなら、今の内だろう。

[メイン] GM : PCは、難易度8の肉体判定を行う。
成功者は、無事、無傷で教室から脱出し、襲来者の脅威から何とか逃れることができる。
失敗者は、銃弾を受け1d10のダメージを負いながらも、何とか脱出に成功する。
HPが0になればロストする。あなた達は「一般人」なのだから。

[メイン] 初春飾利 : その血を見た瞬間、目を見開くが
本郷さんが命を懸けて、私達を───逃がそうとしている

[メイン] ララミア : カタカタカタと頭の中で音を立てて状況を計算して合理的な計算結果は……
り、離脱……!

[メイン] 初春飾利 : それを、無碍にはできない
私は非力だから、追いつけるわけもない、助けられるわけもない

[メイン] イルル : はっ あ? なっ、えっ
赤   真っ赤 本郷?
なんで 打たれて   じゃあ

[メイン] スシヌ : 「やだあ…」
机の下で蹲ってる

[メイン] オベロニア・レア : 「逃げましょう…皆さん…」

[情報] GM : PCは、難易度8の肉体判定を行う。
成功者は、無事、無傷で教室から脱出し、襲来者の脅威から何とか逃れることができる。
失敗者は、銃弾を受け1d10のダメージを負いながらも、何とか脱出に成功する。
HPが0になればロストする。あなた達は「一般人」なのだから。

[メイン] イルル : 「っ、ううぅ〜〜〜〜…!!!
いやだいやだいやだ!!!」

[メイン] キングヘイロー : 「……!」
一流には……キングには……敗走の二文字は…っ!

[雑談] GM : みんなめっちゃいいRPだ……

[メイン] ララミア : 一般人だから合理的に逃げないといけないし、一般人だから非合理に逃げるに逃げられない
思考のループ!

[雑談] GM : すばらしい!!!

[メイン] 初春飾利 : その時、レアさんの言葉が耳朶に触れる。

[メイン] 初春飾利 : 「レアさ───」
そうですよね、少なくとも私に関しては足手まとい
いえ、確実に足手まといになる。本郷さんにとっての

[メイン] イルル : 机の上に足を踏んづけ、必死の形相で本郷へと駆け寄ろうとする。
─────彼女の姿が、もはや欠けていることにも気づいているのに。

[メイン] 初春飾利 : むしろ、今逃げる事によって
本郷さんに降り注ぐ銃弾の嵐が分断されるかもしれない。

[メイン] 初春飾利 : そもそも本郷さんが今命を懸けてまであんな事をしているのはなぜか?
簡単だ、私達を助けるためだ。

[メイン] 初春飾利 : 襲撃犯の混乱も多少招いている
そこに私達の逃走も加われば。

[メイン] 初春飾利 : どっちも被害は最小限に留まるはず……!

[メイン] ララミア : 「逃げる──、逃げる」
レアの一言。
少し考えの変数が逃げるによって……ロックから脱して。

[メイン] GM : あなた達の動きに気が付いたのか
襲撃犯の内の少人数が、銃口を向けようとしている。

[メイン] 初春飾利 : ───何故、私がこれほど頭が回っているのかはわからない。

[メイン] GM : ─────難易度+1。

[メイン] ララミア : じ、時間が無いぃ!

[メイン] スシヌ : 「う、ああう…」
ガタガタと震える 体が動かない

[メイン] 初春飾利 : あまりにも不自然なほどに、脳細胞が喚くように。

[情報] GM : 難易度+1

[メイン] 初春飾利 : 私は、私は……!

[メイン] ララミア : 「……スシヌぅ!」
机の奥に滑り込むようにして手首をキャッチ!

[メイン] 初春飾利 : だっ、と食堂の外に向かって駆ける

[メイン] 初春飾利 : 2dx (2DX10) > 7[1,7] > 7

[メイン] イルル : わからない、わからない。
何が正解かなんて分かりはしない。
けれど、このまま、見捨てるのは、そんなの─────っ。

[メイン] GM : 銃弾は、初春へ飛ぶ。

[メイン] スシヌ : 「ふああああああ!!」

[メイン] オベロニア・レア : 「ほら行きますわよ」
キングヘイローの腕を掴んで

[メイン] キングヘイロー : 「━━━━……」
しかし、恐怖と苦悩で凝り固まった身体は……いずれの選択をも許さない。

[雑談] 初春飾利 : 3dxが正しかったけどまあいいでしょう

[メイン] キングヘイロー : ━━━━はっと、その声に。

[雑談] GM : 1dxここで振っていいよ

[メイン] 初春飾利 : 「っあ……」
その一瞬、激痛が走るよりも前に外へと駆けた

[メイン] ララミア : だだだ抱きかかえてでも、スシヌも連れてかなきゃ!

[メイン] 初春飾利 : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] オベロニア・レア : (3+0)dx+0>=9 【肉体】 (3DX10>=9) > 6[4,6,6] > 6 > 失敗

[メイン] system : [ 初春飾利 ] HP : 27 → 24

[メイン] キングヘイロー : 「……レア、さ…」

[雑談] イルル : まずいこのままだと突貫してしまうな

[メイン] オベロニア・レア : 1d10 (1D10) > 8

[雑談] ララミア : ところで……
スシヌごと引っ張って逃げたら難易度はどうなるんでしょう

[メイン] キングヘイロー : (1+0)dx+0 【肉体】 (1DX10) > 4[4] > 4

[雑談] GM : ララミアが二人分の肉体判定

[メイン] system : [ オベロニア・レア ] HP : 29 → 21

[メイン] 初春飾利 : 外へと駆け、その銃口の射線から逃れた途端
───先送りにしていた激痛が

[雑談] イルル : 一応だけど…本郷引っ張れたりする?

[メイン] 初春飾利 : 襲い掛かる

[メイン] キングヘイロー : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] GM : レア、そしてキングヘイローにも銃弾が飛び交う。

[メイン] system : [ キングヘイロー ] HP : 23 → 14

[メイン] 初春飾利 : 「あっぐっ、あああっ……!!」
掠った程度だが、それでも激痛に変わりはない上

[雑談] ララミア : 肉体判定ってことは白兵でやってもいいっ……てコト!?

[メイン] 初春飾利 : こんな激痛を味わったのは

[メイン] 初春飾利 : 人生でこれが最初であった

[雑談] GM : 本郷はもう遠くにいる

[雑談] イルル : むーーーん

[雑談] GM : 白兵か……まぁいいでしょう

[雑談] ララミア : よぅし

[メイン] オベロニア・レア : 「…っキングヘイローさん大丈夫ですか!?」腕に銃撃を受けて

[雑談] GM : 本郷は今、学食の遠くで、銃弾の嵐をなんとかかいくぐってる最中

[雑談] GM : 初春のダメージRPめっちゃいい……!!

[メイン] キングヘイロー : …………。

[メイン] キングヘイロー : ……皮肉にも、自身の意識を鮮明にさせてくれたのは。
自身から漏れる、自分が一流ではない証。

[雑談] イルル : あーなるなる

[メイン] ララミア : 今こそわたしのスピード!
役に立たなくていつ役に立つのか!

[メイン] 初春飾利 : なんとか持ち堪えて、後ろにいる二人に視線を送る

しかしその姿は、今のを激痛とした私が情けなく見えるほどに
さらに大きなダメージを負った二人の姿であった。

[メイン] イルル : 「………っ」
けれど、銃声によって彼女の元に行こうとした足が止まる。

[メイン] 初春飾利 : (っ……!)
眉をひそめ、あの襲撃犯たちを脳裏に過ぎらせるが
今はそれどころではない、すぐに追ってくるであろう

[メイン] キングヘイロー : ……じわりと拡がるその痛みに気づいたのは、それから間もなくのことだった。

[メイン] イルル : 私が今飛び出て、むしろ……あいつの意識が逸れたら。
果して、私はどう言えばいいんだ…?

[メイン] ララミア : スシヌを引っ張って逃げようと!

[メイン] ララミア : x2 4dx+6>=9 白兵 #1 (4DX10+6>=9) > 7[2,2,2,7]+6 > 13 > 成功 #2 (4DX10+6>=9) > 9[4,4,4,9]+6 > 15 > 成功

[雑談] 初春飾利 : !!

[雑談] オベロニア・レア : 格が違う

[メイン] GM : ララミアのスピードに、襲撃犯の銃弾は
追いつかない。

[雑談] キングヘイロー : 格が違うわ

[メイン] イルル : 「………ほん、本郷ッ!!!!!」
銃の声が鳴り響く中、それでも声を張って、叫ぶ。

[メイン] 本郷 香 : 「ッ……!! イ、イルル!!」

[メイン] 本郷 香 : 「何してるんだ!!……うおぉッ……!?」
銃弾の嵐を搔い潜り抜けながら。

[メイン] 初春飾利 : 「イルルさんッッッ──!!!!!」
今、後ろにいないのはイルルさんと本郷さんのみ
そして食堂からイルルの声が銃弾に負けじと反響していた。

[メイン] 本郷 香 : 「早く!!!逃げろ!!!!」

[メイン] イルル : 「絶対、生きてろ!!!約束だぞっ!!!!
 あとで助けに行くから、待ってろ!!!!」

[メイン] 本郷 香 : 「………………………」

[メイン] 本郷 香 : 「………ああ……!」

[メイン] 本郷 香 : 「………でも、大丈夫だ!!」

[メイン] 本郷 香 : そうして、ひっくり返したテーブルの影に隠れ
本郷はまた、目を閉じる。

[メイン] 本郷 香 : ─────すると、本郷から噴き出た血が。

[メイン] 本郷 香 : 蠢く。

[メイン] イルル : 「……はっ…!?」

[雑談] キングヘイロー :

[メイン] 本郷 香 : 「……できれば、みんながいないところでやりたかったけどね……!
 ………とにかく、大丈夫!!!」

[メイン] ララミア : 「わ、わわ、あわわわ!」
銃弾の嵐、無理な機動でコケそうになりながらスシヌの腕をつかみつつ走ってる

[メイン] 本郷 香 : そうして、手を振りかざすや否や─────。

[メイン] GM : 「ぐああぁあああっ……!!?」

[雑談] オベロニア・レア : 来たか…異能描写

[雑談] 初春飾利 : なるほどな~~~!!!

[メイン] GM : 襲撃犯らが、その鮮血によって、薙ぎ払われていく。

[メイン] イルル : その有様に、目を白黒とさせながら。

[メイン] 本郷 香 : 「……秘密にしてて、ごめん!!!」

[メイン] 本郷 香 : 「でも………みんなは!!私が!!」

[メイン] イルル : ……今、血が……?
いや、むしろ、テロリストに襲い掛かってる……!?

[メイン] 本郷 香 : 「守るから!!!!」

[雑談] ララミア : ちなみにスシヌは、腕を振り払ったりして場に留まっても全然OK……

[メイン] GM : ─────難易度-2。

[情報] GM : 難易度-2

[メイン] スシヌ : 「ひゃああああああ!!!」
怖くない怖くない 貴方の速さは もう怖くない
素っ頓狂な声が出る位の安心感で、手を少しでも強く握る

[メイン] キングヘイロー : …………?
レアに引っ張られながらなんとか走る視線の片隅に、ぼんやりと映る。

[メイン] イルル : そんな、非日常にさらに非日常を加えたスパイス。
増して意味が分からない、けれど。

[雑談] スシヌ : そんな事は、しないよ!

[メイン] イルル : ……けれど、私が……守られている。
という事だけは切にわかって。

[メイン] イルル : 「……っ~~~~」

[メイン] イルル : 「わかったっ!!でも、だからこそ、無理するな!!!」

[メイン] スシヌ : 「わああああ何あれ!?何あれ!?」
加速していくララミアに向かって なんかすごい事になってる本郷を見ながら
余裕出てきてる

[メイン] 本郷 香 : イルルの言葉に、ニカッ!と笑い。

[メイン] ララミア : 2倍の体積と2倍の体重ー!!!
音速なんて出ないけど手は離せないぃーー!!!

[メイン] 本郷 香 : 「─────ああ!!」

[メイン] イルル : ぐっと、それを見届けて。

[雑談] キングヘイロー : 本郷さんとイルルさんの信頼関係いいわね…

[メイン] イルル : 足は、くるりと────扉の方へと。

[雑談] オベロニア・レア : それはそう

[メイン] イルル : 6dx+1=>7 白兵 (6DX10+1>=7) > 10[3,4,6,7,8,10]+5[5]+1 > 16 > 成功

[雑談] 初春飾利 : わかります・・・!

[雑談] スシヌ : ダイスがつよい

[雑談] GM : (^^)

[雑談] オベロニア・レア : つよつよ

[メイン] ララミア : 「うん? あっ? なんだろうねぇー!!」
前以外に目を向けるとバランスが崩れるんだよねぇー!!!
どうなってるかも分からない食堂から離脱していく

[メイン] イルル : ダンッ、と足を踏み込んで。

[雑談] ララミア : つよい

[雑談] GM : いやーーーほんと、みんな超いいRPだ……

[メイン] スシヌ : 「ひゃああああ~~~~!!!」
弾丸が掠める事も無く逃げられた…

[メイン] イルル : ……バカ、バカ……
隠し事なんて、別にいいけど……
一人であんな事、してるのが嫌だしっ……

[雑談] GM : いい心情描写だ

[メイン] イルル : ……何も、アイツに手伝えないのが……いやだ……っ。
くそ、くそっ……なんで私は、こういう時、逃げるしか、出来ないんだよッ…!

[メイン] イルル : そんな思いを抱えながら。
ぐっと踏み込んで、銃弾を避けていく。

[雑談] キングヘイロー : そういえば本郷さんが今出した血の蠢くような動きは
私たちにとって"初見"なのかしら…?

[雑談] GM : ふっふっふ

[雑談] GM : "いずれ分かる"

[雑談] ララミア : こわい

[メイン] イルル : ───一発、当たりそうになった銃弾は、飛来した血によって防がれつつ。

[雑談] オベロニア・レア : “そういうこと“

[雑談] キングヘイロー : アルミ巻いていいかしら!?

[メイン] GM : そうしてあなた達は、なんとか食堂を切り抜けたのだった─────。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 難易度11の知覚判定。
肉体判定失敗者は、難易度8に下がる。

[メイン] GM :  

[情報] GM : 難易度11の知覚判定。
肉体判定失敗者は、難易度8に下がる。

[雑談] オベロニア・レア : 2d10<=10 アルミ巻き (2D10<=10) > 2[1,1] > 2 > 成功

[雑談] オベロニア・レア :

[雑談] GM : !!

[雑談] キングヘイロー : !?

[雑談] ララミア : !!!

[雑談] イルル : ありがと!! >信頼関係
でもキングと飾利も好き いいよね

[雑談] イルル : !?

[雑談] GM : ほい最後の判定だ、どうぞ(^^)

[メイン] イルル : 2dx+1=>11  (2DX10+1>=11) > 9[8,9]+1 > 10 > 失敗

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] イルル : おしい

[メイン] オベロニア・レア : (1+0)dx+0>=8 【感覚】<知覚> (1DX10>=8) > 3[3] > 3 > 失敗

[雑談] 初春飾利 : うわ! ありがとう!

[雑談] 初春飾利 : でかい

[雑談] オベロニア・レア : 🌈

[メイン] ララミア : 4dx+1=>11  (4DX10+1>=11) > 10[2,5,6,10]+6[6]+1 > 17 > 成功

[メイン] 初春飾利 : 1dx>=8 (1DX10>=8) > 5[5] > 5 > 失敗

[メイン] キングヘイロー : (6+0)dx+1>=8 【感覚】<知覚> (6DX10+1>=8) > 8[3,6,6,8,8,8]+1 > 9 > 成功

[雑談] 初春飾利 : また侵蝕値ダイス忘れたけどまあいいでしょう

[雑談] GM : 🌈

[メイン] スシヌ : (1+0)dx>=11 (1DX10>=11) > 8[8] > 8 > 失敗

[雑談] ララミア : センサー、高機能

[雑談] イルル : 🌈

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・襲撃による知覚判定結果
成功者は思い出すことだろう。
あなたは、そもそも「栄友中学校」の学生ではないということを。
そしてさらに思い出すことだろう、あなたはUGNから、とある「レネゲイド案件」の任務を受けたことを。
この時、成功者は「オーヴァード」としての記憶が蘇り、「エフェクト」と「アイテム」が使用可となる。
失敗者は、この情報を得ることは出来ないが、「違和感」を覚えることはあるかもしれないだろう。
以降、失敗者は「何かしらのダメージ」を負うことで、難易度8の知覚判定が発生し、この情報を得ることができる。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・襲撃による知覚判定結果
成功者は思い出すことだろう。
あなたは、そもそも「栄友中学校」の学生ではないということを。
そしてさらに思い出すことだろう、あなたはUGNから、とある「レネゲイド案件」の任務を受けたことを。
この時、成功者は「オーヴァード」としての記憶が蘇り、「エフェクト」と「アイテム」が使用可となる。
失敗者は、この情報を得ることは出来ないが、「違和感」を覚えることはあるかもしれないだろう。
以降、失敗者は「何かしらのダメージ」を負うことで、難易度8の知覚判定が発生し、この情報を得ることができる。

[メイン] GM : ※知覚判定失敗者は、これらの情報判定を行うことができない。
・UGNから受けた任務について
 難易度8、<情報:UGN>

・本郷 香について
 難易度8、<情報:UGN><情報:FH><情報:噂話>

・襲撃犯について
 難易度8、<情報:UGN><情報:FH><知識:レネゲイド>

[メイン] GM :  

[情報] GM : ※知覚判定失敗者は、これらの情報判定を行うことができない。
・UGNから受けた任務について
 難易度8、<情報:UGN>

・本郷 香について
 難易度8、<情報:UGN><情報:FH><情報:噂話>

・襲撃犯について
 難易度8、<情報:UGN><情報:FH><知識:レネゲイド>

[雑談] GM : オラァ!

[雑談] 初春飾利 : なるほどなぁ~~~!!!

[雑談] イルル : あーーなるほどね

[雑談] オベロニア・レア : やっぱり♂ね

[雑談] ララミア : へ~~~

[雑談] スシヌ : アイム一般人!アイム一般人!

[雑談] GM : ここからは作話の時間だァ~!

[雑談] GM : 自由に展開を作ってくれ(^^)

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] イルル : 調査出来ないのかァ〜

[雑談] 初春飾利 : 了解!

[雑談] ララミア : not me too

[雑談] 初春飾利 : 私は侵蝕値ダイスを今度こそ忘れないようにしませんとね()

[雑談] イルル : わかった

[雑談] GM : でも知覚判定失敗者は

[雑談] GM : 「違和感」を覚えるよ

[雑談] GM : あとは頑張って難易度11の知覚判定
もしくはダメージを貰って、難易度8でチャレンジするか

[雑談] イルル : んーなるなる

[雑談] オベロニア・レア : ダメージは仲間から叩かれても判定は出来る?

[雑談] GM : できるできる

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] ララミア : こわい

[雑談] GM : まぁここは─────

[雑談] GM : オーヴァードとしての記憶を取り戻した二人が
先導すべきでしょうね

[雑談] 初春飾利 : ララミアさんとヘイローさんが違和感の正体に気づいてますからね

[雑談] オベロニア・レア : それはそう

[雑談] イルル : それはまあそう

[雑談] キングヘイロー : 責任重大じゃない…!!

[雑談] 初春飾利 : キングヘイローさんは……砂の加護がありますね……(ニチャア)

[雑談] ララミア : え、演算……

[雑談] GM : ニチャア…

[雑談] ララミア : それなら、どさくさで2組に分かれた感じで3:3に分かれてもいいかもしれないね……

[雑談] GM : ちなみに本郷は無事
呼べばちゃんと来るよ

[雑談] イルル : 3:3でも別れる〜?教えるために

[雑談] イルル : にちゃにちゃ

[雑談] イルル : あそうなの

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] スシヌ : つよい

[雑談] ララミア : 来るんだ……

[雑談] GM : 本郷とどのタイミングで再会するかも
みんなに任せる

[雑談] キングヘイロー : 砂の加護で知覚判定カサ増しね…!
やってみせようじゃないの…!

[雑談] イルル : 本郷に問いただすシーンでもいいけどうーん
どう別れよう

[雑談] オベロニア・レア : こっちが復帰したら援護の風で確定まで引き上げれるな

[雑談] ララミア : わたしからできるサポート、0……

[雑談] イルル : オリジン:アニマル

[雑談] ララミア : 別れ方かぁ……

[雑談] 初春飾利 : 出ていった順であれば
私・キングヘイローさん+レアさん・ララミアさん+スシヌさん・イルルさん
ですね、速さで言うなら私は余裕でレアさん以外には追い抜かれますね

[雑談] オベロニア・レア : 行動値同じだもんな

[雑談] イルル : じゃあその3:3かね?

[雑談] スシヌ : わ、わかったよ

[雑談] 初春飾利 : あと初春は多分本郷さんのエフェクト発動を見ていないので
違和感を覚えながら、本郷さん何かしたんですか! みたいなこともやれそう

[雑談] ララミア : わかった!

[雑談] オベロニア・レア : IQ280

[雑談] キングヘイロー : わかったわ!

[雑談] GM : 本郷を呼ぶタイミングは何より自由っ

[雑談] イルル : 本郷はとりあえず情報抜いてから会ってみたい感じ
そのためには判定に成功しないといけないからぬー

[雑談] 初春飾利 : イルルさんが本郷さんとすっごくコミュを取っていますので
メインの方はイルルさんチームいかがでしょうか

[雑談] オベロニア・レア : そうすね

[雑談] キングヘイロー : 賛成よ

[雑談] スシヌ : ついてくついてく…

[雑談] イルル : うわあり!

[雑談] GM : 正しい判断だと思う

[雑談] ララミア : てくてくてく

[雑談] 初春飾利 : スシヌさん ライスシャワーだった!?

[雑談] 初春飾利 : ということで 3:3ですから私達はメイン2ということで……
レアさん、シーン立ていかがでしょうか!

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] 初春飾利 : うわ! ありがとう!

[雑談] イルル : あ、シーン立ては……誰やる?

[雑談] キングヘイロー : 頼んだわ!

[雑談] ララミア : う~ん……わ、わたし?

[雑談] スシヌ : 唯一DXの世界である事に気づいてるからシーン立てもララミアさんがやると面白い…かも?

[雑談] イルル : あ、確かに

[雑談] ララミア : ふむふむ……

[雑談] ララミア : よし、行こうか

[メイン2] オベロニア・レア : middle:儚き記憶は友と共に 登場/任意

[雑談] ララミア : ロケーション、適当な空き教室とかでいいかな……

[メイン2] オベロニア・レア : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+1[1] > 46

[雑談] 初春飾利 : >儚き記憶は友と共に
かっこいい

[メイン2] system : [ オベロニア・レア ] 侵蝕率 : 45 → 46

[雑談] GM : テロリストはうようよしてるから、いい感じのところで

[メイン2] 初春飾利 : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+5[5] > 66

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] イルル : わかるかっこいい

[雑談] GM : いいシーン名だ

[メイン2] キングヘイロー : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+6[6] > 54

[雑談] ララミア : イルルもついでに引っ張ってきた感じでいいかな?

[雑談] イルル : いいよ〜!

[雑談] ララミア : はーい

[メイン] ララミア :

[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 48 → 54

[メイン] ララミア : 走り、走り、走り……
頭の中で火花の鳴るような音がする

[メイン2] オベロニア・レア : 「はぁはぁ…ここまで逃げたら追って来ないないでしょう…」
「お二人とも怪我はありませんか?」
腕を押さえながら

[メイン] ララミア : チリチリ、と
神経の音

[メイン] ララミア : ではない

[メイン2] 初春飾利 : 「……」
真っ先に走ったが為に、他の二人も逃げ出す所作を気取られ
自分よりも深いダメージを負ってしまった、その事に

[メイン2] キングヘイロー : 「…………」

[メイン2] 初春飾利 : 腕を押さえたレアの姿を見ながら、俯く。
足からはかすかに血をたれながしながら。

[メイン] ララミア : だって、そう
この体には神経は無い
情報を受け渡すのはケーブル
記憶を刻むのはメモリ

[雑談] GM : ちょっと離席する

[雑談] イルル : おっ

[雑談] 初春飾利 : ワカッタ

[メイン2] キングヘイロー : 脇腹には、痛々しい銃弾の痕跡を残していながらも。
心はどこか別のところにあるように。

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] イルル : 行ってらっしゃい

[メイン] ララミア : この音は、忘れていた記憶を
再び書き込むその音

[雑談] キングヘイロー : いってらっしゃい

[メイン] ララミア : middle:『UGN始まっちゃった』登場:任意

[メイン2] 初春飾利 : 「レアさん! キングヘイローさんっ……その……!」

[メイン2] オベロニア・レア : 「どう…しました…?」

[メイン] ララミア : 69+1d10 登場/リザレクト (69+1D10) > 69+5[5] > 74

[メイン] イルル : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+8[8] > 70

[メイン] system : [ ララミア ] 侵蝕率 : 69 → 74

[メイン] system : [ イルル ] 侵蝕率 : 62 → 70

[メイン2] 初春飾利 : 「すいません……私が先走ったが為に……」

[メイン2] キングヘイロー : 「…………」
辛うじて、そちらをちらりと。

[雑談] イルル : いい始め方だァ〜

[メイン2] オベロニア・レア : 「あの場では仕方ないですよ」

[メイン2] 初春飾利 : レアとキングヘイローの怪我は初春のそれよりも大きい"はず"
その為に、初春はすぐに上げた顔を俯かせた。

[メイン] スシヌ : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+7[7] > 60

[メイン] ララミア :

[メイン2] 初春飾利 : 「けれど……」
空き教室の中で体育座りをしていた足をさらに太ももに寄せて。
曲げた両足を抱いて、顔を埋もれさせる。

[メイン] ララミア : 走り、空き教室に滑り込む──!

[メイン2] キングヘイロー : 「……いえ。……あなたの判断は正しかったと思うわ、初春さん」
……それすらもできなかった、私は。

[メイン] ララミア : 二人分、後ろ手に引きずりつつ。

[雑談] ララミア : うわ!ありがとう!

[メイン2] 初春飾利 : 「……そう言ってくれるなんて……キングヘイローさんも
 それにレアさんも……やっぱり良い人です……」

[メイン2] 初春飾利 : 少し涙を隠して、けれど涙ぐんだ声で。

[雑談] ララミア : というわけで……出てもらって大丈夫

[雑談] イルル : ビルディングスネイク

[メイン] スシヌ : 「はあ…はあ…こ、怖かった…ね」

[メイン2] 初春飾利 : 「私なんて……痛い! と思ったのに……
 本当に些細なかすり傷だったんです……」
足を見せると、血は流れてはいるものの銃弾が掠ったにしてはあまりにも浅い傷口を見せる。

[メイン] イルル : 「うぁ〜〜〜〜……」
ずりずりと、床を引き摺って滑り込み。

[メイン] イルル : 「……私は意味わかんなかった
 …なんだよ、あれは……」

[メイン] ララミア : 「………… ん、んん…」
返答に妙に間が開く

[メイン2] キングヘイロー : 「……別に、あなたの気を慮ってのことじゃないわ。……実際、それで被害は最小限に抑えられたわけだしね」
「……!」

[メイン] スシヌ : 「何だったの?今も沢山居るみたいだし…」
そっと教室の窓から外を覗いて

[メイン] イルル : 目を瞑れば思い出せる。
鮮明な非日常の記憶。ありえない事の数々。

[メイン2] 初春飾利 : キングヘイローが何かに気づいた顔を初春は俯いていたために
見なかったが。

[メイン] イルル : 椅子に寄りかかるようにしつつ。

[メイン2] オベロニア・レア : 「!」
「キングヘイローさん大丈夫ですか!?」

[メイン2] 初春飾利 : 初春もふと、傷口に目を向けて
違和感を覚える───……が、キングヘイローほどとはいかない。
本当に些細な違和感であった。

[メイン] ララミア : 「……ううん、分からないね」

[メイン] スシヌ : 「ううう…どうしよう…お母さん…ぐすん」

[メイン] イルル : 「……それに、本郷の血がぶわーってなってたのも、それでテロリストがくたばってたのも…意味わかんない!」

[メイン2] キングヘイロー : 「……痛かったでしょう。それでも、かすり傷で済んで……」

[メイン] イルル : そう……あの血。
まるで生きているかのように蠢いて、襲いかかっていたアレ……。

[メイン2] キングヘイロー : 「かすり傷、かすり傷、かすり傷……!ええ、そうよ…!」
ぶつぶつと、うわごとのように。

[メイン] スシヌ : 「あ!そうそう!それ!何あれ!?漫画とかアニメみたいだった…!」

[メイン2] 初春飾利 : 「そんな、キングヘイローさんとレアさんの方が痛いに決まって……
 …………?」

[メイン] ララミア : 「……」
目の中に読み込み中の渦巻き
考え込む

[メイン] イルル : そう、あんなものを見るのは初めてで─────

[メイン2] オベロニア・レア : 「落ち着いてください!?」

[メイン2] 初春飾利 : そのうわ言に、冷や汗を流す。
違和感を覚えながらも、その様子は極限状態に陥って精神がやられてるようにしか見えなかったのだ。

[メイン] イルル : ─────?
のはず、だよな?

[メイン2] 初春飾利 : 「キングヘイローさん! ……」
傷口を見ようとする。

[メイン] スシヌ : 「イルル…さん?」
どうしたんだろ…?

[メイン2] 初春飾利 : こんなの激痛で済むわけがない! 本当なら床で苦しみ悶えて
立ち上がれないはずなのに! 私の為に無理をしたんだ……!

[メイン] イルル : スシヌに呼びかけられ、ぱっと頭を上げる。

[メイン] ララミア : 状況把握
二人も記憶をロストしているわけ
現在進行形で!

[メイン] イルル : 「……なんか引っかかる
 あんなの、スシヌが言ってるようにファンタジーでしかありえないはずなのに……」

[メイン] イルル : 「……見たことあるような、そんな、ヘンなの」

[メイン2] キングヘイロー : 「……違うわ!」
その心の声に応えるように。

[メイン2] キングヘイロー :
                  ・・・・
「私たちにとっては、この程度の傷……かすり傷だった…!!違うかしら!?」

[メイン2] 初春飾利 : 「!」

[メイン2] オベロニア・レア : 「!?」

[メイン2] 初春飾利 : 「…………か、かすり傷……わ、私のはそうですけど
 ……あれ?」

[メイン] イルル : ぐりぐり、と頭を両手で力籠めて。
何か思い出さないかと悩み悩み。

[メイン2] 初春飾利 : キングヘイローとレアの傷口を交互に見て
自身の傷口も見る。

[メイン] ララミア : 「見たことあるような……じゃなくて、見たことがあるんだよ」

[メイン] スシヌ : 「ええ…?それこそアニメとかじゃないの?あ、舞台劇とか?」
全然思い当たらない

[メイン] イルル : 「……へ?」

[メイン2] オベロニア・レア : 「どうして…そんな事を…言うのですか…」

[メイン] スシヌ : 「ええ…?」

[メイン2] 初春飾利 : …………仮に銃弾が直撃したとして。
血がもう止まるなんてことがあるのだろうか。

[メイン] イルル : スシヌの言葉にピンと来ていないのか、首をかしげていたら。

[メイン2] 初春飾利 : 止血しなければ、とめどもない血が流れるはずだ
ダメージの少ない私はともかくとして、キングヘイローさんも、レアさんも
重傷のはずなのに、何故?

[メイン] イルル : 「……見たことある、って……
 ……何を?」

[メイン] イルル : じっと、ララミアへと目を向ける。

[メイン2] キングヘイロー : 「………っ…!!」
それでも、まだ少し残った痛みと……元凶たる記憶の傷痕に顔を歪ませ。

[メイン] スシヌ : 「うんうん、分かんないよ…?その…ああいう…かっこいいの」

[メイン] ララミア : 「……」
首を捻り

[メイン2] オベロニア・レア : 「何で…血がもうとまってるのですか!?」

[メイン2] 初春飾利 : 「ぁっ……!」
そう考えていたが為に、顔を歪ませたキングヘイローに対しての反応が遅れる。

[メイン2] キングヘイロー : そのまま、とさり…と倒れ込む。

[メイン2] 初春飾利 : 「あっ……」
そのまま立ち尽くして。

[メイン2] 初春飾利 : ただ見ているだけ。

[メイン] ララミア : 「血液を操るシンドローム……アレはブラム=ストーカーだね
 血液を力に変える、操作する、それが特徴の症状……」

[メイン2] オベロニア・レア : 「っ!?」
「キングヘイローさんしっかりして!?」

[メイン] ララミア : ぶつぶつぶつ……

[メイン2] 初春飾利 : レアさんが真っ先に駆けよるが
私は遅れて声をかける事すらできなかった。

[メイン] ララミア : 「今まで何度も、見たことがあると思う」

[メイン2] キングヘイロー : 「……」

[メイン2] 初春飾利 : 妙な違和感に引っ張られ、そしてこの事態自体の混乱に頭が何度も何度もぐるぐると
"何か"に強制的に回転させられているのだ。

[メイン2] キングヘイロー : ━━そう。
あの光景……確かに、どこかで。

[メイン] スシヌ : 「な、はい?」
きょとん

[メイン] イルル : 「………け、血液……?ブラム……?
 ……い、いや……」
ごくり、と喉を鳴らして。

[メイン2] キングヘイロー : 薄ぼける視界に取って代わるのは、記憶。
床に倒れた私の目が映すそれは。━━━━護られて、何度も大切な友を失った……記憶。

[メイン] スシヌ : 「………つまりどういう事?」
わかんない

[メイン2] キングヘイロー : ……とも?
友って……誰?

ワタシは━━━━ダレ?

[メイン] イルル : ぶつぶつと呻くララミアの顔は……真剣そのもの。
内容こそは理解できないが、本人自体は真実……だとするなら。

[メイン] イルル : スシヌにゆっくりと頷く。

[メイン] ララミア : 「…………う」
た、対人能力は改善途中です……

[メイン] イルル : 「…………」

[メイン] ララミア : 「本当はわたしたちも、ああいうコトが出来る……ってコト!」

[メイン2] キングヘイロー : ざりざりざりと、回転する頭から鈍く擦れるような音。

[メイン] スシヌ : 「え?ええ!?」

[メイン] イルル : 「……私達が?
 …それってつまり、銃弾に打たれても、平気な体だったりする……という事か?」

[メイン2] キングヘイロー : ……レアの手を取り、ゆっくりと立ち上がる。
……声が、反響する。

[メイン2] キングヘイロー : ━━高潔なるものよ。
……取り戻したいなら。
……泥を啜って、這いつくばってでも諦めたくないのなら━━その名を。

[メイン] イルル : ちらり、自らの腕を見て。ぱちくり。

[メイン] ララミア : 「撃たれるくらいじゃ、平気だね」
リザレクトで治る

[メイン2] キングヘイロー :

━━━━『モルフェウス』

[メイン] スシヌ : 「?????」

[雑談] 初春飾利 : キングヘイローさんかっこいい!

[メイン2] 初春飾利 : 「…………」
冷や汗を流し、レアさんに全てを任せっぱなしにして立ち尽くすだけの初春は。

[雑談] オベロニア・レア : すげェ〜!👀✨

[メイン] ララミア : 「んー…………」
懐から携帯電話を取り出して

[メイン2] 初春飾利 : 「キングヘイローさん……?」
やっと一口、そう口にする。

[雑談] キングヘイロー : 場面食べ気味になっちゃってごめんなさいね!
このあと奢るから…!

[メイン] イルル : ララミアの言葉に、ごくりと唾を飲み込み。

[メイン] イルル : 「……もしそれが本当なら、あのテロリストも……
 その力って奴で、倒せたりするのか?」

[雑談] オベロニア・レア : あなたなら…いい

[メイン2] キングヘイロー : 「…………」
少し虚ろな目で、声の方を見る。

[メイン] ララミア : 《電子使い》。
映したホーム画面、データを書き換えて音声データを流させる。

[メイン] ララミア : 『ソウダヨ!』

[雑談] 初春飾利 : 私も食べすぎてます! レアさん申し訳ありません

[メイン] イルル : ……頭の中に残るのは、一人残された本郷の姿。
やられていないといいけど、と俯いていたが。

[メイン] イルル : 声の方を見上げる。

[メイン] スシヌ : 「わっ!?」

[雑談] オベロニア・レア : あなたなら…いい

[メイン] ララミア : 『コウイウコト デキルワケ!』
《電子使い》で携帯電話に喋らせていく

[メイン] イルル : 「……へ!?」

[メイン2] キングヘイロー : 傷口から離した手は、既に━━それを完璧に塞いでいるように見えた。

[メイン] ララミア : 『・・・シンジテ モラエルカナ?』

[メイン] イルル : 「……しゃ、喋ってる……
 録音とかでもない、んだよな……?」
じーっと、携帯電話に詰め寄って見つめて。

[メイン2] キングヘイロー : 「《テクスチャーチェンジ》……私の十八番。見たことあるはずよ」

[メイン] スシヌ : 「…最近のアプリ?」
まだちょっと半信半疑

[メイン] イルル : 「……わからん」

[メイン2] オベロニア・レア : 「!?」

[メイン] ララミア : 『チガウヨー。イマ カキコンデルノ!』

[メイン] イルル : 「わからん、が」

[メイン2] 初春飾利 : 「…………え?」
それを見た初春は、ズキンッ……

[メイン] イルル : 電話からララミアへと目をやり。

[メイン2] 初春飾利 : と頭痛に悩まされるが、困惑の方が押し勝つ。

[メイン2] 初春飾利 : 「な、な、え? キング、ヘイローさん?
 な、何です? それ……手品……傷口が」

[メイン] イルル : 「……お前が真剣に話すなら、何かしら本当の事もあるんだろう」
そう────ずっと頭に残るしこり。
”違和感”の正体が、わかっていないのだ。

[メイン2] 初春飾利 : レアの方を見る。

[メイン] ララミア : 信じてもらいにくい。き……機械の発達も考えものだあ……

[メイン] スシヌ : 「う、うーん…」

[メイン2] 初春飾利 : "私には"わからない。
そう、自分は困惑することしかできないのだから。

[メイン] スシヌ : 「ふぁいあーれーざーびびびー」
虚空にばっばっ

[メイン2] オベロニア・レア : 「???」
この状況に混乱しているようだ

[メイン] スシヌ : 「………」
は、恥ずかしい…

[メイン] ララミア : 『シンケンダヨー!』
液晶に怒りマークが出てきた

[メイン] イルル : 何やってるんだろう?と首をかしげながらスシヌの方を見つつ。

[メイン] スシヌ : 「わあ、ごめんごめん…」

[メイン2] キングヘイロー : 「手品……というよりは、魔術の方が近いかしらね。」
「私は"砂"と"光"。あなたたちも持っていたはずよ……私とは違うけれど、同じものを」

[メイン] ララミア : 「わたしに気付けたんだから、二人にも思い出せると思うんだけどなー……」

[メイン] イルル : 「もっとこう……ド派手なのとかもないのか?
 人じゃ絶対できないような事」

[メイン2] オベロニア・レア : 「そんな…アニメとかじゃないんですから…」

[メイン] イルル : ララミアの方を見つつ。

[メイン] スシヌ : 「ど派手な」

[メイン] ララミア : 「ド派手な!」

[メイン] イルル : スシヌにうむ、と頷く。

[メイン2] キングヘイロー : 「これを見ても、かしら」
真横に広げた両手から。

[メイン2] 初春飾利 : 「な、なにを言って……
 キングヘイローさん! やっぱり……!」
傷口が塞がっている事に現実的観点から理由はつけられないが
初春はやはり彼女の精神が参っていると思おうとした、その時だった

[メイン] ララミア : 「ド派手なのは、本当はスシヌが得意なんじゃないかなあ……」

[メイン] ララミア : と言いつつ

[メイン] スシヌ : 「ええ…!?」

[メイン2] キングヘイロー : "砂"と"光"が……溢れ出すように。

[メイン] ララミア : 《軽巧》

[メイン2] オベロニア・レア : 「!?!?!?!?」

[メイン] ララミア : 壁に身軽に飛んで、跳ねて、天井に飛んで、跳ねて、また着地

[メイン2] 初春飾利 : 手品では説明がつかない。
砂と光が無尽蔵に溢れる。質量保存の法則で説明しようにも
それは空気中の物質を変換して? そんな事が人の手一つで出来る? ありえない
たとえ最高峰の科学技術があったとしても、こんな事は

[メイン] ララミア : 「ド派手って、こういうのとか?」

[メイン] スシヌ : 「……………」

[メイン2] 初春飾利 : レアの驚愕に頷くように
けれど、もはや認めざるを得ない。
その摩訶不思議な『超能力』を。

[メイン] スシヌ : 「だ、大道芸…いやでも…」
私達を運んできた動きよりもっと凄まじい
明らかに人の粋を超えた動き

[雑談] ララミア : こういう時……RC型が羨ましい!

[雑談] オベロニア・レア : それはそう

[メイン] イルル : 上右下左、縦横無尽に跳ぶララミアを追いかける。
”目が追いつけられる”。ぐるんぐるん、と目を回しつつ。

[メイン2] キングヘイロー : 「…………」
目を閉じてすぅ、とそれを止める。

[雑談] キングヘイロー : 見ればわかるものねぇ…

[メイン] イルル : 「……お、おおお……!?すごいな!?」

[メイン] スシヌ : 「ほああ…」
くらくら

[メイン2] オベロニア・レア : 「どう…やったの…ですか…?」

[メイン] イルル : ”人”では出来ないような動きをした彼女。
半信半疑の疑が少し晴れて。

[メイン] ララミア : 明らかに人間を超えたパフォーマンスながら、着地しても何ら息を切らすことも無い
      イージーエフェクト
こんなのは 簡単にできること だから

[雑談] イルル : おっカッコいい

[メイン2] キングヘイロー : 「……レアさん。あなた、呼吸をする方法を説明できるかしら」

[メイン2] オベロニア・レア : 「出来ませんね……」

[メイン] スシヌ : 「うん…信じるよ…それに…ララミアさんの言ってる事だから…」

[メイン] イルル : スシヌにこくり、と同意して。

[雑談] オベロニア・レア : そろそろ知覚振るか…♠️

[メイン2] キングヘイロー : 頷いて。
「そう、それと同じ。私たちは自然と━━『出来るようになっている』」

[メイン] イルル : 「……ただ、私達は……”それ”を忘れている、という事…なんだな?」

[雑談] キングヘイロー : これダメージ与えないといけないのかしら…??

[雑談] オベロニア・レア : 知覚11で判定じゃない?

[雑談] 初春飾利 : ダメージ無しなら難易度:11と思ってました

[メイン] ララミア : 「そういうこと!」
やっと信じてもらえた!腕を大きく振り上げる

[メイン] スシヌ : 「そうは言っても思い出すって…どうしたら…」
うーんうーんと唸る

[メイン] イルル : 「…………」

[雑談] オベロニア・レア : キングヘイローから気合いビンタされる?

[メイン2] キングヘイロー : 「私たちは『栄友中学校の学生』ではない。UGNからの依頼を受けた━━『オーヴァード』」

[メイン2] キングヘイロー : 最後に、そう言い切ってみせる。

[メイン] ララミア : 「あなたたちもハードワイヤードしてたら直接頭に書き込めたんだけどなあ……」
機械の危険思想

[雑談] キングヘイロー : し、してほしければするけれど…

[メイン] イルル : 違和感を覚えたのも、ララミアが急にこんな事を言い出したのも。
きっかけは……テロリストの襲撃。
つまりは……命が危なくなったら……?

[雑談] スシヌ : (一応私ブラックドッグ)

[メイン] イルル : 「そ、それって大分ヤバい事じゃないのか!?」
と、そんな思想に思わず声が出つつ。

[雑談] ララミア : きゃん
き、機械化してなさそうだったから……!

[雑談] ララミア : ハードワイヤードに修正していくストロングスタイル

[雑談] スシヌ : まあ実際機械化じゃなくて雷操作とかそっち方面の能力が濃いからね…

[雑談] オベロニア・レア : とりあえず11判定してみるか

[メイン] イルル : 血を見たのがきっかけ、だとするなら────。

[メイン] イルル : 「ララミア?
 ……傷って、私達なら簡単に治るんだよな?」

[雑談] キングヘイロー : あ、その時は砂の加護で補正かけるわよ!

[メイン2] オベロニア・レア : 「っ!」
その言葉を聞いて頭を抱える

[メイン] イルル : 先ほど言っていた言葉を確かめるように。
じっと、目を向ける。

[雑談] オベロニア・レア : うわ!

[メイン2] 初春飾利 : 「…………」
その『UGN』と『オーヴァード』の文字が脳裏で、自然と綴られると
冷や汗を再び肌に描けば、レアの方を見る。

[メイン2] 初春飾利 : 「っ! レアさん!?」

[雑談] オベロニア・レア : やるか…♠️

[メイン] ララミア : 「治るね」

[メイン2] キングヘイロー : 気付けば、ざらざらざら……と、小さな砂嵐が舞う。

[メイン] ララミア : 「見る?」

[雑談] キングヘイロー : これ1ラウンド1回ってあるのだけどどういう処理なのかしら?

[メイン] ララミア : 腕を振り上げる。
自分に振り下ろす気で。

[メイン] イルル : 「いや────」

[雑談] ララミア : 1シーン1回が基本だね

[メイン] イルル : 「────自分で試す」

[メイン] スシヌ : 「へ?」

[メイン] ララミア : 「わ」

[雑談] GM : 1シーン1回だね
ちょっとまだ手が離せないけど、ちょくちょく見て・ルウ

[雑談] キングヘイロー : へ〜!じゃあどっちか限定になるわね…

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] オベロニア・レア : メジャーアクション扱いか

[雑談] オベロニア・レア :

[メイン] イルル : 片指を持ち上げて、歯に引っ掛ける。

[メイン] イルル : そのまま────

[メイン] イルル : 白兵攻撃 対象:自身

[雑談] スシヌ : こわい

[雑談] オベロニア・レア : こっちが復活したら初春に援護込みで判定できるな

[メイン] イルル : 6dx+1 (6DX10+1) > 10[2,2,8,10,10,10]+7[4,7,7]+1 > 18

[メイン] イルル : 2d10-5 (2D10-5) > 8[1,7]-5 > 3

[雑談] GM : あ、イルルうまい

[メイン] system : [ イルル ] HP : 31 → 28

[雑談] キングヘイロー : そうねぇ
そうしようかしら

[雑談] オベロニア・レア : そういうのもいいんだ

[雑談] GM : よよい

[雑談] 初春飾利 : 自分に攻撃するのもありなんですよ~

[メイン] イルル : 3dx+1=>8 知覚判定 (3DX10+1>=8) > 10[1,9,10]+10[10]+4[4]+1 > 25 > 成功

[雑談] ララミア : たまによく見る光景

[雑談] スシヌ : 跳ねまくり

[雑談] オベロニア・レア : メンヘラ更に濃厚に

[メイン] イルル : ────がりっ。

[雑談] ララミア : 跳ね跳ね

[雑談] キングヘイロー : すごい跳ね方ね…

[雑談] 初春飾利 : さすがです…!

[雑談] GM : 絶対に思い出してやるんだっていう意志を感じたね

[雑談] 初春飾利 : 人とは違う価値観だからこそ
躊躇なくガリっといけるだけでなく、それをやる理由や意志も感じられるんですよね

[雑談] キングヘイロー : 自分で試すってのがもうすでにかっこいいもの

[メイン] イルル : その勢いは、自らの指の第一関節までを削り取り。
真っ赤な血が指を染めて────

[雑談] オベロニア・レア : それはそう

[メイン2] 初春飾利 : 「き、キングヘイローさんっ……何を……?」

[メイン2] オベロニア・レア : 「うぅ…」

[メイン] イルル : レネゲイドビーイング FH   オリジン:アニマル
  サラマンダー    ドラゴン
UGN  子どもたち  キュマイラ

[雑談] GM : うわかっけ

[メイン] イルル : ────情報が一気に頭の中に流れ込む。

[雑談] ララミア : おお~~~

[メイン] イルル : 「………ッ!っく……」

[メイン] イルル : 噛んでいない方の腕で、頭を押さえ。
ぐらり、バランスを取る。

[メイン2] キングヘイロー : 「……埒が開かないから、手伝いくらいは出来るって言ってるの」
レアに向けて光を照射する準備を。

[メイン] スシヌ : 「わーーーー!!わーーーーー!!!大丈夫!?」
駆け込んで抱える

[メイン2] 初春飾利 : 「!!」
違和感を覚えていた初春は、極限状態に陥っている事も相まって

[メイン2] 初春飾利 : そのキングヘイローの構えを見た途端に

[メイン2] 初春飾利 : 本能が、初春を突き動かし

[メイン] イルル : 「ぐえええ……あーー…いたいー!めちゃ痛い……」
抱えられつつ、真っ赤な血がどくどくと。

[メイン2] 初春飾利 : 3dx 【肉体】 対象:レアさん(リアクション可) (3DX10) > 9[6,8,9] > 9

[メイン2] 初春飾利 : レアさんを突き飛ばそうと───

[メイン] ララミア : ゆ、指を切る時点では記憶が戻ってなかったのに!
無茶するもんだね……!

[雑談] キングヘイロー : おお…!さすがよ!

[メイン] スシヌ : 「わああああ!!保健室!!ああでも今不審者が…どうしようどうしよう!」
あたふたあたふた

[メイン] イルル : けど────あいつが一人で頑張ろうとした苦しみはこんな程度じゃない。
一人で秘密にしていた痛みもあるはず。
それくらいなら、こんな痛み屁でもない。

[メイン2] オベロニア・レア : 「うっ!?」
そのまま突き飛ばされる

[メイン] イルル : 「いや、大丈夫だスシヌ……」

[メイン2] キングヘイロー : 「!」

[メイン] ララミア : 「お、落ち着いて……」

[メイン2] 初春飾利 : 1d-6 素手ってこれであってたっけ? (1D10-6) > 8[8]-6 > 2

[メイン] イルル : 《炎の理》

[メイン] イルル : ぼおっと、怪我していた指の先が燃えて。

[メイン2] 初春飾利 : ドンッ! と勢いよく音を立てながらも

[メイン2] 初春飾利 : レアを空き教室の隅へと突き飛ばし
キングヘイローから放たれかけたそれから逃がそうとした

[メイン] ララミア : 「!」

[メイン] イルル : 次の瞬間、炎が消え。
そこには……何もなかったかのように、指が元通り。

[メイン] スシヌ : 「…うあ…」

[メイン] ララミア : 「イルルも思い出したみたいだね」

[雑談] イルル : へへへ…………そ、そんな褒められると照れるぞっ…!

[雑談] 初春飾利 : これでレアさんはダメージを喰らったので
ダメージと引き換えに知覚8で挑めます! +砂の加護っ!

[メイン2] キングヘイロー : 「…………」
構えた手を引っ込め。

[雑談] 初春飾利 : メインもちらりちらりと見ていますが
すっごく良い……!

[メイン] イルル : ララミアにこくり、と頷く。

[雑談] オベロニア・レア : これで(1+0)dx+0>=8 【感覚】<知覚>だな

[雑談] キングヘイロー : 砂の加護でダイス+3できるわ!

[雑談] 初春飾利 : そこにキングヘイローさんが3個追加してくれますね!

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[メイン] ララミア : 「データ検索……。
 イルルは、サラマンダー……炎を操る症状!」

[雑談] イルル : あ、あと飾利が突き飛ばしたのいいね

[雑談] オベロニア・レア : 振るぞォ〜!

[メイン] ララミア : 「ふぁいあーれーざーもびびびー出来るよ」

[雑談] 初春飾利 : キングヘイローさんのムーブがなかったら
至れなかった行為ゆえ 感謝

[メイン2] キングヘイロー : 【砂の加護】 対象:オベロニア・レア

[メイン] スシヌ : 「ちょっと!?ぶり返さないでよ!!」

[メイン2] オベロニア・レア : (1+0+3)dx+0>=8 【感覚】<知覚> (4DX10>=8) > 9[7,7,7,9] > 9 > 成功

[メイン2] オベロニア・レア : 「うっ」

[メイン] イルル : 「そうだ……ふぁいあーれーざーもびびびっと打てる」

[雑談] オベロニア・レア :


[メイン2] 初春飾利 : 「!! レアさ───」
しかし、その砂からは一切の殺意も悪意も感じ取れなかった。

[メイン] イルル : 《炎の理》で、口から軽く火を吐きながら。

[雑談] キングヘイロー : 撃つべきか悩んでたから初春さんのあのムーブはとってもありがたかったわ…!

[雑談] キングヘイロー : そしてギリギリ達成!

[メイン] イルル : 「そして────それは、スシヌも同じなんだろ?」

[雑談] 初春飾利 : ギリギリ

[メイン] ララミア : イルルにこくこく頷く

[メイン2] オベロニア・レア : 「私は一体何を?」

[メイン2] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 54 → 57

[メイン] スシヌ : 「う、うううん…」
実感が、全く無い

[メイン] イルル : ……そうだ、私たちは……
UGNから任務を受けたエージェント、イリーガル。
ここにいる以上、それは揺るがない。

[メイン2] 初春飾利 : レアの顔つきを見て
今までとは打って変わっている事に気づき

[メイン2] オベロニア・レア : 「私は中学生でUGNのエージェントだったわね…」

[メイン2] キングヘイロー : 「…………」
成り行きをじっと見守る。

[メイン] スシヌ : 「………よ、よ~し…」
震えながら人差し指を出して

[メイン2] キングヘイロー : 「その様子。思い出したみたいね」

[メイン] スシヌ : 目をつぶって どうにか

[メイン] スシヌ : 歯で

[メイン] スシヌ : ふにっ

[メイン2] 初春飾利 : また、"UGN"…………!

[メイン] スシヌ : 「無理!!!!!!!!」

[メイン2] オベロニア・レア : 「えぇ…ありがとう…キングヘイローさん」

[メイン] スシヌ : 「怖い!!!!!」

[メイン2] 初春飾利 : 「な、何なんですか……! 一体これは……
 レアさんも、キングヘイローさんと同じ、だったんですか……!?」

[メイン] イルル : 「むぅ、そういうものか」

[メイン2] キングヘイロー : 「……別に。手荒な扱いをして申し訳なかったわね…」

[メイン2] オベロニア・レア : 「あなたもですよ」
「初春さん」

[メイン] ララミア : 「……イルルみたいに、ケガしなくても思い出せると思うよ?」
そもそもわたし、ケガしてないし

[メイン2] 初春飾利 : 「えっ……?」

[メイン2] キングヘイロー : 「ええ、あなたもよ」
「初春さん」

[メイン2] オベロニア・レア : レアの周りから優しい風が吹いて来ている

[メイン] イルル : イルルは、持ち前の価値観。
つまりは自らの危険よりも、したい事を優先する考え……
そして、何よりも本郷へと思いがあったため、噛んだわけだが。

[メイン2] 初春飾利 : キングヘイローさんも、レアさんも
何を、けれど煩わしい違和感が頭の中で渦巻いて
今か今かと何かを待っている……!

[メイン2] 初春飾利 : 「!!」

[メイン] イルル :      RB
これは……竜の考え方だ。

[メイン] イルル : 「ララミアの言う通り……
 衝撃を与えなくとも、思い出そうとすれば出来るかもしれないぞ?」

[雑談] オベロニア・レア : 妖精の風:判定ダイス5個+固定値+9を託す…

[メイン2] キングヘイロー : 「……頼まれてくれるかしら。今のレアさんはご存知だと思うけれど、私は少し休まないとアレを使えないから」
レアの方を向いて

[メイン] スシヌ : 「う、うん…ちょっと…頑張ってみる…」

[雑談] キングヘイロー : つよい

[メイン2] オベロニア・レア : 「分かりましたわ」

[雑談] 初春飾利 : つよい

[メイン] スシヌ : 自分である物を思い出す 当たり前の行為を…どうか…

[メイン] スシヌ : (1+1)dx>=11 (2DX10>=11) > 6[5,6] > 6 > 失敗

[メイン2] オベロニア・レア : 対象:初春 妖精の風:判定ダイス5個+固定値+9

[メイン2] 初春飾利 : その優しい風が私の元に吹いてくると同時
私はその風が生まれた元となる何かの奔流を垣間見る。

[メイン] スシヌ : ……もっと 思い出す 思い出さなきゃ行けないい気がするんだ…

[メイン] スシヌ : 60+1d10 再登場 (60+1D10) > 60+10[10] > 70

[雑談] イルル : むっ

[メイン2] 初春飾利 : そして頭の中で反響していた言葉が、単語が
徐々に大きくなり、膨れ上がっていった。

[メイン2] 初春飾利 : 7dx+9>=11 (7DX10+9>=8) > 10[1,2,2,7,7,8,10]+4[4]+9 > 23 > 成功

[雑談] イルル : これは…チャレンジしまくるのか…!

[メイン] スシヌ : (1+1)dx>=11 (2DX10>=11) > 3[2,3] > 3 > 失敗

[メイン2] 初春飾利 :

[メイン2] 初春飾利 :

[メイン2] 初春飾利 :

[メイン] スシヌ : もっと もっと!

[雑談] キングヘイロー :

[メイン2] 初春飾利 : そうだ、私は

[雑談] ララミア : おお……

[メイン] スシヌ : 70+1d10 再登場 (70+1D10) > 70+4[4] > 74

[メイン2] 初春飾利 : 『中学三年生』でも
ましてやこの『中学校の生徒』でもなければ

[メイン] スシヌ : (1+1)dx>=11 (2DX10>=11) > 3[2,3] > 3 > 失敗

[メイン2] 初春飾利 : 日常を謳歌し続ける事を許される

『一般人』でもなかった。

[雑談] キングヘイロー : メインもかっこいいことになってるわ…

[メイン] スシヌ : 74+1d10 再登場 (74+1D10) > 74+7[7] > 81

[雑談] ララミア : スシヌ……

[メイン2] 初春飾利 : 私は

[メイン2] 初春飾利 :  

[雑談] オベロニア・レア : すごい

[雑談] イルル : めっちゃ頑張る…!!

[メイン] スシヌ : (1+2)dx>=11 (3DX10>=11) > 5[1,5,5] > 5 > 失敗

[メイン2] 初春飾利 : ───ふらりと、知恵熱とまではいかずとも
考えすぎた事による疲労からか

[雑談] ララミア : ダイスがひどいよ……!!

[メイン2] 初春飾利 : 私はキングヘイローさんとレアさんの間に向かって倒れかける。

[メイン] スシヌ : 81+1d10 再登場 (81+1D10) > 81+8[8] > 89

[メイン2] キングヘイロー : 「━━!」

[雑談] イルル : ぐ…でも侵蝕率Bがっ!!

[メイン] スシヌ : (1+2)dx+0>=11 (3DX10>=11) > 10[2,9,10]+9[9] > 19 > 成功

[雑談] 初春飾利 : スシヌさんの演出がかっこいい……!

[雑談] 初春飾利 : !!

[雑談] ララミア :

[メイン2] オベロニア・レア : 「っ!」
初春をキングヘイローと共に抱える

[雑談] GM : めっちゃいい!!

[メイン] スシヌ : ………あった…!

[メイン2] 初春飾利 : 「っ……ぅ……」

[雑談] GM : これはイカしてるなぁ~!

[雑談] イルル : !!!

[雑談] イルル : よくやった!

[メイン] スシヌ : 「……………………」

[メイン2] キングヘイロー : 「…………」
真剣な表情で、初春を覗き込む。

[雑談] オベロニア・レア : よくやった!

[メイン] スシヌ : 「いやこれはこれでさっきまでの出来事が恥ずかしいんだけど!?」

[メイン2] 初春飾利 : 「! …………あ、りがとう、ございます……
 レアさん、キングヘイローさん……」

[メイン2] 初春飾利 : 真実を知ってなお
二人を見る初春の顔は、「友達」を見る目のそれであった。

[メイン] ララミア : 「そうかな?」

[雑談] スシヌ : 100%まで行ったらフルインストールぶっぱでゴリ押ししてたかな…

[メイン2] 初春飾利 : 「今のは、レアさんの……『援護の風』に、『ウインドブレス』……
 おかげで私は……辿りつけました」

[雑談] オベロニア・レア : こわい

[メイン2] 初春飾利 : エフェクト名も、すらすらとその口から。

[メイン] イルル : 「びびびのことがか?」

[メイン2] オベロニア・レア : 「思い出しましたね」

[メイン2] キングヘイロー : 「……。みたいね」
ほ、と溜息をつく。

[メイン] スシヌ : 「びびびの事とかもだけど平然と皆と学生やってた所とかもだよお!普通に友達感覚だった…」

[メイン] ララミア : 『ふぁいあーれーざーびびびー』
記憶にある音声を《電子使い》で電話に書き込んで流した

[メイン2] 初春飾利 : 「もう、大丈夫です……」
傷口は完全に塞がってはいないが、もう頭の中で喚きたてる違和感も存在はしない
もはや真実へと昇華されたのだから。

[メイン] スシヌ : 「わー!!わーーー!!!!」
《消去の号令》

[メイン] ララミア : 「きゃん!」
データが吹き飛んだ

[メイン] イルル : 「うーーむ……
 私は楽しかったから良かったと思うぞ?」

[メイン] ララミア : 「良いデータになったかな、うん!」

[メイン] イルル : 2人のやり取りに、仲が良いんだな…
とちょっと笑みを零しながら。

[メイン2] オベロニア・レア : 「とりあえず今は状況判断するために休憩しましょう」イージーの高濃度酸素バブルと快適室温を使用

[メイン] イルル : 「それに私達みんな…UGNのことを忘れてたみたいだからな!
 恥ずかしいなら私たちも同じだろ」
と、平然とした様子で言いつつ。

[メイン2] 初春飾利 : 「けれど、同時に私達は……更に思い出さなければならない事がある事も
 思い出しました……新たに考えるべきことも……!
 レアさん……重ね重ね、ありがとうございます……」

[メイン] スシヌ : 「それは確かに…ね…お世話になったのに…」

[メイン2] オベロニア・レア : 「それなら良かったわ」

[メイン2] キングヘイロー : 「……改めて見ても便利な力よね、あなた」
苦笑しながら。

[メイン2] 初春飾利 : 快適室温と高濃度酸素バブルによって
『ダメージ』こそ回復しないものの、疲労は一瞬にして回復していき
撓っていた背を徐々に正していく。

[メイン] ララミア : 「む、むう!確かに、データ破損は機械の恥!」

[雑談] イルル : ここら辺でもう…情報とか抜いちゃう?

[雑談] スシヌ : 皆思い出せたし良いと思う

[雑談] オベロニア・レア : いいよ〜!

[雑談] 初春飾利 : 私達の方も抜いちゃいましょうか

[メイン] ララミア : 「……でも……今になっても、まだ見つからないデータがあるんだよね」

[雑談] キングヘイロー : そうね!

[雑談] キングヘイロー : (情報のこと忘れてたなんて言えないわ…)

[雑談] オベロニア・レア : 🌈

[メイン] ララミア : 「今受けてるはずの任務、それについて何も分からないんだ」

[雑談] イルル : メイン2がみんな濃厚RPだったから仕方なかった!
異能ものらしくてカッコよかった

[雑談] 初春飾利 : 流れ的に本郷さんとUGNからの依頼はイルルさんチームに任せて
残りの襲撃犯を私達が抜きましょうか?

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] オベロニア・レア : 援護はいる?

[メイン] ララミア : 任務の内容、襲撃者、そしてわたし達以外のオーヴァード……本郷 香

[雑談] イルル : おっけー、ありがと!

[メイン] スシヌ : 「た、確かに…そもそも何しに来たんだろ…私達」

[雑談] キングヘイロー : ありがたいわね…!
まだ流し見だけれどメイン1もそれぞれの個性が光っててすごく良かったわ!

[メイン] イルル : 「……そうだな、私にも記憶はない……」
うんうんと、唸りつつ。

[雑談] キングヘイロー : 援護は回数制限ないのだっけ?

[雑談] イルル : キングヘイロー - 今日 17:11
「……レアさん。あなた、呼吸をする方法を説明できるかしら」
オベロニア・レア - 今日 17:11
「出来ませんね……」
キングヘイロー - 今日 17:12
頷いて。
「そう、それと同じ。私たちは自然と━━『出来るようになっている』」

ここら辺好き

[雑談] オベロニア・レア : 再登場して回数リセットする 来い

[メイン] ララミア : 「ひとまず!それについて、かな」

[雑談] イルル : ラウンド1だね

[雑談] 初春飾利 : 援護は1ラウンド1回らしいですね

[メイン] イルル : ララミアにこくん、と頷く。

[メイン] スシヌ : こくこく

[雑談] オベロニア・レア : その場合は再登場でも回数リセットされないのか?

[メイン] ララミア : 「春休みは終わり! 新学期、改め……UGN、始めないとね!」

[メイン2] 初春飾利 : 「ふうう……」
この疲労の回復という選択を瞬時に淡々と取れるレアさんの判断力も流石
そしてここまで私達を導くように、わざと攻撃の初動作を見せつけたキングヘイローさんにも

[メイン] イルル : そう……本郷香。
思えばアイツは、私がなにか違和感を覚える度になにか反応していた。
……何か知っているんだろうか、それとも。

[雑談] イルル : リセットできるぞい

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[メイン2] オベロニア・レア : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+3[3] > 53

[雑談] キングヘイロー : >ここら辺好き
嬉しいでしょ嬉しいでしょ嬉しいでしょ

[雑談] キングヘイロー : へ〜!

[メイン] イルル : ララミアの言葉に、袖をめくり。
任務…開始!

[メイン2] 初春飾利 : 汗をぬぐいながら、内心で感謝を述べていると
レアさんの雰囲気がまた一段と『何か』
いや、『レネゲイド』によって変貌したのを確認する。

[メイン2] オベロニア・レア : 「疲れが癒されましたね」

[雑談] ララミア : メイン2……熱ぅい!

[雑談] イルル : あとララミアのこの言い方上手いな…

[メイン] イルル :  

[メイン2] キングヘイロー : 「……改めてごめんなさい、手荒な歓迎をしてしまって」
レアが倒れ込んだ傷跡を見て。

[雑談] イルル : とりあえず任務と本郷についてか?

[雑談] スシヌ : だね

[雑談] ララミア : うわあり!
いいんじゃない☆

[メイン2] 初春飾利 : 「レアさん……また力を貸してくれるんですか……?
 ……ありがとう、ございますっ……!」
ウェブやハッキングでなければ、私は無力も同然
ゆえにレアさんが自分の身を削ってまで、支援してくれることに感謝を述べながら。

[メイン2] オベロニア・レア : 「この場合は最善手ですわ」

[雑談] イルル : じゃあ本郷やるぞ  来い

[メイン] イルル : ・本郷 香について
 難易度8

[メイン2] オベロニア・レア : 再び対象:初春 妖精の風:判定ダイス5個+固定値+9

[メイン2] 初春飾利 : レアさんがこう答えた。
だからキングヘイローさんのあの行動はやはり"最善手"だった
まだUGNの扉をイリーガルとして叩いてから、しばらくは経っているものの
新参者の私にとって、二人の背中はあまりにも大きかった。

[メイン] イルル : 今度はしっかりと『情報:UGN』

[メイン2] 初春飾利 : 無言で頷き。
目を瞑り───あらゆる可能性から、あの襲撃犯の正体を探る。

[メイン] イルル : (2+1)dx+1=>8  (3DX10+1>=8) > 10[2,6,10]+9[9]+1 > 20 > 成功

[メイン2] 初春飾利 : これは初春の中で構築された

『ノイマンネットワーク』によるものだ
ベテランどころか、なり立てのノイマンよりも暗号解読を除き、劣るが
彼女にもその才能は宿っていた。

微かではあったが、それを最大限まで引き出してくれるは
レアさんの援護であった。

[雑談] オベロニア・レア : 格が違う

[メイン2] 初春飾利 : 9dx+12 情報:UGNに加えてバフ (9DX10+12) > 8[1,1,1,2,3,4,5,7,8]+12 > 20

[雑談] ララミア : 跳ね跳ね

[雑談] イルル : やったぜ

[メイン2] キングヘイロー : …………始まったわね、彼女の本領が。

[雑談] 初春飾利 : 冷静に考えると学園都市の面子ってよほど微弱な能力者でもない限りは
大体ノイマンなんですよね(ベクトル操作とか主に)

[雑談] 初春飾利 : イルルさん また跳ねたっ!!!

[雑談] ララミア : ベクトル操作……ノイマン/オルクスかなあ

[雑談] オベロニア・レア : ぽいね

[雑談] イルル : 頭いいんだっけ…(うろ覚え)

[雑談] キングヘイロー : 演算とかすごいのはそうよね…

[雑談] 初春飾利 : 白井さんも11次元の演算を一瞬で済ませてテレポートしてますからね……

[雑談] イルル : >11次元
こわい

[雑談] オベロニア・レア : 23次元方程式かな?

[雑談] 初春飾利 : 実際超強力な能力持ってる人ほど一部を除いて頭おかしくなってますから
能力開発の弊害 あ り あ り

[雑談] ララミア : コワ~

[雑談] キングヘイロー : 初春さんも大概だと思うわよ…? >超能力

[雑談] オベロニア・レア : だから頭に花を植えてるのか…

[雑談] 初春飾利 : え!? なんのことですか

[雑談] スシヌ : こわい

[雑談] 初春飾利 : この花は■■■ですよ!

[雑談] イルル : 頭に花が咲いてる(物理)

[雑談] イルル : こわい

[雑談] ララミア : こわい

[雑談] オベロニア・レア : こわい

[雑談] キングヘイロー : こわい

[雑談] 初春飾利 : ぶっちゃけ演算に関してはおそらく作中最強クラスらしい初春……(能力がそれに追いついてない)

[雑談] 初春飾利 : 世界そのものを「0」と「1」に再定義して
能力を外したり与えたり、創造しちゃうって何なんでしょうね……

[雑談] イルル : 頭いいのが能力じゃないの!?

[雑談] オベロニア・レア : こわい

[雑談] 初春飾利 : YESYESYES

[雑談] 初春飾利 : ハッキングとそれに関する能力は全部この子の自前

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] 初春飾利 : (ところでGMさんは大丈夫でしょうか……)

[雑談] キングヘイロー : ……もしかして能力はあくまでサーマルハンドなの?

[雑談] 初春飾利 : はい!

[雑談] ララミア : コワ~……

[雑談] キングヘイロー : こわい

[雑談] イルル : (離席したって言ってた続きなのかもなァ…)

[雑談] 初春飾利 : (なるほど……!)

[雑談] イルル : サーマルハンド…?

[雑談] 初春飾利 : はい! 内容としましては触れているものの温度を一定に保つことができる(操る事も多少可能らしい)です!

[雑談] オベロニア・レア : 冬場は重宝しそう

[雑談] 初春飾利 : カイロぐらいならずっとポ カ ポ カですね

[雑談] ララミア : 地面を触ったら地球の温度を一定に保てる…ってコト!?

[雑談] 初春飾利 : 実は初春はハンドというだけあってバスケットボール大までが限界なんです…

[雑談] オベロニア・レア : シャンパラみたいでやんした…

[雑談] イルル : 発想でダメだった

[雑談] 初春飾利 : つまり範囲としましてはゲンスルーのリトルフラワーと同じですね

[雑談] イルル : サラマンダーみたいだな…

[雑談] ララミア : へ~~~!

[雑談] キングヘイロー : 比較対象でだめだったわ

[雑談] 初春飾利 : ボマーには気をつけてくださいね 👍(ぽんっ)

[雑談] スシヌ : こわい

[雑談] 初春飾利 : ところでボマーの能力は「命の音(カウントダウン)」
ボマーと言って触れた個所に爆弾を取り付けられる
心臓の鼓動とリンクしていて6000回鼓動がなると爆発します

[雑談] オベロニア・レア : 普通のボマーと違ってスルーしそう

[雑談] 初春飾利 : そして、能力の発動条件は
それに加えて能力を説明することです^^

[雑談] キングヘイロー : !?

[雑談] ララミア : !?

[雑談] オベロニア・レア : !?

[雑談] スシヌ : おわァアアア~~っ!!!

[雑談] イルル : おわァアアア~~っ!!!

[雑談] イルル : 💥

[雑談] 初春飾利 : 離脱<リーブ> オン!

[雑談] オベロニア・レア : おわァアアア〜〜っ!!!

[雑談] オベロニア・レア : 💥

[雑談] スシヌ : あっ逃げた!

[雑談] 初春飾利 : そして戻った先でこの能力の発動を共有している二人の仲間と指をあわせて

[雑談] 初春飾利 : 「解放(リリース)!」

[雑談] キングヘイロー : 心臓の音も面白ェわよぉ!!!

[雑談] スシヌ : おわァアアア~~っ!!!

[雑談] スシヌ : 💥

[雑談] キングヘイロー : 💥

[雑談] 初春飾利 : これで、心臓が6000回も鼓動しなくても
すぐに爆発させられるってことですね

もう聞く耳ごと爆破してしまったけれど

[雑談] ララミア : 💥

[雑談] イルル : うぐっ物騒すぎるぞォ~~~~~

[雑談] GM : おっとすまん

[雑談] イルル :

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] 初春飾利 : 二次創作あるある

可愛い顔をしたキャラがえぐいキャラの能力持ってる(自分は好き)

[雑談] 初春飾利 : !!

[雑談] ララミア : 💥💥💥

[雑談] オベロニア・レア :

[メイン] GM : ・本郷 香について
 ポニーテールが特徴的で、明るく天真爛漫な性格が好印象な、中学生、15歳の女の子。
 あなた達の「友達」だと認識していたが、それは全くの嘘である。
 「本郷 香」という人物と交友があったことは、あなたの人生において一度も無かったことだろう。
 また、彼女はUGNに登録されていたオーヴァードの1人であった。
 シンドロームはブラム=ストーカーとソラリスのクロスブリード。
 現在は、何らかの理由によってUGNを離反し、FHに下っているとのことだ。
 そこでのコードネームは、「ヒーロジャック」という。

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・本郷 香について
 ポニーテールが特徴的で、明るく天真爛漫な性格が好印象な、中学生、15歳の女の子。
 あなた達の「友達」だと認識していたが、それは全くの嘘である。
 「本郷 香」という人物と交友があったことは、あなたの人生において一度も無かったことだろう。
 また、彼女はUGNに登録されていたオーヴァードの1人であった。
 シンドロームはブラム=ストーカーとソラリスのクロスブリード。
 現在は、何らかの理由によってUGNを離反し、FHに下っているとのことだ。
 そこでのコードネームは、「ヒーロジャック」という。

[雑談] GM : メイン2はなんだっけ

[雑談] 初春飾利 : 襲撃者ァ~~~!

[雑談] オベロニア・レア : 襲撃犯

[雑談] イルル : ほうほうほう

[雑談] GM : ワカッタ

[メイン2] GM : ・襲撃犯について
 重厚な武装を身に纏う、顔を覆い隠した襲撃犯については、一切のプロフィールが無い。
 そういった武装集団が日本にいた経歴は全く無い。彼らは「架空のテロリスト集団」だ。
 また、「オーヴァード」であるあなた達にとっては、彼らは全くの脅威になり得ないだろう。 
 何故ならば、彼らは、ブラム=ストーカーのイージーエフェクト、《裸の王様》によって作られた「従者」なのだから。

[雑談] 初春飾利 : ハァー ハァー 襲撃犯……?

[雑談] スシヌ :

[雑談] GM : ちょっとお仕事が入って手が離せなかった
また離席する 来い

[雑談] オベロニア・レア :

[雑談] 初春飾利 : おわァァァァ~~~っ!
そ 壮大な自作自演……

[雑談] ララミア : あ、メインで一緒に任務についても調べておく?

[雑談] 初春飾利 : わかった

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] スシヌ : わかりました

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] ララミア : わかった!

[雑談] キングヘイロー : わかったわ!

[メイン] イルル : ………。

[雑談] ララミア : GMが離席するなら香の情報で食つなぐぞ~~~!!

[情報] : ・襲撃犯について
 重厚な武装を身に纏う、顔を覆い隠した襲撃犯については、一切のプロフィールが無い。
 そういった武装集団が日本にいた経歴は全く無い。彼らは「架空のテロリスト集団」だ。
 また、「オーヴァード」であるあなた達にとっては、彼らは全くの脅威になり得ないだろう。 
 何故ならば、彼らは、ブラム=ストーカーのイージーエフェクト、《裸の王様》によって作られた「従者」なのだから。

[メイン2] 初春飾利 : 「…………」
じわりと汗が肌に伝う。
ブラム=ストーカーによって作られた「従者」
いやそれよりもまず、架空のテロリスト!? じゃあ、彼らは一体
しかし正体に気づかなければ、私達が記憶を取り戻さなければ
殺されていた。

[メイン] イルル : ……そうだ。
私たちは、私は……あいつ、本郷は友だちじゃなかった。
元々交遊なんてないし、今やFHにも下っている……。

[雑談] スシヌ : はーい!

[雑談] 初春飾利 : 香さんの情報を共有してくれたら
それもメイン2側で飯のタネにします!

[メイン2] オベロニア・レア : 「何か気づきました?」

[メイン] イルル : ……つまりは、敵。
白と黒で切り分けられる、そんな要素。

[雑談] キングヘイロー : パクパクよ!

[メイン] イルル : ……私は………。

[メイン] イルル :  

[雑談] 初春飾利 : ???「パクパクですわ!」

[雑談] イルル : あ、なるへそ!

[メイン] イルル : 「………これが本郷についての情報だ」

[雑談] 初春飾利 : 襲撃犯と本郷さんの情報が合わされば……
『劇薬』と化しますね……(ニチャア)

[雑談] スシヌ : こわい

[雑談] オベロニア・レア : こわい

[メイン2] キングヘイロー : 「…………」
その表情を見て、察する。

[雑談] GM : もどった、大丈夫

[メイン] スシヌ : 「ええ…?良く分かんないね…だって助けてくれたじゃん?」

[メイン2] キングヘイロー : 「……いいわ。私たちに説明する権利をあげる」

[雑談] オベロニア・レア :

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] 初春飾利 : !!

[メイン2] 初春飾利 : 「はい……その前に」
携帯を取り出す。

[メイン] ララミア : 「う~ん? 確かに……」

[メイン] イルル : スシヌやララミア……
そして、キング、初春、レアにも情報を発信する。

[メイン2] 初春飾利 : 「情報を共有します……
 連絡先も共有の仕方も思い出しましたから
 迅速に……」

[メイン2] 初春飾利 : 情報を発信すると同時。

[メイン2] オベロニア・レア : 「分かりましたわ」

[雑談] イルル : おかえれ

[メイン2] 初春飾利 : 『それ』は届いた。

[メイン2] 初春飾利 : 「…………!!!」

[雑談] イルル : あ~~~なるほど

[雑談] イルル : マジか、そう言う感じかァ

[メイン2] 初春飾利 : 情報をキングヘイローとレアにも共有しようとした
その直前であった、イルルから届いた情報が初春の眉をひそめると同時
歯を軋ませた。

[雑談] GM : (^^)

[メイン2] 初春飾利 : ただの偶然では片づけられない。

[メイン2] キングヘイロー : 「…………」

[メイン2] オベロニア・レア : 「………」

[メイン] ララミア : 首を捻り、イルルからの情報を見る。
同時に。

[メイン] ララミア : 『それ』は届いた。

[メイン] ララミア : 「着信2つー?」

[メイン2] 初春飾利 : 「……単刀、直入に言いましょう
 …………まだ、わかりません、わかりませんが
 ほぼ確実だと私は睨んでいますし……」

[メイン] スシヌ : 「???」

[メイン2] 初春飾利 : 携帯をぐぐっと軋ませる。

[メイン2] 初春飾利 : 「許す事が、できません」

[メイン] イルル : 「……ん?」

[メイン] ララミア : 端末に届いていたのは【襲撃犯について】の情報。

[メイン] イルル : 同じように、ぴこんと端末が鳴る。

[メイン2] 初春飾利 : 「私達が記憶を取り戻さなければ
 私達がオーヴァードとしての自覚を取り戻さなければ
 本当に死んでいたかもしれない、なのに」

[メイン] ララミア : 「……ますます、分かんないね」

[メイン] イルル : 「……これは」

[メイン2] 初春飾利 : 「ふうぅうう……」
息を震わせ。

[メイン2] 初春飾利 : 「……」

[メイン] スシヌ : 「うーん?えーっと…?」

[メイン] スシヌ : 「あ、敵…は取り敢えずブラム・ストーカーが居るんだね」

[メイン2] 初春飾利 : 「本郷さん

 いえ、本郷 香は……FHに下った裏切者で
 シンドロームはソラリス……加えて、ブラム=ストーカー」

[メイン2] 初春飾利 : 「そして、あのテロリストは彼女の作った『従者(エキストラ)』
 でしょう……」
確実ではない。もしかすると、別のブラム=ストーカーが関与しているかもしれない、が。

[メイン] イルル : 《裸の王様》────ブラムストーカーが用いるEFの一つ。
虚ろな集団を作り出し、主のままに動かすという……そんな、王様気分が味わえるエフェクト。

[メイン2] キングヘイロー : 「………………は?」
思わず、聞き返す。

[メイン] イルル : 「そして、本郷は……ブラムストーカー、か」

[メイン2] オベロニア・レア : 「なんですって!?」

[メイン2] 初春飾利 : 命の危険を伴う茶番劇に付き合わされていたのだ
記憶を書き換えられるまでしているのだ……これは。

[メイン] イルル : 本郷について、襲撃犯について
この二つの情報を睨みつけて。

[メイン2] 初春飾利 : 「記憶の書き換えも、おそらくソラリスのエフェクトによるもの
 特に「竹馬の友」辺りでしょうかね」
そう冷たく言い放つ。

[メイン] スシヌ : 「そうだね、なら…相手の取ってきた手段とかもある程度分かってるのかな?」

[メイン2] キングヘイロー : 「……つまり。さっきのは全部、彼女の戯れだった…って、そう言いたいわけ?」

[メイン] ララミア : 「?」
額に指を当てて考える仕草

[メイン2] オベロニア・レア : 「そしたら何故こんな茶番劇を…?」

[メイン2] 初春飾利 : 「……」
コクリ、と二度
ゆっくりと頷いて。

「確定ではありませんが、十中八九、私はもうそうとしか見れません」

[メイン] イルル : 「………」

[メイン] イルル : 「……ララミア、この辺りに……私達と、そして本郷以外にブラムストーカーは存在すると思うか?」
と、端末から目を離して。

[メイン2] 初春飾利 : 「少なくとも、彼女は私達の……立場上の『敵』です……」
脳裏を過ぎる、思い出の数々
このどれが本物で、偽物かはわからない。

[メイン] スシヌ : 「え、ああ…同じシンドロームなら本郷さんは敵と戦いやすいのかな…って」

[メイン2] 初春飾利 : だが、彼女は私たちを騙していた。
命の危険まで降り注がせて、一人で勝手に気持ちよくなっていたのではないか?
そう初春は勝手に、何度も、何度も、何度も思慮を巡らせ。

[メイン] ララミア : 「…………うーん」

[メイン2] 初春飾利 : そして押し黙った。

[メイン] ララミア : 今の計算結果は出てるけど

[メイン] ララミア : 「分からない かな」

[メイン] ララミア : い、言うに……言えない!

[メイン] イルル : ………もしかして、という推測。
獣の直感で思いついた、ある結果。
点と点を結ぶなら、線でつなぐことが一番だ、だけれど。

[メイン] イルル : 口からそれを出すことは……出来ない。
確かめたい気持ちと、信じたくない気持ちが二つずつ頭の中に渦巻いて。

[メイン] スシヌ : 「あ、そうなんだ…同じ力を使う相手同士なら…と思ったんだけど…だから逃してくれたのかな~って」

[メイン2] オベロニア・レア : 「あちらも記憶を取り戻したのなら合流しましょうか」

[メイン] スシヌ : 「それにほら、最初に思い出してたみたいだから、そういう意味でも相性良いのかな?って」

[メイン] イルル : 「………そう、か……そう、だよな」
ララミアの言葉に、椅子に寄りかかり。

[メイン] ララミア : こんな簡単な話なのに、ノイズが走る!

[メイン2] キングヘイロー : 「……初春さん」
少し呼び止めるように。

[メイン2] オベロニア・レア : 「その時にどうするか決めましょう」

[メイン2] 初春飾利 : 「……すいません」
冷静な判断を下したレアに、やっと初春は口を開くと
呼び止めてくれたキングヘイローの方に視線を送る。

[メイン] ララミア : 「……他のオーヴァード……」

[メイン] ララミア : 「今受けてる任務について調べたら……分かるかもね!」

[メイン] スシヌ : 「あ、うん…!じゃあちょっと…調べてみるね!」

[雑談] イルル : おっいい流れ

[メイン2] キングヘイロー : 「あなたの頭が一流であることは知ってるわ。
 ……だから、一人で抱え込んでいろいろ考えてしまうこともあると思う」

[メイン] イルル : 「……むん、そうだな」

[雑談] GM : すばらしい!

[雑談] スシヌ : 上手だね

[メイン] イルル : ララミアに、顔を向けず。
首だけこくんとさせて。

[メイン] ララミア : ……計算結果、他にブラム=ストーカーがいるなんて確率
1%未満。

[メイン2] キングヘイロー : 「……ああもう!こう、うまく言えないけれど……それでも、わからなくなった時は私たちに言ってちょうだい。……そのために、仲間がいるんだもの」

[雑談] ララミア : うわあり!判定するならどんどん行こうっ

[メイン2] 初春飾利 : 「……!」
その時、憶測と疑念の中で確かな『信頼』が輝いて。

[雑談] スシヌ : はーい

[メイン] スシヌ :  

[メイン2] 初春飾利 : 「キングヘイローさ、ん……」

[メイン2] 初春飾利 : 涙を浮かべ、ふらっとその肩に。

[メイン] スシヌ : 情報:UGNから受けた任務について:難易度8 UGN

[メイン2] 初春飾利 : 「うっ……ううっ……」

[雑談] イルル : 頑張れ~

[メイン] スシヌ : (1+2)dx+1>=8 (3DX10+1>=8) > 5[2,5,5]+1 > 6 > 失敗

[メイン] スシヌ : 財産点2消費

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・UGNから受けた任務について
 あなた達は、レネゲイド反応が検出された「幻覚事件の調査」の任務を受けていた。
 Y市各地にて、不特定多数の者が「学校にテロリスト犯が襲撃し、その危機を女の子が救ってくれた」という幻覚を見たという噂話が広がっていた。
 オーヴァードのみならず、一般人にもそういった体験をしたという証言があり、レネゲイド秘匿のために、そして防疫のためにあなた達は動き出したのだ。
 本案件による死傷者は1人も出てはいないが、一般人がオーヴァードに「覚醒」する恐れがあるため、看過できない事件であろう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 追加情報

[メイン] GM : ・「栄友中学校」という空間について
 難易度11、<情報:UGN><情報:FH><知覚><知識:レネゲイド>

[メイン] GM :  

[メイン2] 初春飾利 : 何がなんだか、何もわからない
ただ真実に、警戒のために憶測を混ぜただけで
何故こんなに胸が辛く、重いのか、わからない。

[情報] GM : ・UGNから受けた任務について
 あなた達は、レネゲイド反応が検出された「幻覚事件の調査」の任務を受けていた。
 Y市各地にて、不特定多数の者が「学校にテロリスト犯が襲撃し、その危機を女の子が救ってくれた」という幻覚を見たという噂話が広がっていた。
 オーヴァードのみならず、一般人にもそういった体験をしたという証言があり、レネゲイド秘匿のために、そして防疫のためにあなた達は動き出したのだ。
 本案件による死傷者は1人も出てはいないが、一般人がオーヴァードに「覚醒」する恐れがあるため、看過できない事件であろう。

[メイン2] 初春飾利 : けれど、この温もりだけは『本物』だ。

[雑談] スシヌ : スナックバス江…!?

[情報] GM : ・「栄友中学校」という空間について
 難易度11、<情報:UGN><情報:FH><知覚><知識:レネゲイド>

[雑談] イルル : えっ

[雑談] スシヌ : ごめんなんでもない

[雑談] オベロニア・レア : 何だ!?(^^)何だ!?(^^)

[雑談] GM : (^^)

[メイン2] キングヘイロー : 「……まったくもう、無理するんだから。……信頼できる人の助けも借りられることこそ、世を統べるキングたる素質というものよ」

[雑談] イルル : そしてこの情報は……

[メイン2] キングヘイロー : そう言って、やわらかく笑い…優しく抱き抱える。

[雑談] ララミア : こわい

[雑談] スシヌ : こわい

[メイン2] 初春飾利 : こくり、こくり、と無言で頷く。
いやそれは嘘だ。実際は涙ぐみながら、はい、はいと掠れるように言っていた。

[メイン2] 初春飾利 : 「ぁ」

[雑談] イルル : どんどん、きな臭くなってくる

[メイン2] 初春飾利 : 「ぁりがと……う……ございます……!!!」

[雑談] オベロニア・レア : これは何回かやってそう

[雑談] スシヌ : どうしよう これこのまま調べる?

[雑談] GM : メイン2に託してもいいかもしれない

[雑談] イルル : メイン2組に渡してもいいけど……どうしようか?

[雑談] スシヌ : じゃあメイン2に託します!

[雑談] ララミア : いいんじゃない☆

[雑談] オベロニア・レア : どっちでもいいよ〜!

[メイン] スシヌ : 「…そうだそうだ!そういう感じの奴!」
一斉送信

[雑談] 初春飾利 : うわ! ありがとう!
私は情報振ったので、レアさんとキングヘイローさんに託します
というより、レアさんに奢りたい!

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[メイン2] キングヘイロー : 「……ええ。」

[雑談] 初春飾利 : 妖精の手使っちゃいます~!

[雑談] オベロニア・レア : 再登場して回数リセットする 来い

[メイン] スシヌ : 「……………結局何も分かん無くない!?」

[メイン2] キングヘイロー : 私も、あなたの元気に助けられている━━のだから。

[雑談] キングヘイロー : 任せたわ!

[メイン2] オベロニア・レア : 「何かしら?」ピロンとメールを受信する

[メイン2] 初春飾利 : 「ぅっ、うっ……」
涙を拭いて、ふと携帯の音が鳴っているのに気づくと
それより先にレアさんが気づく。

[雑談] キングヘイロー : ……一応砂の加護もあるから、侵蝕率抑えたい時は言うのよ!

[メイン] イルル : 「………むぅ」
イルルの前、液晶が顔を照らしながら。

[メイン2] オベロニア・レア : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+9[9] > 66

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[メイン] ララミア : 「……他のオーヴァードが関与していなさそうなのは……分かったかな」

[メイン] イルル : 「……それは」

[メイン2] キングヘイロー : 「……あら。続きが…?」

[メイン] イルル : 「やっぱり、この事件には、私達…7人しか絡んでない……んだよな」

[メイン] イルル : ぼそぼそ、と呟く。

[メイン2] オベロニア・レア : 「確かにこの学校も少しおかしいわね」メールを確認して

[メイン] ララミア : 「そういうこと、じゃないかなあ……」
首を横に振る。
わたし一人なら何てことなく受け入られた、だろうけど……

[メイン2] オベロニア・レア : 「私が調べるから二人は休憩してて」

[メイン] イルル : ……そう、7人。
しかしこの関係は友だちでも何でもなく。
UGNから任務で派遣された6人と、FHの一人だ。

[メイン2] 初春飾利 : 無言で俯きながらも、レアさんが背中で語るように
そう言ったのに顔を上げる。

[メイン2] 初春飾利 : 「レアさん……ありがとうございます……」

[メイン2] オベロニア・レア : 対象:自分 妖精の風:判定ダイス5個+固定値+9

[雑談] GM : いいRPだ……いい……

[メイン] スシヌ : 「???」
首かしげ

[雑談] 初春飾利 : 妖精の手使おうと思いましたけれど
レアさんがクールに決める方がかっこよさそう

[雑談] GM : みんな、いいRPだ………!!!

[雑談] 初春飾利 : 皆さんのRP良すぎて筆が乗っちゃいます……!

[メイン2] キングヘイロー : 「……任せたわよ。……あなたも、一人で抱えないようにね」

[メイン2] オベロニア・レア : (2+1+5)dx+2+9 【社会】<情報:UGN> (8DX10+11) > 10[2,5,5,6,7,8,10,10]+4[1,4]+11 > 25

[メイン] ララミア : 「……うう」
目の中で読み込み中の渦がグルグル回っている

[メイン2] GM :  

[メイン2] GM : ・「栄友中学校」という空間について
 ソラリスのエフェクトによって構築された世界であり、あなた達が共通で見ている「夢の世界」とほぼ同義だ。
 この世界から抜け出すにも、卵の殻が外からは割れやすく、内からは割れにくい構造となっているとの同じように、突き破るには多大なレネゲイドの力が必要となり、最悪は衝動に呑まれてしまう可能性がある。
 また、この世界はヒーロジャックによって作られたものであり、彼女がこの世界の維持のための供給源でもある。
 そのため、彼女を倒す、或いは維持の放棄を認めさせれば、元の世界に戻ることができるだろう。

[メイン2] GM :  

[メイン] イルル : ずざ、ずーっと。
なんとなしに靴を床に滑らせて。

[情報] GM : ・「栄友中学校」という空間について
 ソラリスのエフェクトによって構築された世界であり、あなた達が共通で見ている「夢の世界」とほぼ同義だ。
 この世界から抜け出すにも、卵の殻が外からは割れやすく、内からは割れにくい構造となっているとの同じように、突き破るには多大なレネゲイドの力が必要となり、最悪は衝動に呑まれてしまう可能性がある。
 また、この世界はヒーロジャックによって作られたものであり、彼女がこの世界の維持のための供給源でもある。
 そのため、彼女を倒す、或いは維持の放棄を認めさせれば、元の世界に戻ることができるだろう。

[雑談] GM : 情報はこれで全てなのを教える

[雑談] 初春飾利 : ワカッタ

[メイン] イルル : ぴこん、とまた端末が鳴って。

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] GM : あとはどう締めくくるか
PCに委ねるぞ 来い

[雑談] キングヘイロー : スネイク

[雑談] ララミア : ビルディング

[メイン2] オベロニア・レア : 「そういうカラクリね…」

[雑談] イルル : ワカッタ

[メイン2] 初春飾利 : 「…………カラクリ?」

[雑談] イルル : (端末に届いちゃったことにしたけどまあいいか)

[雑談] GM : いいと思う

[メイン] イルル : 件名は【「栄友中学校」という空間について】

[雑談] GM : 情報タブに貼り付けてあるものは
全員知っているものとして見なしていい

[メイン2] オベロニア・レア : 「えぇ…この学校…もといこの世界はソラリスのエフェクトで作られた夢の世界ね…」

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[メイン] イルル : ちらりと見てみれば。

[メイン] イルル : 「……ぁ」
小さく、声が漏れる。

[メイン2] 初春飾利 : 「!」
ブラム=ストーカー、そこにソラリスと加われば
そして───『ヒーロジャック』の暗号名が耳朶に触れた途端、やはり彼女が、と確信する。

[メイン2] オベロニア・レア : 「あちらにも急いでこの情報を送らなきゃいけないわね」

[メイン2] キングヘイロー : 「…………。本郷は、ソラリスとブラム=ストーカーのクロスブリード…だったわね」

[メイン] イルル : 少し無言のまま、端末をぎゅっと握って。

[メイン] イルル : 「……この情報、やっぱり……そう言う事じゃないか」

[メイン2] 初春飾利 : 「そして彼女こそが『ヒーロジャック』……」

[メイン] ララミア : 「う、うう……うん」
目がぐるぐるぐるぐる

[メイン2] キングヘイロー : こくり。

[メイン2] 初春飾利 : 「…………彼女がなぜこの空間を作っているのかはわかりません
 けれど……もうすでに私達は気づいてしまった……
 たとえ衝動に堕ちる危険性を回避したとしても

[メイン2] オベロニア・レア : 「そうね…」

[メイン2] 初春飾利 : ……じわじわと侵蝕率が上がり
最後はこの空間の中で……」

[メイン] スシヌ : 「あ、返ってきた?」
メール確認しようとする

[メイン2] 初春飾利 : 考えたくもない。

[メイン2] 初春飾利 : けれど、問題を先送りにするか、今すぐ解決するか、だ。
一番手っ取り早く、そしてかつ……私達の身がなるべく安全に解決する方法があるとすれば
それは。

[メイン] ララミア : 「ちょ、ちょちょっと待ってね!」
つい止める

[メイン2] キングヘイロー : 「……」

[メイン2] 初春飾利 : 『ヒーロジャック』を

倒す事に他ならない。

[メイン] ララミア : いや、止めて何になるの!

[雑談] GM : いい………

[メイン2] 初春飾利 : 「…………私は、きっと
 あの人の顔を次に見た瞬間、もう……憎悪でいっぱいになってしまう
 と思います……」

[メイン] スシヌ : 「は、はい!」
止まる

[メイン2] オベロニア・レア : 「それは仕方ないわ…」

[メイン] ララミア : え、エラー……
頭の中で警告音がずっと鳴ってる気がする!

[メイン2] 初春飾利 : 「……レアさん……」

[メイン] イルル : 「………」

[メイン] ララミア : イルルにチラチラと視線を送る

[メイン] イルル : 二人の様子を見て、意を決したように。
歯を大きく食いしばり。

[メイン] イルル : 「FHエージェント、”ヒーロジャック”……本郷は」

[メイン2] オベロニア・レア : 「オーヴァードになって久しく命の危機なんてなかったし…」

[メイン] イルル : 「私達をこの空間に巻き込んだ張本人、UGNとしてとらえるべき存在だ」

[メイン] イルル : そう、すっぱり言い切って。

[メイン2] キングヘイロー : 「……そうね」

[メイン2] オベロニア・レア : 「それに他の犠牲者が居るのもいけないわ」

[メイン2] 初春飾利 : 「はい……たとえ、もう作り物のテロリストには大丈夫にしても
 ここで燻って、甘んじていては……そうですね……
 私達は……ジャームに堕ちて……事態を重く見たエージェントによって」

[メイン2] 初春飾利 : 「……」

[メイン] イルル : ……そうだ。
確定に繋がりはしない。
しかし、怪しい問題が浮き彫りになっている。
それらすべてを繋げる事があるならば、それは。

[メイン] イルル : 一つしか、ない。

[メイン2] 初春飾利 : 「私は、やっぱりあの人がこんな事をしでかしている以上
 もう……私には確かに、ガツン! と言えるような言葉も拳もありませんけど!
 倒すしかない、と思ってしまいます!」

[メイン2] 初春飾利 : 「けれど……だからこそ
 私は……他の皆さんを信じたいです……」

[メイン2] オベロニア・レア : 「あちらと合流して意見交換しましょうか…」

[メイン] イルル : 「理由なんてわからない、だが……
 私は、情報からそう考えた」

[メイン] イルル : ちらり、と二人へと目をやって。

[メイン2] 初春飾利 : 「……はい!」
レアさんに導かれるがままに歩を運び
汗を、涙を拭いきって、ふと口元を押さえる。

[メイン] スシヌ : 「え…」

[メイン] スシヌ : 「ええええええええ!?」

[メイン2] 初春飾利 : 「…………」
私はあんな事は言ったけれど


あのカレーの味も、駆けっこも、間違いなく本物だった。

[メイン2] 初春飾利 : あの時、

キングヘイローさんに抱えられて

感じた風も。

[メイン] ララミア : う、ううー うー!
頭を項垂れさせるのが、イルルの考えを肯定している分かりやすい証拠だった

[メイン2] キングヘイロー : 「…ええ」
一呼吸置いて。

[メイン2] キングヘイロー : 「私は走ってみせるわ。……それが初春さんの決めてくれた道なら」

[メイン] スシヌ : 「うーううううううん…」

[メイン2] 初春飾利 : 「! …………ありがとう、ございますっ!」

[メイン2] 初春飾利 : キングヘイローさんと"並走"して
レアさんの後ろをついていく。

[メイン] イルル : そうだ────。
本郷がみんなから”ヒーロー”となるための大きな一芝居。
それに巻き込まれていたのだ。
────一般人として、死ぬかもしれないのに。

[メイン] スシヌ : 「あんなに優しいのに?」

[メイン2] 初春飾利 : 私はこんなに信頼できる仲間に恵まれているし
『ヒーロー』はこんなすぐ傍にいる。

[メイン] イルル : 「……そうだな、あいつは優しい」

[メイン2] 初春飾利 : 本郷香……


…………本郷さん
あなたがこの空間で繰り返し続ける理由が、その暗号名『ヒーロジャック』に由来するのであれば……。

[メイン2] 初春飾利 : 本当の『ヒーロー』を見せつけるしか

ないってことですかね……!!!

[メイン] ララミア : 「人間って……バグ、抱えて動けるからね」

[雑談] 初春飾利 : 私からはこれで〆です!

[雑談] GM : すばらしい!!

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] キングヘイロー : とってもよかったわ!!

[メイン] イルル : 「私の知ってる本郷はそうだ
 ……だが、”ヒーロジャック”は、知らない」

[雑談] オベロニア・レア : ヘイローもいい?

[雑談] 初春飾利 : レアさんの立てたシーンですがちょっと美味しい思いをしすぎた気がして申し訳なく思いつつ
他の二人の〆も待ち!

[メイン] イルル : ぎりり、と歯をすり合わせる。
指を噛み切った時以上に、力が籠められる。

[メイン] ララミア : 「優しさと、危害を加えるという概念は矛盾している……ってメモリにあるけど」

[メイン] ララミア : 「人間はその二つ、一緒に使って動ける……」

[雑談] キングヘイロー : 綺麗に締まってるし私からはいいわよ〜!
……ま、一流の私なんていつでもキメられるもの!

[雑談] GM : かわいいw

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] オベロニア・レア : そのまま閉める

[雑談] 初春飾利 : かわいいw

[メイン2] オベロニア・レア :

[メイン] イルル : 「………」
ララミアに、こくりと頷き。

[メイン2] オベロニア・レア :

[メイン2] オベロニア・レア :

[雑談] 初春飾利 : キングヘイローさんもレアさんもすっごい「一流」でした……

[雑談] オベロニア・レア : うわ!

[メイン] スシヌ : 「う、ううん………」

[メイン] スシヌ : 「心当たりが…沢山あるなあ…」

[雑談] 初春飾利 : メンタルケアをしながらも淡々と仕事を進めるレアさんもすっごくよかったです

[雑談] GM : メイン2組はみんなめちゃくちゃ良かった
さすがだ……

[メイン] ララミア : スシヌはきっと、優しさに矛盾がないんだろうね
だから、ロジックエラーに思い至れない

[雑談] キングヘイロー : ふふん…!三人揃って一流ってわけ!
レアさんは率先して流れを引っ張ってくれてありがたかったわ!

[雑談] オベロニア・レア : 二人とも凄かった

[雑談] 初春飾利 : うわ! ありがとう!

[メイン] イルル : 何より、本郷がFHであることは間違いない。
白と黒を切り分ける、簡単な要素。
UGNとFH、これだけで私達の間には溝が出来る。

[メイン] イルル : RBと……人間のように。

[メイン] イルル : ……ムカつく。

[メイン] イルル : 「……じゃあ」

[メイン] イルル : と、スシヌに顔を向け。

[メイン] イルル : 「聞いて来ればいいんだろ?
 ……なんでこんな事をしたのかを、本郷に」

[雑談] スシヌ : ああ…このシーン人間私だけだ…

[雑談] オベロニア・レア : 悲しいだろ

[メイン] スシヌ : 「…あ」

[雑談] キングヘイロー : 初春さんもすごかったわね…!
覚醒前後の心情描写、とっても丁寧で絡み甲斐があったわ…!

[メイン] スシヌ : 「そう…だね…」

[雑談] GM : あーーーーなるほどなぁ
いやこれはすばらしい

[メイン] スシヌ : 「…お話、してみよう!きっと何か…訳があるんだから!」

[雑談] 初春飾利 : ありがとォ~~~~!!!

[雑談] GM : スシヌちゃんが"光"すぎる

[メイン] イルル : スシヌにこくり、と強く頷き。

[メイン] イルル : 「ララミアも……それでいいか?」

[メイン] ララミア : 「……よぉし!」

[雑談] キングヘイロー : この場で簡単に流されずそういう選択肢を取れるのは流石よねぇ…!

[メイン] ララミア : 「わたしもOK! 問題なし《オールグリーン》……だよ!」

[雑談] オベロニア・レア : つよい

[メイン] ララミア : 本当は色々とさっきからエラーが出ていたりもするけどそれを伝えたらきっともっとエラーが出るから

[雑談] 初春飾利 : いいですねェ……!

[メイン] ララミア : バグってるなあ……!わたし……!!

[雑談] GM : ララミアのこのRP
すごい可愛いよね

[雑談] オベロニア・レア : それはそう

[雑談] キングヘイロー : わかるわ…

[メイン] イルル : イルルは、ララミアのそんな様子には気づかない。
ぎりりと力を込めて、拳を作るだけ。

[雑談] ララミア : うわ!ありがとう!

[メイン] イルル : ……ムカつく、ムカつく。
こんな状況にもそうだが、アイツ、本郷にもムカつく。

[メイン] イルル : スシヌの言う通り、何か理由があったとしても。
それは結局、私達を、私を、利用していたという事なんだろう。

[メイン] イルル : ……じゃあ、じゃあ。

[雑談] キングヘイロー : ……ああ!それぞれが三者三様の気持ちを抱え込むの……とてもいいわね…!
くっ……思い至れなかったわ…!

[メイン] イルル :           イージーエフェクト
あの時見せていた笑顔も、簡単なこと  の一つにしか過ぎないのか?

[雑談] GM : うおぉおぉぉ~~~

[雑談] ララミア : と、取られたぁ!?

[雑談] キングヘイロー : !!!

[雑談] スシヌ : おおー…

[メイン] イルル : ……だから、ムカつくんだ。
むしゃくして、頭がぐちゃぐちゃして、暴れたくなるんだ。

[メイン] イルル : だから、聞いてやる。
私が納得するまで、ヒーローの名なんて、名乗らせない。

[雑談] 初春飾利 : 身に染みるほど良いRPの数々……これが無料(電気代と維持費除く)でいいんですか!?

[メイン] イルル : 竜を倒してこそ、本当のヒーローだろうからな。

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[雑談] イルル : やべ

[雑談] イルル : 切っちゃった

[雑談] オベロニア・レア : 来たか…名曲

[雑談] ララミア : おお~~~

[雑談] ララミア : いいんじゃない☆

[メイン] GM : trigger『Who is HERO?』 登場:任意

[雑談] スシヌ : いいよ~!

[雑談] イルル : うわ!ありがとう!

[雑談] GM : メイン勢つよすぎだァ~~~~!!

[雑談] オベロニア・レア : つよつよ

[雑談] イルル : へへへ……二人ともいいRPだったからな…
沢山いい所貰っちゃった

[雑談] 初春飾利 : わかります!

[雑談] ララミア : そういえばトリガーすらまだだったね……ということを、思い出したよ……

[雑談] キングヘイロー : あなたたちは誇りよ!

[雑談] GM : なんていうか
女の子を使ってる強みを出してるんだよねみんな

[雑談] GM : 女PC使うんだったらそりゃあ…"可愛さ"は武器にしねぇとなぁ!

[雑談] キングヘイロー : メモメモ 興味深いわ…!

[雑談] オベロニア・レア : 百合卓参加シャン!心が女の子だった!?

[雑談] ララミア : 他の二人にとても助けられた……!

[雑談] スシヌ : えへへ…

[雑談] イルル : うぇへへへ

[雑談] GM : このトリガーは俺が勝手に考えたもの
ここでクライマックスをどうするか決めようや

[雑談] スシヌ : どうしよう

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] イルル : やってる理由がわかんね

[雑談] ララミア : 6人で乗り込むと人口密度がすごいというのは考えたりする
ただでさえ、ヘイローイルルスシヌはかなり質問したいだろうしね……

[雑談] GM : そこはみんなに任せることを教える

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] GM : 地の文でリアクションRPはできるもんなー
なー

[雑談] イルル : まあそれはそう

[雑談] キングヘイロー : 考えてみるわ

[雑談] 初春飾利 : 私は登場はしますが、ほぼ地の文でリアクションしてみまっす

[雑談] イルル : えらい

[雑談] オベロニア・レア : つよい

[雑談] GM : よく言った!

[雑談] ララミア : じゃ~わたしも地の文チャレンジしようかな

[雑談] イルル :

[雑談] 初春飾利 : 私は言いましたもんね、私は次にあの子の顔を見たら
選択肢は倒すしか今は出てこないみたいに

[雑談] 初春飾利 :

[雑談] GM : 来い来い来い

[雑談] キングヘイロー :

[メイン] 初春飾利 : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+9[9] > 75

[雑談] system : [ 初春飾利 ] 侵蝕率 : 66 → 75

[メイン] イルル : 70+1d10 登場/リザレクト (70+1D10) > 70+6[6] > 76

[メイン] ララミア : 74+1d10 登場/リザレクト (74+1D10) > 74+5[5] > 79

[メイン] system : [ イルル ] 侵蝕率 : 70 → 76

[雑談] 初春飾利 : 登場を先ず済ませておくか……♣

[メイン] スシヌ : 92+1d10 登場/リザレクト (92+1D10) > 92+1[1] > 93

[メイン] キングヘイロー : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+6[6] > 63

[メイン] system : [ ララミア ] 侵蝕率 : 74 → 79

[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 57 → 63

[雑談] スシヌ : 1何回目…?

[雑談] GM : スシヌが低燃費を発動した…

[メイン] オベロニア・レア : 70+1d10 登場/リザレクト (70+1D10) > 70+10[10] > 80

[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率d : 0 → 1

[雑談] 初春飾利 : スシヌさんのレネゲイドすっごい物分かりいいですね

[雑談] スシヌ : クライマックスに良い感じに100行ってくれればそれで良いんだけどね…!

[メイン] GM :  

[雑談] system : [ オベロニア・レア ] 侵蝕率 : 70 → 80

[メイン] GM :
  テロリスト
その"少女"は、体育館にいた。

[メイン] GM : 辺りには、襲撃犯……および、従者の死骸が転がっており。

[雑談] オベロニア・レア : 今のうちにロイス取るか

[雑談] ララミア : クライマックス戦があっても登場+衝動で3d10振れるから余程じゃなければいけるね~

[メイン] 本郷 香 : 「はぁ……はぁ………!」
舞台の上に、本郷香はいた。
汗を拭い、肩で息をしながら。

[メイン] イルル : そこに、がららと体育館の扉が開く。

[雑談] 初春飾利 : 私もとるか……❤

[メイン] 本郷 香 : 「…………!!……イルル!」
目を開き、その方向へ叫ぶ。

[メイン] イルル : 「────本郷!!」
開くや否や、大声で体育館内に響かせる。

[その他] オベロニア・レア : 初春 ○Pしっかりしてる子/N少し危うい
キングヘイロー ○P真っ直ぐ行く子/Nキングだからかな?

[メイン] イルル : 「……お前は、無事だった、んだな……そうか」

[メイン] 本郷 香 : 「イルルも無事だったか!!……あぁ良かった……
 一先ずここのエリアにいるコイツらは、私が全部一掃した!!
 だから、ここは"安全"だ!」

[メイン] スシヌ : 「ぐえっ!」
側に居たので体が揺れる 体幹…

[メイン] 本郷 香 : 「! みんなも!」

[雑談] キングヘイロー : (私はもう少しタイミングを伺ってからね!)

[その他] 初春飾利 : キングヘイロー 〇憧憬/不安
オベロニア・レア 〇感服/脅威
本郷 香 友情/〇不安

[メイン] 本郷 香 : そのまま、舞台から飛び降り
ゆっくりとあなた達の方へ歩いていく。

[メイン] オベロニア・レア : 「ここにいましたのね…」

[メイン] ララミア : うう、そんなので大丈夫なのスシヌ……

[雑談] スシヌ : へちょい…

[メイン] イルル : 「……お前に言いたい事が山ほどある」

[メイン] イルル : 「……だが、それは……私だけじゃない、はずだ」

[メイン] 本郷 香 : 「………あ、あー……あはは、この能力のこと?」

[メイン] イルル : ちらり、と……横目で。

[メイン] 本郷 香 : イルルの意図など知らず、へらへらと笑いながら。

[メイン] 本郷 香 : 先ほどまで一緒に過ごしていた、親友"だった"本郷、そのものの姿で。

[雑談] イルル : ここでヘイロー出てきてもいいじゃないかって思ったりもするが
登場の予定があるならやめとく

[雑談] キングヘイロー : 出ていくわ…!

[雑談] スシヌ :

[雑談] ララミア : !!

[雑談] オベロニア・レア : !!!

[メイン] イルル : 「………っ」
その笑顔は、変わらず”本郷”のものだった。
作られていた、親友としての。

[メイン] キングヘイロー : 「……ふん」
その姿に、嫌悪感を少しあらわにしながら。

[メイン] 本郷 香 : 血を操る、ブラム=ストーカーの能力で
真っ赤な血液を腕に纏わせ、螺旋のように回しながら。
しゅるりと、それは本郷の傷口へと戻っていく。

[メイン] 本郷 香 : 「…………?」

[メイン] 本郷 香 : 眉を顰めながら。

[メイン] 初春飾利 : 私は、他の方々より距離を取っていた
それは同時に、本郷香という方に対する距離そのものでもあった。

[メイン] 本郷 香 : 「ど、どうしたの、みんな……?
 なんか……雰囲気、暗い、けど……」

[メイン] スシヌ : 「………」
おろおろ

[メイン] イルル : むしろ、ここで何か”違う”物があれば、本郷を敵なのだと割り切る事が出来たのかもしれない。
ただ、だが。
……変わらない、ずっと変わらない。

[メイン] 初春飾利 : そして、なるべく本郷香の顔は見ず
キングヘイローさん達の背中を見守る形で。

[メイン] キングヘイロー : 「……ま、キングたる私が代表して開口するのも、吝かではないけれど」

[メイン] キングヘイロー : すう、と息を吸い込んで。

[メイン] キングヘイロー : 「単刀直入に聞くわ。"どうして"?」

[メイン] 本郷 香 : 「………………はい?」

[メイン] 本郷 香 : 小首を傾げ、ヘイローを見つめる。

[メイン] イルル : 「……すまん、本郷……私たちは」

[メイン] イルル : 下がっていた顔をゆっくりと上げて、瞳を見つめる。

[メイン] イルル : 「記憶を取り戻したんだ
 UGNとして、オーヴァードとして」

[メイン] 初春飾利 : 私であれば、開口一番"ふざけないでください"と言うところを
冷静に、キングヘイローさんは、そしてイルルさんは───……。

[メイン] 本郷 香 : 「……………………………」

[メイン] 本郷 香 : その言葉を皮切りに、本郷の顔は、穏やかな表情から
ゆっくり、ゆっくりと

[メイン] 本郷 香 : 真顔へ、変わっていく。

[メイン] スシヌ : 「…っ!」
後退り

[メイン] 本郷 香 : 「…………………なんだ、思い出しちゃったんだ」

[メイン] イルル : 「………」
顔がゆっくりと変わっていくことに、唇を噛んで。

[メイン] 初春飾利 : その時、彼女の顔がハッキリと見えてしまう
なぜ、その時に見てしまったのだろう
彼女の笑顔との落差が凄まじく、距離が離れているにもかかわらず
スシヌさんよりも、後ずさりをした。

[メイン] 本郷 香 : 低い声で、そう呟き。
バツが悪そうな顔で、頭を掻きながら。

[メイン] スシヌ : 「け、喧嘩しに来た訳じゃ…」
震える声で

[メイン] 本郷 香 : ─────FHエージェントに支給される、代表的な武器。

[メイン] イルル : それは……気圧されたから。

[メイン] 本郷 香 : キーンナイフが、本郷の片手に現れ。

[メイン] 本郷 香 : 「……………喧嘩じゃない?」

[メイン] イルル : ……あいつの顔、こんな顔は……見たことない。

[メイン] 本郷 香 : 「違うでしょ、喧嘩しに来たんでしょ」

[メイン] 本郷 香 : 低い声で、威嚇するようにそう吐き捨てる。

[メイン] キングヘイロー : 「…………」
まっすぐに本郷を見つめる。

[メイン] 本郷 香 : 「お前らはUGN、そして私はFH
 そうだよ、その通りだよ」

[メイン] 初春飾利 : その刃が目に見えて瞬間、ぞくりと背筋を震わせ
目を思いっきり瞑る。

[メイン] ララミア : この変貌に少しだけ、安心したかもしれない
目の前の相手を倒すとして、不合理が少し減ったから

[メイン] 初春飾利 : (本郷……香……やはり、貴女は……!)

[メイン] 本郷 香 : 本郷の周囲にレネゲイドの奔流が、陽炎のような形で渦巻く。

[メイン] スシヌ : 「う…それが…それが分かってるんなら…」

[メイン] イルル : 「………っ!?」
その刃物、きらりと光る鋭さに目を鋭くしながらも。

[メイン] 本郷 香 : スシヌへ視線を向ける。

[メイン] スシヌ : 「どうして…分かってる上で助けてくれたの…?」

[メイン] 本郷 香 : 「……………………………」

[メイン] 本郷 香 : その問いに、本郷は真顔のまま
真剣に。

[メイン] スシヌ : 「全部忘れてる間に…倒しちゃえば良かったんじゃないの…?」

[メイン] 本郷 香 : 「─────ヒーローになりたかった、それだけだよ?」

[メイン] 初春飾利 : 「…………」

[メイン] 本郷 香 : 小首を傾げ、そう言い告げる。

[メイン] 初春飾利 : 違う。
そんなの、ヒーローじゃない。

[メイン] イルル : 「……ヒーロー?」

[メイン] キングヘイロー : 「……」

[メイン] 初春飾利 : 本物のヒーローは
ヒーローは───脳裏を過ぎる、幼き日の……友人と
そして……キングヘイローさん達。

[メイン] 初春飾利 : あなたのやっている事は───。

[メイン] 本郷 香 : 「記憶を奪って……窮地を作って、そして、私がそれを助ける
 そうしてみんな、私に感謝する………」

[メイン] イルル : じっと、本郷に瞳を向ける。

[メイン] 本郷 香 : 「……それが、私が欲しいもの、魂が震えるほど欲しいもの……!」

[メイン] オベロニア・レア : 「それだと仮初めのヒーローにしか成れないわよ」

[メイン] 初春飾利 : 「ヒーローは
 ……ヒーローは悪がいなければ、成り立ちませんものね……」

[メイン] 本郷 香 : 「………うるさいッッ!!!!
 それが……私に足りないものを補ってくれる……活力だから!!!」

[メイン] ララミア : ヒーロー―敬慕の的となる人物。英雄―定義上。
その敬慕の由来の如何については、未定義。
論理的には……間違ってない、かもしれない。

[メイン] 初春飾利 : 「けれど……今、この場において……どっちが悪なんですか!!
 あなたはFHになったということは、人生で積み重ねてきたものを何もかも擲って!
 テロリストに堕ちたんですよ!!!」

[メイン] 本郷 香 : 少女は泣き叫ぶように、そう吐き捨てる。

[メイン] 初春飾利 : だが、彼女が泣き叫んだのを見て

[メイン] 本郷 香 : 「………………人生?積み重ね……?」

[メイン] 本郷 香 : 手元でキーンナイフを弄りながら。

[メイン] 初春飾利 : 閉口すると同時に、まるで畳みかけられるように。

[メイン] ララミア : ただ、香の主張について認めるのは……
難しい。少なくとも、わたしの人格では。

[メイン] 本郷 香 : 「…………そんなもの、私には……無いも同然だったし……」

[メイン] イルル : 初春が叫び、返すように本郷に大声で返された事で、背筋をびくりとしつつ。

[メイン] 初春飾利 : ……だからって、テロリストに堕ちる事は
と、言い返す事はできなかった。

[メイン] 初春飾利 : 彼女の過去なんて、わからないのだから。

[メイン] キングヘイロー : 「……」
言葉を待つ。

[メイン] 初春飾利 : ただ、元UGNの現在FHエージェント。
そして親友"だった"、ただそれだけが私の抱える彼女の情報だった。
そして……『情報』に過ぎない。

[メイン] イルル : 「……」
そうだ、私が彼女の”顔”を知らないように。
その人生も知らない。すべては仮初で出来ていた。

[メイン] イルル : …すう、と息を吸い。

[メイン] イルル : 「……お前は……じゃあ
 その”ヒーロー”のために、FHになったんだな…?」

[メイン] 本郷 香 : イルルの言葉に、頷く。

[メイン] 本郷 香 : 「…………知っての通りだよ、私は……UGNを抜けた
 そこでは……ヒーローにはなれないから」

[メイン] 本郷 香 : 「だって──────────」

[メイン] 本郷 香 :  

[メイン] 本郷 香 :  

[雑談] ララミア :

[雑談] イルル :

[雑談] キングヘイロー :

[メイン] 本郷 香 : 「─────そこで私は……"トループ"扱いだったから」

[メイン] 本郷 香 :  

[メイン] 本郷 香 :  

[雑談] 初春飾利 :

[雑談] オベロニア・レア :

[雑談] スシヌ :

[メイン] 本郷 香 : 本郷は、オーヴァードとして覚醒し、異能の力を手に入れた。

[雑談] イルル : あ~はいはい

[雑談] 初春飾利 : あああ~~~~

[メイン] 本郷 香 : 彼女は、覚醒する以前からヒーロー番組を見ては、その存在に焦がれていた。
だが─────現実は、そう簡単じゃない。

[雑談] ララミア : ギン・ワカッタ

[メイン] 本郷 香 : 生まれつきの身体能力差があった。だからこそ、ひっくり返せないものがある。
所属していた部活、陸上部でもそうだ。
彼女はエースになどなれなかった。

[雑談] 初春飾利 : うぐぐ 『本郷』って苗字なのも相まって猶更コンプレックスが刺激されそうです……

[雑談] スシヌ : 仮面ライダー…

[雑談] 初春飾利 : ◇本郷という苗字が何故相まってコンプレックスを刺激するの?

仮面ライダー1号の変身者の名が本郷猛

[メイン] 本郷 香 : そして彼女は、レネゲイド事件により、オーヴァードとして覚醒
そうしてUGNに迎え入れられるも……
彼女は─────"素質"が無かった。下級エージェントとして活動する他なかった。

[メイン] 本郷 香 : ジャーム討伐任務なども、当然与えられなかったし
与えられたとしても、UGNにいた頃の彼女では勝てる見込みすらない。

[雑談] 初春飾利 : そうなんですよね 私達PCって下級エージェントではないんですよね……

[雑談] オベロニア・レア : そっかァ

[雑談] イルル : 《トループ》
20~30人くらいで集まってようやくPCと同等の力とまで言われる、弱い人の総称。

[メイン] 本郷 香 : そして彼女は、日に日にコンプレックスを増幅させていった。
……任務で、輝かしく活躍する

[雑談] 初春飾利 : 実際は相手がとんでもないジャームでもない限りは
戦闘を単身でこなすこともできる化け物なんです

[雑談] 初春飾利 : 私達は……

[メイン] 本郷 香 :
・・・・
あなた達を見て。

[雑談] キングヘイロー : へ〜!

[雑談] イルル : は~なるほどね

[メイン] 本郷 香 : そしてついに、彼女は─────壊れた。
人間を超えた存在になったにも関わらず、それでも"ヒーロー"にはなれない。

[雑談] : PC達は既に優秀なエージェントだからなァ…ルフィ

[雑談] 初春飾利 : 164点の重みよ……

[メイン] 本郷 香 : いや、"ヒーロー"になる方法は、まだあった。
……FHの技術を手にすること、FHのレネゲイド実験に参加すること。

[雑談] ララミア : ブラックホールくらい作れるからね……

[メイン] 本郷 香 : 本郷は決意し、そして─────FHへ下った。
ありとあらゆる訓練を受け、そうしてようやく彼女は

[メイン] 本郷 香 :
・・
PCになった。

[雑談] オベロニア・レア : 改めて見るとPC達アホンダラに強いもんな…

[雑談] イルル : FHに入れば非合法な改造とか受けられるからなァ…(Dロイス強化兵)

[メイン] 本郷 香 : 「………"優秀"な、お前達には……分からないだろ……」

[メイン] 本郷 香 : あなた達へ向けられていた、本郷の目には

─────憎悪の感情が、宿されていた。

[雑談] オベロニア・レア : そして良いところだがご飯に呼ばれたからちょっと離席する
すまん(thanks.)

[雑談] 本郷 香 : よよい

[雑談] キングヘイロー : わかったわ

[雑談] 本郷 香 : そしてヒーローなりてぇ~って言ってる私だけど

[雑談] イルル : わかった

[雑談] ララミア : スネイク

[雑談] 本郷 香 : ブラム=ストーカー、ソラリスなんだよね

[雑談] 本郷 香 : おおよそヒーローらしくない

[雑談] 本郷 香 : むしろエネミーっぽいシンドローム

[雑談] キングヘイロー : …よし!もらっていいかしら!

[メイン] 初春飾利 : ───私は、彼女を倒す為に憎悪を胸に
けれど何かしらの可能性に賭けて、キングヘイローさんの後ろで
こうやって佇んでいた。

けれど

[雑談] 本郷 香 : あと肉体も1だし

[雑談] ララミア :

[メイン] 初春飾利 : 憎悪が消え失せ、それ以上の憎悪が向けられる。

[メイン] イルル : 「……………っ!」
明らかな─────"敵意"の目。
向けられたこともない……隔離するその瞳に。

[雑談] スシヌ :

[メイン] イルル : 思わず、1歩下がってはしまうが。

[メイン] 初春飾利 : 脂汗が肌をなすった。
決して、涙ではない。
彼女の苦しみに『同情』する資格はない、と思ったからだ。

[雑談] イルル :

[雑談] 初春飾利 :

[メイン] スシヌ : 「う…え…」
ど、どうしよう…どうしたら…

[メイン] キングヘイロー : ━━突如、低い声。

[メイン] キングヘイロー :

[メイン] キングヘイロー : 「━━━━へぇ。」

[メイン] キングヘイロー : 「……それが、あなたのプライドってわけね。」
ぼそりと……だが、力強く言い放つ。

[メイン] 本郷 香 : 「………ああ、そうだよ………!」

[雑談] 初春飾利 : 社会3といっても
交渉と調達と情報収集なんて本郷さんの見てきたヒーローからかけ離れてますもんねぇ……

[雑談] 本郷 香 : そうそう

[雑談] ララミア : 1/2/2/3

[メイン] イルル : 暑くもないのに、汗がたらりと。
しかして…1歩下がったその先には、"一流"が佇んでおり。

[雑談] 初春飾利 : けど300%まで侵蝕値をあげれば
ダイスはどの能力値でも7まで追加になるし、エフェクトもレベルがかなり上がるぜ……(FHのやり口)

[メイン] キングヘイロー : 「……醜いわね。」
「そんな虚飾で心を満たすことが、あなたの救い?」
━━そのまま、次の言葉を待たずに。

[雑談] イルル : RWに生ま…れてもどうなんだろうなァ…

[メイン] キングヘイロー : 「"生まれついて与えられた力が違う"?……はっ、一流のキングたるこの私に嫉妬する気持ちくらいはあってくれてもいいけどね」

[メイン] 本郷 香 : 「フン」

[メイン] 本郷 香 : 「恵まれたお前達に、何が分かる」

[雑談] ララミア : まずソラリスが、エネミー向けでしかないんだよね……

[メイン] キングヘイロー : 「……ええ。━━でもね、そんなあなただからこそ…知らないのでしょうね」

[メイン] 本郷 香 : 「……何が言いたい?」

[雑談] ララミア : ピュアソラリスのヒロインならなんとかなるかなあ……

[雑談] 初春飾利 : しかもエネミーになったとして
歩く薬品工場である以上、かなり癖のあるエネミーになりますからね……

[雑談] イルル : エクスプロージョンツインバーストヒロインにするぞ〜

[メイン] キングヘイロー : 「……これは偶然なんだけど。私の友人には、運動もダメ、オーヴァードとしての能力もダメ……なんて子がいるのよ」

[雑談] 初春飾利 : 来たか 私的に熱いソラリス最強エフェクト

[メイン] キングヘイロー : 「━━でもね」

[雑談] ララミア : 恐怖の一言神の御言葉ヒロインにしよう

[メイン] キングヘイロー : 「……その子はそれでも、努力し続けて……自分の居場所、自分の輝きを見つけたのよ……!!」

[雑談] 初春飾利 : エクスプロージョンツインバーストはソラリスの中でも余裕でヒーロー張れる

[雑談] 初春飾利 : こわい

[雑談] イルル : 神のお告げ系ヒロイン

[メイン] 本郷 香 : ヘイローの足元へ─────ナイフが刺さる。

[メイン] 本郷 香 : 「黙れ!!!私だってそうだ!!!
 私も!!私が輝ける場所を見つけた!!!」

[メイン] 本郷 香 : 「それの!!何が悪いッッッ!!!!!」

[メイン] キングヘイロー : あるいは、桃色の髪の溌剌な女の子。
……そしてあるいは、花の髪飾りの女の子━━のように。

[メイン] キングヘイロー : 「良い悪いじゃないわ。━━"醜い"、と言っているの。」

[メイン] 本郷 香 : その言葉に、怒りの表情が隠し切れないほど
露わになっていき─────。

[メイン] キングヘイロー :        キング
「……あなたは、 王 になる素質がなかったんじゃない」
「王になるのを、自分で諦めた……ただ、それだけの事よ」

[メイン] 本郷 香 : 「………黙れッッ!!!私は……私は!!
 まだ……諦めてなんか、いない!!!!」

[雑談] イルル : キング!

[メイン] 本郷 香 : 泣き叫ぶ。ただただ、泣き叫ぶ。

[メイン] 本郷 香 : 本郷の瞳には、涙が浮かびながら。
その声は、体育館に反響し。

[雑談] ララミア : キング!

[雑談] 本郷 香 : クライマックスは私とバトルってことで
オーケー?

[メイン] キングヘイロー : 「なら」

[雑談] イルル : へっ

[雑談] イルル : まだ何も言えてないぞ

[メイン] キングヘイロー : こくりと、ただ一度。

[メイン] キングヘイロー : 「━━特別に、あなたに選ぶ権利をあげるわ。」
「あなた自身が一人で切り開くか、それとも━━私たちと同じ場所で、いちからやり直してみせるか。」

[雑談] 初春飾利 : ウマ娘は勝っても負けても結果は消えない輝かしくも残酷な世界で生きてきたからこそ
パッションと事実を織り交ぜた言葉が響く……

[メイン] 本郷 香 : 「…………あ?」

[雑談] キングヘイロー : あああごめんなさい…!譲るわ…!

[メイン] 本郷 香 : ヘイローの言葉に、眉をへし曲げながら
その眼力は、ますます強く。

[雑談] オベロニア・レア : 戻った教える

[雑談] イルル : キングの有様がカッコよかったからいいよ〜〜〜〜
泥を這っても進もうとする感じの芯が見えた

[雑談] 本郷 香 : ああ。

[雑談] 初春飾利 : ギンおかえり

[雑談] 初春飾利 : わかる

[雑談] ララミア : キングの威光を感じた……!

[雑談] ララミア : そして、イルルがまだ何か言いたいと!

[メイン] 本郷 香 : 「……私はな……私は……!
 UGNでは……!!……お前達と肩を並べることすらできないような……
 そんな、そんな惨めな存在だったんだぞ……!!!
 それに!もう私は……裏切り者だ!迎え入れるなんて、そんなの……
 UGNが認めるわけないだろ!!」

[雑談] スシヌ : 侵蝕率次第じゃ別に行けるよね…

[雑談] オベロニア・レア : 確認終了・皇

[雑談] オベロニア・レア : こっちは戦闘でもどっちでもいいよ〜!

[メイン] 本郷 香 : トループは─────所有エフェクト1つのみなどは、ザラであり。
コンセントレイトすらも持たない、下級エージェントの"集団"である。
集団になってようやく、中級オーヴァードに傷をつけることができる
そういった存在なのだ。

[雑談] : FHからUGNに加入し直した奴とか沢山いるしシャン卓でもかなり見た記憶があるだろ

[雑談] キングヘイロー : へ〜!

[雑談] ララミア : アフターライフ
亡霊の御旗

[メイン] イルル : 二人の────熱のこもったぶつけ合いを横で聞いて。
一歩下がるだけではあった、が。

[雑談] オベロニア・レア : この前の兜蟲姐さんとかか

[メイン] イルル : 「……そうだな」

[雑談] 初春飾利 : 兜蟲姐さんというPCについてお話が……

[雑談] : "御印"

[雑談] 初春飾利 : (私)

[メイン] キングヘイロー : 「…!」

[雑談] ララミア : 🌈

[メイン] イルル : 一歩、前に。

[雑談] オベロニア・レア : 🌈

[雑談] キングヘイロー : 🌈

[雑談] スシヌ : 🌈

[雑談] 本郷 香 : 🌈

[メイン] イルル : 「私はお前たちの事なんて、知らなかった
 竜なんだ、ちっぽけな人なんて小さくて見えやしない」

[雑談] : 🌈

[メイン] イルル : お前たち。それは私達になれなかった、トループの事で。

[雑談] 初春飾利 : 🌈

[メイン] 本郷 香 : 「っ…………!!」

[雑談] ララミア : 亡霊の御印は最大レベルを無視して、エフェクトのレベルを上げられるすごいFH専用アイテムだよ
アフターライフは元FHだったことにしてFH専用アイテムを1つ使えるようになるアイテムだよ
おかげで元FHになって力を得るPCが何人も出たよ

[メイン] 本郷 香 : ギリィッ!と歯を食いしばりながら
イルルを睨む。

[雑談] オベロニア・レア : つよいな

[メイン] イルル : 「……そして、お前が裏切り者になるまでの過去なんて知らない」

[雑談] スシヌ : UGN-FH
反復横跳び発進!!

[雑談] : しかも元マスターエージェントになれるぞ!

[メイン] イルル : 「どんな辛い過去をしたのか、何を思ったかなんて
 元々親友じゃなかったんだから、知る機会もなかったんだ」

[雑談] キングヘイロー : もうUGNに戻る意味ないんじゃない…?

[メイン] イルル : ……なにせ、今日本郷の部活を知ったくらいだったから。

[雑談] 初春飾利 : 兜蟲のミリオンベインはコードウェル博士に認められてない方のマスターエージェントでしたけど
レイスサインはマスターレイスの称号、つまり博士に認められていますよ!

[メイン] イルル : 「……でもな」
ずいっと、一歩。前に、前に出て。

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] : でもォ…←(テロリストになって戸籍とか無くなるのは大変と言う理由が!?)

[メイン] 本郷 香 : 「…………!?」

[雑談] 初春飾利 : また作ればいいじゃねえか 今からよ(ボーボボ)

[メイン] 本郷 香 : 接近にたじろぎ、一歩後ろへ下がる。

[雑談] ララミア : 反復横跳びの過程でいくつもの空戸籍が生産される

[雑談] キングヘイロー : 戸籍増殖バグ

[雑談] オベロニア・レア : 役人切れてそう

[メイン] 本郷 香 : これは、警戒だ。
いくら本郷がPC程の力を手にしたといっても
相手は6人、そして本郷が思う"ヒーロー"として、前線で活躍するエージェントなのだから。

[メイン] イルル : 「UGNの”トループ”でも、FHエージェントの”ヒーロジャック”でもない……」

[雑談] 初春飾利 : 兜蟲姐さんの所属していたFHセルはむしろもうこの世に存在しない始末した人間の戸籍を与えて、その周辺の人間を処理してるから安心ですねェ

[雑談] 本郷 香 : UGN→FH→UGNの経歴は実際キツそうだと思う

[雑談] ララミア : いつの間にか日本の人口が半分くらい空の戸籍に……

[メイン] イルル : 「私は友だちの本郷香くらいしか、知らない」

[雑談] ララミア :

[雑談] キングヘイロー : !!

[雑談] 初春飾利 : !!

[雑談] スシヌ : !!

[メイン] イルル : じっと、本郷の瞳を見つめる。

[メイン] 本郷 香 : 「………………………………!」

[雑談] オベロニア・レア : !!!

[メイン] 本郷 香 : 「と、友達って……ばっ、かじゃん……!お前!
 ばかじゃん!!」

[雑談] 傍らに立つ影 : !!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 本郷 香 : 「だって、もう知ってるんだろ……!?
 ……あの記憶は、そうだよ!!私が、勝手に植え付けたもの!!」

[雑談] キングヘイロー : 誰だ!?(^^) 誰だ!?(^^)

[雑談] オベロニア・レア : 気ぶりの悪霊来たな…

[雑談] 傍らに立つ影 : キテル・・・

[雑談] ララミア : カ……カプ厨の人!(スシヌのキャラメモで見た)

[メイン] 本郷 香 : 「大体!……記憶処理自体気持ち悪いものだろ!!?
 それを、お前……なんで!……友達とか、もう……
 ありえないだろ……!?」

[雑談] キングヘイロー : 悪役との友情RPはこういうところが醍醐味よねぇ……!!

[メイン] イルル : 「………そうだな
 お前が植えついた記憶がほとんどだ」

[メイン] イルル : ゆっくりと頷いて、そして。

[メイン] イルル : 前に、踏み込む。

[雑談] 傍らに立つ影 : 持っていた記憶が偽物でも気持ちは本物なのよ~~~~

[メイン] イルル : 一歩どころではない、それは本郷の目と鼻の先まで。

[雑談] 初春飾利 : いいよねェ~~~

[メイン] 本郷 香 : 背に、壁。
もう、一歩も退けない。

[雑談] ララミア : いい…

[メイン] 本郷 香 : 「ぐっ………!?!……じ、じゃあ……!!
 …イルル!……私と、お前は……!!」

[雑談] 傍らに立つ影 : いけーっいけーっ

[メイン] 本郷 香 : 「友達じゃ─────ないだろ……!?」

[雑談] キングヘイロー : ああああ…超かっこいいわ…

[メイン] 本郷 香 : 顔を背けながら、そう叫ぶ。

[メイン] イルル : 「………」

[メイン] イルル : そして、本郷の顔に、無理やり手を伸ばして。

[雑談] ララミア : あっスシヌの目に光が戻った

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル : ほっぺを、つまむ。

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル : 「馬鹿って言った方が馬鹿なんだぞ」

[メイン] 本郷 香 : 「ふがっ……!?」

[雑談] キングヘイロー : かわいい…!!

[メイン] イルル : むう、と頬を膨らませて。

[雑談] ララミア : なるほどね……(解析)

[メイン] イルル : 「今日の朝、こうやってお前と喋って」

[メイン] イルル : 「その時楽しかったのは、じゃあ」

[メイン] イルル : 「友だちじゃないって言うのか?」

[メイン] 本郷 香 : 「……………………………」
目と、そして口を開けたまま、イルルを見て
何も発せられないまま、立ち尽くしながら、その話を聞く。

[雑談] ララミア : 友達同士の喧嘩のフィールドに持ち込んだ……!

[メイン] イルル : じっと、竜の眼光が縦になった瞳で見つめて。

[メイン] 本郷 香 : カラン。と、本郷の手に持ったキーンナイフが
床に転がり落ちる。

[雑談] オベロニア・レア : RP力つよい

[メイン] 本郷 香 : 「…………なんで、なんでだよ……どうして、そこまで………」

[メイン] 本郷 香 : 「……私は─────」

[雑談] 傍らに立つ影 : 🎉

[雑談] オベロニア・レア : 来たか…ブーケ

[雑談] 初春飾利 : ステラナイツでしたか……

[雑談] キングヘイロー : すごく…すごいわ…!すごい!

[メイン] 本郷 香 :
  ヒーローじゃない
「─────敵……………なんだ、ぞ………?」

[メイン] イルル : 「……同じだから」

[雑談] キングヘイロー : 本郷さんも流れにうまく合わせるというか二人で流れを作ってる感じがしてめちゃくちゃ綺麗よね…

[雑談] ララミア : いい……

[雑談] 傍らに立つ影 : この先からどう発展していくのかも楽しみになる組み合わせねえ~~~~~

[メイン] イルル :       ドラゴン
「私も、昔  敵………だったからだ」  

[雑談] 初春飾利 : もうすっごく素晴らしい……

[メイン] 本郷 香 : 「………え?」

[雑談] 初春飾利 : 上手い~~!!!

[メイン] 本郷 香 : 驚きに、目を丸くする。

[雑談] キングヘイロー : 天才なの…?

[雑談] ララミア : ヒーローと戦うものとしてドラゴンをさっき出してたのを使ってきたね……

[メイン] イルル : ……少し、うつむいて。

[メイン] イルル : 思いにふけるような顔をしたあと、上げる。

[メイン] イルル : 「……私はRBだ、でも……UGNに拾われたわけじゃない」

[雑談] 傍らに立つ影 : 線の向こう側に来れないならこっちが行くって感じねえ…

[雑談] 本郷 香 : 私の負けだよ………

[雑談] オベロニア・レア : つよつよ

[メイン] イルル : 「FHに拾われて、竜とはどういうモノか教わり
 そして、暴れる事こそが私の”居場所”なのだといわれた」

[雑談] 本郷 香 : ここでこの自己開示されたら………負けだよ…………

[雑談] キングヘイロー : わかるわ…

[メイン] イルル : 「……だが、そうではない、と」

[メイン] イルル : 「UGNに……私の居場所は敵じゃないと
 言われたから、こうやって……お前の前に立ってるんだ」

[メイン] イルル : そして、頬をつまんでいた手を離して。

[メイン] イルル : 彼女の袖を、握りしめる。

[雑談] 傍らに立つ影 : (サイリウムを振る)

[メイン] イルル : 「……私は、お前に利用されたと知って、ムカついた、ムカついたが」

[メイン] イルル : 「一番嫌だったのは」

[メイン] イルル : とん、と頭を。
本郷に寄せて。

[メイン] イルル : 「……私が……お前の居場所じゃないと、言われたから……だ……」

[メイン] 本郷 香 : 「──────────!」

[メイン] イルル : ぐず。

[雑談] ララミア : 計器が壊れたぁ!?

[雑談] キングヘイロー : 私は息が詰まりそうよ……!!!

[メイン] 本郷 香 : 「そ、それ…………は…………」

[メイン] イルル : ひっく、と。

[メイン] イルル : 小さく、歪んだ声が響く。

[メイン] 本郷 香 : そこから先の言葉は、何も紡げず。
そのまま、壁の方へズルズルと下がっていく。

[雑談] オベロニア・レア : 相変わらず…凄ェ”RP”だ

[メイン] 本郷 香 : 「………………………」

[雑談] キングヘイロー : ここでの涙は反則よぉ…

[メイン] 本郷 香 : ……私は、ヒーローに、なりたかった、それは、何故?

[メイン] 本郷 香 : 簡単だ。

[メイン] 本郷 香 : 誰も、注目してくれなかったから。
私は、空っぽだったから、何をしても駄目だったから。

[メイン] 本郷 香 : 誰にも見てもらえなかった、だから私は……
ヒーロー番組を見て、憧れるようになった
……あんな風に、みんなに認められる存在になりたい……って。

[雑談] 初春飾利 : "注目" されましたね……!!!

[メイン] 本郷 香 : ……………?

[メイン] 本郷 香 : ………あ、あれ……でも、今………。

[メイン] 本郷 香 : 私、は…………イルルに、何て、言われた………?

[メイン] 本郷 香 : ………居場所…………?誰が………?
…………私が……?

[メイン] 本郷 香 : ……………………。

[雑談] イルル : へへへへ……

[メイン] 本郷 香 : ………認めて、くれる人が、いる………。
こんな………"醜い"ことばかりしてきた私でも………。

[メイン] 本郷 香 : ……………………………。

[雑談] イルル : 本郷……!

[メイン] 本郷 香 : 「…………ああ……そっか……」

[メイン] 本郷 香 : 「これが、本当の………」

[メイン] 本郷 香 : イルルを見上げるように─────。

[メイン] 本郷 香 : 「─────ヒーロー、なんだ………」

[メイン] 本郷 香 : にへらと笑い、涙が頬を伝い落ち。
そして………。

[メイン] GM : 「栄友中学校」という空間に、亀裂が生じ。
ボロボロと崩れていく。

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] オベロニア・レア : !!

[雑談] ララミア : !!!

[メイン] イルル : 「っく…ぅ………ああ、そうだよ
 お前は立派なヒーローだよ」

[メイン] GM : 校舎を象っていたその施設は、みるみるうちに
廃墟と元通りに、そして─────現実に。

[雑談] スシヌ : !!!!

[雑談] 初春飾利 : !!!!!

[メイン] イルル : まるで、彼女の涙のように。
崩れゆく世界を感じながら。

[雑談] GM : バトルにしよっかなって思ったけど
このRPされたら、バトルは無理や

[雑談] オベロニア・レア : それはそう

[雑談] イルル : うぇへへへへ

[雑談] GM : お前らの勝ちだよ

[雑談] スシヌ : 平和…!

[メイン] イルル : 「……悪役を倒すヒーローよりも」

[雑談] ララミア : 安息に包まれた……

[メイン] イルル : 「竜と友達になるヒーローの方が、カッコいいだろ?」

[雑談] キングヘイロー : ……ううん
最高に素敵だったわよ…二人とも。

[雑談] ララミア : !!!!

[メイン] イルル : にへら、と笑いつつ。

[雑談] GM : つえーなーこのドラゴン~

[雑談] GM : もう〆はお前らに任せる
クライマックスは、俺が一人で処理する

[雑談] オベロニア・レア : この前みたいでやんした

[雑談] 初春飾利 : つよい……(同じ人であればステラナイツで自分がミチルの時にも素晴らしいRPを見せていただいたおもいで)

[雑談] キングヘイロー : 本当にすごく勉強になる卓だったわ…!
……まあ、まだ終わってはいないんだけれど…!

[メイン] イルル : やべべ、と涙をぐじぐじと袖で拭いて。

[雑談] GM : DXはRPによって戦闘回避が可能だったりもするわけですね

[メイン] イルル : 立ち上がり、くるりと体の向きを変える。

[雑談] オベロニア・レア : 今回でわかったのは良かったな

[メイン] イルル : 「……ありがとう、みんな」
レア、初春、スシヌ、キング、ララミアの方を向いて。

[メイン] 初春飾利 : 「…………」

[メイン] 初春飾利 : 初春の目からは涙が流れっぱなしだった。

[メイン] イルル : 「手を出さないでくれたのは
 ……あいつを友達だって、思ってくれただろうから」

[メイン] オベロニア・レア : 「皆さんが居たからこそ平和的に終われたのですよ」

[メイン] イルル : キングだってそう。
自らの過去と思いのままに、手を伸ばしていたから。

[メイン] キングヘイロー : 「…………何よ。……一番の功労者はあなたじゃない、へっぽこ」
そう、肩の力が抜けるように。

[メイン] 初春飾利 : あのカレーの味も、駆けっこも、間違いなく本物だった。
キングヘイローさんに抱えられて感じた風も本物だった。
そして……たとえあの空間が嘘偽りだったとしても、そこで紡がれた思い出も本物だった。

そして『ヒーロー』はそこにいた。

[メイン] スシヌ : 「ふああああん!!!」

[メイン] 初春飾利 : 「わっ……!」
スシヌさんの泣き声にびっくりして。

[メイン] スシヌ : 「よ゙がっ゙だあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」
わんわんわんわん

[雑談] GM : かわいいw

[メイン] イルル : へっぽこ、といわれ。
うがーっと牙を見せてはいたが。

[メイン] ララミア : 「ん……よかったぁ!」

[メイン] イルル : 「……!?…あ、スシヌも……ありがとう」

[メイン] イルル : 本郷についての事を知ったとしても。
アイツの事を最初から信じてただろうから。
その上で、これはハラハラささせてしまったんだろう。

[メイン] ララミア : 人の心は簡単にバグが起きるけど……
そのバグを治せるのも心!
記録した!

[メイン] 初春飾利 : 皆さんを、キングヘイローさんを、イルルさんを……

そして

本郷さんを信じて、良かった。

[メイン] 初春飾利 : だからこそ、私は本郷さんのロイスをタイタスへと昇華はしなかったんだ。

[メイン] 初春飾利 : ───感情変更。

本郷 香 〇友情/不安

[メイン] スシヌ : 「ヒグッ…ぐす…戦わなくて…良かったね…」
顔が凄い事になってる

[雑談] GM : つんえーーなーーみんな

[雑談] GM : つんえーーよみんな……

[メイン] 初春飾利 : 「はい……あっ、す、スシヌさん……」
ハンカチを取り出して

[メイン] 初春飾利 : 「これ使ってください、私はもう
 これは大丈夫ですから」

[メイン] 初春飾利 : 涙は自分の手で拭い、キングヘイローさんにも、レアさんにも視線を送り
にこり、とほのかに充血した目を閉じて、ニコリとほほ笑む。

[メイン] オベロニア・レア : その様子を微笑んで見てる

[メイン] イルル : 「……みんな、友達と喧嘩なんてしたくないもんな」
スシヌにこくこく、と頷いて。

[雑談] GM : やさしあじな空間……いい………

[メイン] スシヌ : 「ありがと…」
ごしごし

[メイン] イルル : 「……ほら、お前も……
 立てないなら、一緒に立つから」
そうして、本郷へと。
自らの手を伸ばして。

[メイン] 本郷 香 : 「……………ん」

[メイン] 本郷 香 : 恥ずかしいのか、一文字だけで返し。

[メイン] 本郷 香 : その手を取る。

[メイン] イルル : にっと、笑い。

[雑談] 初春飾利 : やさしテイストですね……

[雑談] キングヘイロー : いいわねぇ…

[雑談] : "やさしみ"

[雑談] ララミア : いい…

[メイン] イルル : 私の知らない
指定ロイス:本郷 香  〇友情/不安

ロイス昇華、タイタスに。

[メイン] system : [ イルル ] ロイス : 3 → 2

[雑談] 初春飾利 : >"やさしみ"
ト"ト"ト"ト"ト"ト"

…………まだやるかい?(花山薫)

[雑談] 初春飾利 : いいよね……

[メイン] イルル : ロイス獲得

本郷 香  ○友情/不安

[メイン] system : [ イルル ] ロイス : 2 → 3

[雑談] 本郷 香 : つっっっっよ

[雑談] 初春飾利 : つよい

[雑談] ララミア : 良い……

[メイン] 本郷 香 :  

[メイン] 本郷 香 :  

[メイン] 本郷 香 :  

[雑談] オベロニア・レア : つよつよ

[雑談] キングヘイロー : いい…

[メイン] 本郷 香 : ロイス取得

イルル 〇友情/不安

[メイン] 本郷 香 :  

[メイン] 本郷 香 :  

[メイン] 本郷 香 :  

[雑談] イルル : へへへへへー!

[雑談] イルル : !!!!!!

[雑談] オベロニア・レア : 帰って来れたな

[雑談] イルル : やったー!

[雑談] GM : じゃあクライマックスは事実だけ書いて終わり

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] イルル : 私からはもう……いい所沢山貰ったから…ない!!

[メイン] GM : climax『Hello, "Overed"』 登場:不可

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] イルル : ありがとうみんな!!待たせちゃって!!!

[雑談] オベロニア・レア : でも良いもの見れた…

[雑談] 初春飾利 : イルルさん あなたは誇りです!!!!

[雑談] ララミア : わかる

[雑談] キングヘイロー : いいえ、あなたがいなければ為し得なかった物語だもの…!!
あなたは誇りよ!!

[メイン] GM : その後、本郷 香はUGNに引き取られた。
レネゲイド事件は、表沙汰として取り上げられるものではなく
事件規模としても、負傷事件の範囲内であることから、重大な処罰が下されることはなかった。

[雑談] イルル : ありがとーーー!!
みんなが良かったら頑張れた!!たすかる…!

[雑談] オベロニア・レア : ジャーム扱いで冷凍処理じゃなくて良かったなァ…!

[雑談] 傍らに立つ影 : あぁあ~~~~良い物見たわ~~~~~

[雑談] 初春飾利 : 一瞬能動で侵蝕率とDロイス調べようかなと思ってました
バッド・ビターじゃなくてよかった……!!!

[雑談] イルル : かっ…カプ厨さん…!!

[雑談] ララミア : 素直に帰ってこれて……よかった……

[メイン] GM : ただし、一度UGNを裏切った者が、再度UGNで活動するには
多大なる制約が下される。二度と離反行為が行われないように
これから、本郷 香は、多くの「危険な任務」へ送られることになるだろう。

[雑談] キングヘイロー : !!

[雑談] オベロニア・レア : !!!

[雑談] 初春飾利 : !!!!

[雑談] イルル : !!!!!

[雑談] ララミア : !!!!!!

[雑談] スシヌ : !!!!!!!

[雑談] キングヘイロー : 粋な計らいねぇ…!!

[メイン] GM : それでも彼女は─────"トループ"の一員として
そして、戻るべき「日常」のため、友のため
泥を啜ってでも、戦い続けるのだった。

[雑談] イルル : 頑張れぇ〜!!!

[メイン] 本郷 香 : 「─────行け!!私達で、何とか中級エージェントの盾になるぞ!!
 ここから先は絶対に通しちゃいけないんだ!!」

[メイン] 本郷 香 : 戦地の中、彼女はそれでも─────前を向き続ける。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : というわけでバックトラックですが
まぁみんな帰還確定なので

[メイン] GM : 帰還だァ~~~~~~~~!!!!

[メイン] オベロニア・レア : 帰還だァ〜〜〜〜!

[メイン] 初春飾利 : 帰還だァ~~~~~~~!!!!!

[メイン] キングヘイロー : 帰還よォ〜〜〜〜〜〜!!

[メイン] ララミア : 帰還だぁ~~~~~!!

[雑談] GM : みんないいRPだった!
宴だァ~~~~~~~~~~!!!

[雑談] GM : EDも楽しみにしてるぞ 来い

[雑談] オベロニア・レア : 宴だァ〜〜〜〜〜!

[メイン] スシヌ : 帰還だァ~~~~~~~!!

[メイン] イルル : 帰還だァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!

[雑談] イルル : 宴だァ〜〜〜〜!!!

[雑談] イルル : 戦闘しないと半日で終わるな

[雑談] GM : ああ。

[雑談] オベロニア・レア : ずいぶん早く終わるんだな…

[雑談] スシヌ : 明日平日!平日です!

[雑談] GM : ていうか全員RPが良すぎた

[雑談] 初春飾利 : うわ! ありがとうございます!

[雑談] GM : まずはPC1になったイルル
お前は誇りだ!!

[雑談] キングヘイロー : 夜までやる予定の卓が21時前に終わってるの初めて見たわね…

[雑談] 初春飾利 : ええ 本当に皆さんのRPがよすぎて筆が乗りました

[雑談] ララミア : にちようびの8時……これからゴールデンタイムだっ

[雑談] 初春飾利 : ええ! イルルさんは誇りですっ!!!!

[雑談] イルル : うわ!ありがとう!
本郷もめっちゃ良かったぞ!

[雑談] キングヘイロー : わかるわ…!
レベル高すぎよ本当に…!!

[雑談] スシヌ : RPの勝ちだよねえ…

[雑談] イルル : へへへへ…

[雑談] GM : ドラゴンのRBっていう奇抜な設定だったが
いやはやNPCにここまでパッションを見せるとは……

[雑談] オベロニア・レア : ホントに強かった

[雑談] ララミア : とてもつよい
クライマックスの最終盤を一人を乗り切った……

[雑談] GM : 視線がちゃんと対等ゆえ
ララミアが言ってたように、"友達"同士の喧嘩になったんだよね

[雑談] キングヘイロー : 本当にとってもかっこよくて可愛かったわ…!!

[雑談] GM : そこが本郷を打ち負かすポイントになった

[雑談] GM : 本郷は対等に見てくれる存在がいなかったからね

[雑談] イルル : もう嬉しくて火を吹きそうだ〜〜!!

[雑談] イルル : そうだなー…ヒーローになっても
対等ではないもんな

[雑談] GM : そしてPC2となったヘイロー!何気にここも重要ポジだった

[雑談] キングヘイロー : あら!ありがたいわ…!

[雑談] ララミア : ヤマができたね……

[雑談] イルル : ああ。

[雑談] GM : 本郷に、お前そんなんで折れて何やってんだ!って事実で殴る
ここは超大きい

[雑談] イルル : 私が言っても通じない場合があったからな…
その場合はプランBだった

[雑談] GM : こうすることでイルルの優しさを見せる場をより効果的にした

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] 初春飾利 : わかるっ!

[雑談] キングヘイロー : 私と本郷さん、そこまで接点作ってなかったからこれしかやり方なかったのよね…!
でもそう言ってもらえるなら嬉しさ極まるわね!

[雑談] キングヘイロー : おーっほっほっほっほ!!!

[雑談] GM : あと何よりヘイローは大人のお姉さんポジとして
安定感のある立ち振る舞いだったから、そこも見事だった

[雑談] イルル : むしろ、全員が仲良くって感じじゃなくて
突き放す役は欲しかったりするんだよね
ララミアが言う通り緩急…

[雑談] GM : そうそう、その役は大事

[雑談] イルル : だからそれをやり切ったキングは一流だァ〜
そしてそれを支えた初春、レアも偉かった

[雑談] GM : 初春、レアとの3人組の絡みでも
潤滑油のような役割を果たしていたように見える
ヘイローがいたことによって、PC間交流がスムーズになったんじゃないかと思う

[雑談] ララミア : ナイスなライバルだった!

[雑談] ララミア : 3人組ではまとめ役、終盤ではライバルとするする動いていたね

[雑談] 初春飾利 : 本当キングヘイローさんはナイスでした!!!

[雑談] オベロニア・レア : ほんとそう

[雑談] キングヘイロー : ……も、もう…!そんなに褒められると…!

[雑談] GM : 初春もこれまた素晴らしかった……
ちゃんと自分の立ち位置を明確に見せていた
そして何より、ヘイローへの積極的な百合っぷり、見ていてとても満足した
EDもしっかり百合してくれ(^^)

[雑談] ララミア : 感想の後半半分がGMの欲望になったあ!

[雑談] 初春飾利 : うわ! ありがとう!
えへへ~

[雑談] キングヘイロー : わかるわ…!
朝に一緒に話したときからしっかり自分の描写しつつとってもよく周りを見て絡んでくれてるって思ったもの!

[雑談] GM : レアは今回超強くない??
前回よりもRP力がすげぇ上がってるように見えるんだが
セリフ一つ一つが適格だったし、あとPC間交流でも
ちゃんとスタンス明示と、他PCの意見を伺うことでキャラ性発露をしやすいようにムーブしていってたし

[雑談] スシヌ : 理解度…!

[雑談] オベロニア・レア : うわ!ありがとう!

[雑談] GM : 真面目につえーなーって見てた

[雑談] イルル : わかる
そこ二人の関係性めっちゃ良かったんだよね
EDではたくさん百合して欲しい
みせろ(衝動)

[雑談] 初春飾利 : わかるっ!

[雑談] GM : そしてスシヌ!超可愛いヒロイン枠!!
最高だった、目の保養になる

[雑談] ララミア : 飾利は……全体の負け役というか、折れる役として上手だったな……
ヘイローとは別方面だね

[雑談] GM : どんな危険な状況になっても、それでも前向きに考える
どうしても人を信じたいって、純に思う感情は何よりも強いし
あと「可愛い」をすごい武器にしてたよね……見てて俺も勉強になった

[雑談] キングヘイロー : ええ!
的確に自分のポジションを見せつつ自然に全体の流れを見ながら会話を組み立てて、綺麗にまとまったムーブだと思ったわ! >レアさん

[雑談] イルル : スシヌはひ弱に見せかけて、でもちゃんと芯はしっかりあるって言う奴
誘い受けみたいな感じした

[雑談] ララミア : レアは差し込み方が鋭い……見習いたい……

[雑談] 初春飾利 : わかります……スシヌさんの感情による押しの強さ、本当見習いたい……!!!

[雑談] GM : そしてララミアがこれまた強いんだワ
スシヌをリードしつつの、電子生命体PCとしての濃いRPをたくさん見れて
すんげェ~~~~~~!!ってなった
PC間の調和役に立ちながらも、ちゃんと交流に積極性を出して、面白い絡みをめっちゃ作ってた
PC3枠は、ララミアなんじゃないか?って思う、そのくらいめっちゃ強かった

[雑談] スシヌ : え、あ…えへへ…?

[雑談] ララミア : スシヌは、すごかった
ヒロイン力、強い とても強い

[雑談] オベロニア・レア : 二人ともほんとにすごかった

[雑談] キングヘイロー : スシヌさんは可愛いのもそうだけど、ただか弱いだけじゃなくてしっかり自分の武器と主張を持ってアピールできてたのがすごかったわ…!
こんど可愛い系のRPをやるときは是非見習いたいわね…!

[雑談] GM : あと全体的に言えるんだけど
ちゃんとシナリオでやってほしいRPをみんなちゃんとやってくれたことに感動してる

[雑談] スシヌ : わっわっわっ…あ…ありがと…?

[雑談] イルル : ララミアはそうなんだよね
活発さを武器にしつつ、それだけに頼らずにブレーキを搭載してるのが偉いなーって
グイグイ引っ張りつつ、前に出る人がいたら止まったり優先する

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] GM : 学生になってしまったPCとしてのRP
序盤部分はとにかくいいものを見せてもらったし
そして食堂におけるテロリスト襲撃時のRP、これがもうね、みんな光ってたよ
いいRPだった……

[雑談] ララミア : うわあり!
機械 感情 難しい

[雑談] 初春飾利 : ララミアさんの引っ張り具合、本当OPの時から
すっごい際立ってました!

[雑談] スシヌ : いっぱい引っ張ってもらえてとても助かっちゃった…!

[雑談] GM : 持論でしかないんだけど、PCに「あつあつのおでん」を食べさせた時に
いいリアクションができるかどうか?っていうのが大事な部分だと思ってて
んで今回は、テロリスト襲撃時がそれにあたるんだけど
みんな超いいリアクションするんだわ……リアクションは、場を大いに盛り上げるのに貢献するから
これはみんな偉すぎるとしか言いようがない、続けていこうね

[雑談] キングヘイロー : ララミアさんはこれも全編通してキャラクターがRPから伝わってくるというか……しっかりキャラとして作り込まれてる感じがとても良かったわ!
特にメイン班のオーヴァード能力判明の時とか特徴をうまく活かせてたわね!

[雑談] ララミア : 引っ張る(物理)

[雑談] イルル :


[雑談] イルル : リアクションRP、みんな上手かったなー
ショックの大きさをみんな表してて、描写が浮かびやすい

[雑談] GM : GMとしても、乗ってほしいところをちゃんと乗ってくれると
すんごく楽なんだよね、GM業が
だから本当にみんなお利口さんで助かった、GMしてて楽しかった
めっちゃ楽しかった

[雑談] ララミア : 香はやってることとしては、飾利がメインで言ってたみたいに中々のものなんだけど
それを切実に見せるのが上手だったな
外道が…!と言わせない情熱を感じたよ

[雑談] GM : というわけで、みんなのEDが見たい
見せてくれ(^^)
共通EDでもいいよ~~~~~~!!

[雑談] 本郷 香 : うン、外道でしかないんだよね私…

[雑談] 本郷 香 : 要はマッチポンプだからね

[雑談] オベロニア・レア : まだ戻れるレベルだから良かったが…

[雑談] ララミア : そこをそう見せないのが、GMの腕前を感じたね
同じことをやったら、10人中9人は外道が…!になると思うんだけど香は1人側になった……

[雑談] 本郷 香 : うわあり!!

[雑談] 初春飾利 : そもそもあの空間の維持を続けるとなると
本郷さんの侵蝕率がもう本当戻れなくなってたかもしれませんからね……

[雑談] イルル : 本郷はまあ境遇からして仕方ないんだけど
それはそれとして、って割捨てられるからね
でもDXNPCらしい「弱者」を描き方が上手かったな、って

[雑談] 本郷 香 : 他人から見たらくだらない理由だけど
でも本人からしたら必死
これがFHPCとして大事な部分その1

[雑談] キングヘイロー : ああ、そうよそうよ!!
本郷さんのRPも見事だったわ!!ああいう綺麗な結末に持って行くには、流れを読む能力とうまい落とし所に持っていく能力が必要不可欠だもの…!!
今回のENDに入れたのは本郷さんのおかげでもあるんだから…!

[雑談] 本郷 香 : うわあり!!!めっちゃ褒められて恥ずかしい

[雑談] イルル : あとちゃんと私のRPに折れてくれたのも嬉しい!!
良かったー!って

[雑談] 本郷 香 : イルルのあのRPにはそりゃあ、折れるよぅ~

[雑談] 傍らに立つ影 : とっても良かったわあ~~~~~~~~

[雑談] ララミア : つよかった とてもつよい

[雑談] ララミア : うわでた

[雑談] キングヘイロー : うんうん!
あと、快活なキャラの裏で劣等感とか嫉妬心に塗れてる素顔ってのもとってもいいキャラ作りで魅力的だったわ!

[雑談] 本郷 香 : 来たか 傍らに立つ影

[雑談] 本郷 香 : へへへへ!ありがとう!

[雑談] イルル : えへへー、それも本郷がいいRPして、それまで積み立てられたおかげだから
それも含めて嬉しかった!

[雑談] 本郷 香 : 私を敵扱いしたままなら、普通にバトルしてたからなァ
いやもちろんそうなっても勝たせるつもりだったけど
それはそうと、ピースフルな結末に運んだイルルの功績が大きいなァ…

[雑談] スシヌ : 平和が一番!

[雑談] 本郷 香 : というわけで日曜日またDX立てるんでよろしく!
そろそろ私もPLとして遊びたいんすがね

[雑談] 初春飾利 :

[雑談] オベロニア・レア :

[雑談] ララミア : GMのGMは格が違う

[雑談] イルル :

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] イルル : そろそろ作るか…♠

[雑談] オベロニア・レア : !!

[雑談] 本郷 香 : !!!

[雑談] スシヌ : !!!

[雑談] ララミア : !!!!

[雑談] GM : あとはEDだ
見たい見たい見たい見せろ見せろ見せろ

[雑談] オベロニア・レア : こわい

[雑談] イルル : まあここまで沢山遊ばせてもらったからいい加減というのはある

[雑談] キングヘイロー : !!!!!

[雑談] ララミア : 聖者かな…

[雑談] GM : 聖者か?

[雑談] スシヌ : 聖者だね

[雑談] イルル : ご飯作るから他の人先やってくれ(^^) >ED

[雑談] 初春飾利 : ワカッタ

[雑談] キングヘイロー : 聖者ね…?

[雑談] キングヘイロー : スネイク

[雑談] 初春飾利 : 聖者ですね……!

[雑談] オベロニア・レア : 聖者で確定

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] GM : 百合DXなんだから百合百合END見せて(^^)

[雑談] 傍らに立つ影 : (^^)

[雑談] スシヌ : ララミアさんとで大丈夫…だよね?

[雑談] 初春飾利 :

[雑談] イルル : !!

[雑談] オベロニア・レア : !!!

[雑談] GM : !!!!

[雑談] ララミア : うっ! 問題なし《オールグリーン》……!

[雑談] スシヌ : いや実際何するのかって聞かれたらなにもなんだけど…

[雑談] GM : EDは、PCの日常シーンを見せる場だからな
“本当”の日常シーンを作ればそれでヨシ!

[雑談] ララミア : 演算演算演算~~~

[雑談] キングヘイロー : ……よし!一流のイメージ完了よ!
初春さん!私はいつでもゲートを飛び出せるわ!

[雑談] ララミア : 今のところは、日常シーンをやるならせっかくシートに書いてあるからスシヌの少女漫画絡みでいいと思うんだよねっ

[雑談] スシヌ : ふむう…

[雑談] スシヌ : 後水泳とか?午後の授業すっぽ抜かしたし…

[雑談] ララミア :
アリだね……!

[雑談] イルル : おおー!

[雑談] 初春飾利 : 一流のイメージ……!

[雑談] GM : めっちゃいいじゃん!

[雑談] 初春飾利 : 私はいつでもOKです……!

[雑談] スシヌ : お、お先どうぞ…?

[雑談] ララミア : (身を引く)

[雑談] スシヌ : と言うか一旦離脱します!

[雑談] キングヘイロー : なんでよぉ!?
見せてもらっていいのよ!!

[雑談] 初春飾利 : そうですよぉ!?

[雑談] スシヌ : ええーっ!?

[雑談] スシヌ : じゃ、じゃあ…先にやっちゃう…

[雑談] 初春飾利 :

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] ララミア : !!

[雑談] オベロニア・レア : !!!

[雑談] キングヘイロー : (イメージはしたけれどシーンとかなんにも決まってないわ!)

[雑談] スシヌ : ED立てるね…

[雑談] ララミア : 全面的にお任せっ

[雑談] イルル : ノリで
やれば
ええ!

[雑談] 初春飾利 : えへへ キングヘイローさんには期待を寄せまくっちゃいますよ!
キング! 勝者! 輝かしく憧れ!

[雑談] キングヘイロー : ぐっ……し、しょうがないわね…!!

[メイン] スシヌ : スシヌED:『あれ何でこんな事やってるんだっけ?』

[メイン] スシヌ : 事件が本当に、本当に無事に解決して
それで関わった人とお話したり後始末をしたりで
またちょっとだけお休みを貰って…

[メイン] スシヌ : それで後は…やり残した事…やり残した事…あっ!

[メイン] スシヌ : 私は本当の日常でも中学生、学年は今回のとは違うけど…それで…

[メイン] スシヌ : 「ええっと…泳ぎ苦手同士…頑張ろ…?」
本当の授業の対策で 友達になったララミアさんを誘ってプールまで来た

[雑談] スシヌ : 出ていいよ~!

[雑談] ララミア : 乗り込め~~~

[メイン] ララミア : 「ふっ……システム、オールグリーン!
 防水OK、水中軌道演算済み!」
この日を見越して色々と調整してきた

[メイン] ララミア : 「今のわたしは泳ぎだって克服してるんだよね……!」
びしっと親指を突き付ける

[メイン] スシヌ : 「おお…!良くわかんないけど大丈夫そうだね!」
勢いにすぐ乗せられる

[雑談] GM : とても和む……和む……

[メイン] ララミア : 「大丈夫《オールグリーン》!」

[雑談] 初春飾利 : わかります……

[メイン] ララミア : そのまま華麗な感じのフォームで水中に飛び込

[メイン] ララミア : ドボン!!

[メイン] ララミア : すごい重い音がした。

[雑談] キングヘイロー : なんかこう…日常って感じでいいわねぇ…

[メイン] スシヌ : 「えっ」

[メイン] スシヌ : 「わーーーー!!!」
釣られて飛び込む

[メイン] スシヌ : ぽしゃん

[雑談] イルル : わかる…!

[雑談] イルル : きらら的な

[メイン] ララミア : 「ブクブクブク……」
鉄の体は……水に対して重すぎた
泳ぎ方以前に、浮けなかったのだ……

[メイン] ララミア : 底に沈んでる。

[メイン] スシヌ : 「ゴボボグボゴボゴボオオオ!!!!」
何やってんのおおおおおおお!!?

[メイン] スシヌ : 顔中泡だらけになりながら 底に どうにか

[メイン] スシヌ : ごめん一回無理 水面に顔を出す

[メイン] スシヌ : 「ぶはっ…はあ…はあ…な…何やってんの!?」

[メイン] ララミア : 「ゴボ……」

[メイン] ララミア : ずばっと顔を水面に出す

[メイン] スシヌ : 「へ?」

[メイン] ララミア : 「…………人間用の泳ぎ方しか学習してなかったや」
額に指をあてて

[メイン] ララミア : それじゃ機械は泳げない……

[メイン] スシヌ : 「………」

[メイン] スシヌ : 「ぶくぶくぶく」
水平に沈んでく

[メイン] ララミア : 「あっあっあっ」

[雑談] GM : やばい状況なんだけど可愛い

[メイン] ララミア : 「お、置いていかないで~~~!?」

[雑談] イルル : どっちも泳ぎ下手なのがなんかかわいいw

[メイン] ララミア : 「ぶくっ……」
一緒に水平に沈む

[メイン] スシヌ : 何か浮けない…何で…

[雑談] キングヘイロー : かわいいw

[雑談] イルル : いや…ララミアは下手ということでは無いか…

[雑談] 初春飾利 : 本当に状況的にやばい!
けど かわいいw

[メイン] ララミア : ……!
スシヌももしかして……機械化済み!

[雑談] 初春飾利 : あうう……お腹がすいてきました……
この場面をリアルタイムで見届けられないまま、小腹の隙間を埋めてきます

[雑談] 初春飾利 : (15分ほどで戻れたらいいな)

[雑談] GM : おでも腹減った

[雑談] オベロニア・レア : いってらシャン

[メイン] ララミア : 謎の納得顔になり水中で頷く

[雑談] キングヘイロー : わかったわ!
…よし!私もRPのための栄養補給…!

[雑談] イルル : 見ながら食べる(行儀が悪い)

[メイン] スシヌ : 「ごぼっごぼっ」
ちょっちが あっこれやばい?

[メイン] スシヌ : 「っっっ!!!!」
わたわたし始める

[メイン] ララミア : 「……ごぽごぽ」
演算……

[メイン] ララミア :  スシヌは機械
→機械ならこんな簡単に息が出来なくならない
→たぶん泳ぎの練習

[メイン] ララミア : ……がんばれ!
水中で親指を立てておく。

[メイン] スシヌ : 「ゴボアアアアアアアア!!!」
違うよおおおお!!!

[雑談] イルル : ダメだった

[雑談] オベロニア・レア : 笑った

[メイン] スシヌ : 背中が底に付く 酸素もツッコミで消費しちゃった

[メイン] ララミア : あっもしかして危険状況なのでは

[メイン] ララミア : ひ、引き上げよう……!!

[メイン] スシヌ : 「………」
シーン

[雑談] GM : やべー状況なのに……!

[メイン] ララミア : 「ゴポォーーー!?」
反応ロストぉー!?

[メイン] ララミア : 慌ててスシヌを抱え上げて水面に引き上げる

[メイン] スシヌ : 「…」
シーン

[雑談] オベロニア・レア : 死…死んでる

[メイン] ララミア : 「あっああっ」
とてもまずい

[メイン] ララミア : と、とりあえずプールサイドまで引き上げましてぇ!!

[雑談] ララミア : う、うーん……

[メイン] スシヌ : 横たわる

[メイン] ララミア : 「じょじょじょ情報検索……こういう時は……!!」
あたふたあたふた

[メイン] ララミア : 「…………!!」

[雑談] GM : 一体どうなるんだ………!?

[雑談] ララミア : あばっ

[雑談] イルル :

[雑談] スシヌ : !?

[雑談] イルル : ま…まさか!

[雑談] GM : え、ま、まさか……?

[雑談] GM : ゴクリッ

[雑談] ララミア : ピィ…

[雑談] キングヘイロー : これは…!?

[雑談] 傍らに立つ影 : えっマジ?

[雑談] ララミア : ピッ

[雑談] GM : どうなる……どうなる……!?

[雑談] 傍らに立つ影 : (ララミアさん…ララミアさんや…電気ショックで叩き起こす案もあります…と言うか私はそれ想定してました…)

[雑談] ララミア : ……!!!

[雑談] ララミア : でも何かを裏切る気がする……
こういう時の良い手段をわたしは一つ知っている

[雑談] GM :

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] 傍らに立つ影 : !?

[雑談] オベロニア・レア :

[メイン] ララミア :

[雑談] ララミア : ここでスシヌに起きてもらい……読者の想像に任せるストロングスタイルで行く……!

[雑談] 傍らに立つ影 : !!!

[雑談] キングヘイロー : IQ280

[雑談] 傍らに立つ影 : IQ280

[雑談] 傍らに立つ影 : じゃあスシヌちゃん起きます

[雑談] ララミア : お願いします……

[雑談] オベロニア・レア : IQ28000

[メイン] スシヌ :  

[メイン] スシヌ : 「う…」

[メイン] スシヌ : 「ゲッホ!?」
跳ね起きる

[メイン] ララミア : 「わお!?」
覗き込んでいた顔を思いっきり引く

[メイン] ララミア : 「お、起きたあ……!」

[メイン] スシヌ : 「はー…!はー…!こ、怖かった…!」

[メイン] スシヌ : 「も、もうちょっと早く助けて欲しかったけど…ありがとう…」

[メイン] ララミア : 「ご、ごめんなさいぃ……」

[メイン] ララミア : 水中で引っ張ったスシヌは軽かった
機械じゃなかったんだね……

[雑談] GM : IQ28000000

[メイン] スシヌ : 「泳ぎの練習所じゃ無くなっちゃったね…はーあ…」
もんにょり

[メイン] ララミア : 「うう~~~……」
頭の中でピコピコ警告音が鳴っている

[メイン] ララミア : これは……ざ、”罪悪感”……だね

[メイン] ララミア : 「な……なにか許してもらえるコトとか……」

[メイン] スシヌ : 「え?何で?そもそも誘ったのは私だし泳げなかったのも私だから…ララミアさんに何かを求める事は無いと思うんだけど…」
波打ち際で足だけプールに入れてぱちゃぱちゃ

[メイン] ララミア : 「うーん? うーん……」
言われてみればそうかな?
でも罪悪感の説明がつかない

[雑談] GM : じれったいような感じが……とても、いいね……

[メイン] ララミア : 「でも、なにか返さないと、計算が……合わない??」
感情……まだまだ難しい

[メイン] スシヌ : 「え、ええ…?ううん…じゃ、じゃあ…」

[メイン] スシヌ : 「ま、また一緒に遊ぼ?」
恥ずかしげに

[雑談] 初春飾利 : 最初から最後までキャラ性たっぷりかつ百合百合しい……

[雑談] GM : 👏👏👏👏

[メイン] ララミア : 「……。……???」
なんだか余計に計算が合わなくなるような気がする
けども。この不等号を修正しようという、そんな結果にはならず

[メイン] ララミア : 「……もっちろん!」

[メイン] スシヌ : 「え、えへへ…!」

[メイン] スシヌ : 「言えて、良かった…!」

[雑談] イルル : 👍👍👍👍👍👍

[メイン] ララミア : 「わたしも……うん、嬉しい……!」

[雑談] 傍らに立つ影 : 再会の約束を取り付けた感じでED〆ましょうか

[雑談] オベロニア・レア : すげェ〜〜〜!👀✨

[雑談] ララミア : 〆るぅ……

[雑談] イルル : あーーー、朝の時にそうやってたもんね

[雑談] GM : 素晴らしい……

[雑談] オベロニア・レア : 次行くかな…♠️

[メイン] スシヌ : 友達が増えていく 次もララミアさんと一緒で
その時にもまた 一緒にって言いたいなあ
それに、他の色んな人達とかも誘ったら…ちょ、ちょっとハードル高い…けど

[雑談] GM :

[メイン] スシヌ : あっ泳ぎの練習…ま、まあでも…!
きっとなんとか…なる…よね!

[雑談] GM : レアのED楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ

[雑談] オベロニア・レア : こわい

[メイン] スシヌ : 溺れても遅刻しそうでも助けてくれるんだから!

[メイン] スシヌ :  

[雑談] ララミア : 〆まで心がきれいすぎる……

[雑談] スシヌ : お疲れ様!

[雑談] オベロニア・レア : お疲れ様

[雑談] GM : スシヌは継続PCとしての積み重ねの、厚みがどんどん大きくなっていくねぇ

[雑談] ララミア : お疲れ様ぁ……

[雑談] キングヘイロー : 浄化されそうよ…
お疲れ様よ!

[雑談] 初春飾利 : お疲れ様ァ~~~!!!

[雑談] イルル : お疲れ様~!

[雑談] GM : 継続PCはいいぞぉ、いいぞぉ!

[雑談] GM : お疲れシャンだァ~~!!

[雑談] 初春飾利 : 心洗われました

[雑談] オベロニア・レア : では行くか

[雑談] GM : いやーいいEDだった
実に心が洗われる

[メイン] オベロニア・レア :

[雑談] GM :

[雑談] イルル : !!

[雑談] 初春飾利 : !!

[雑談] ララミア : !!!

[雑談] スシヌ : !!

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] ララミア : 最初から最後までスシヌと影さんに助けられて……本当にありがとう……

[メイン] オベロニア・レア : オベロニア・レアED 『妖精のアリア』

[雑談] イルル : 影さん……

[雑談] 傍らに立つ影 : 無限に気振れたからこちらこそ良かったわあ~~~~~~

[雑談] スシヌ : スッ(しまう)

[メイン] オベロニア・レア : 「ふぅ…今回は穏便にすんで良かったわぁ…」
支部長に報告が済んで廊下を歩いてる

[雑談] 傍らに立つ影 : おわァアアア~~っ!!!

[雑談] GM : 🌈

[雑談] スシヌ : と言う訳で…今度こそ一旦離席します…

[雑談] GM : ギンワカ

[メイン] オベロニア・レア : 「ふふっあの子達を見ていると姉妹達を思い出すわね…」

[雑談] イルル : わかった

[雑談] GM : レアいいなァ

[雑談] 初春飾利 : リキッド・スネイク

[雑談] 初春飾利 : わかる

[メイン] オベロニア・レア : 「ん?何かしら…」

[メイン] リーゼ : 「ヘッチュンヘプチュ ヘッチュチュンヘッチュ ムチチムチ? 」

[雑談] GM : !?

[雑談] イルル : こわい

[雑談] キングヘイロー : (^^)???

[メイン] オベロニア・レア : 「あら?リーゼじゃない?」
「どうしたの?」

[雑談] ララミア : (^^)?

[メイン] リーゼ :
「ww
むち」

[雑談] GM : どゆこと??

[メイン] オベロニア・レア : 「庭園を手伝って欲しいのね?」
「今行くわ」

[雑談] イルル : ???????

[メイン] オベロニア・レア : 「全く手間のかかる姉妹達だこと」

[雑談] 初春飾利 : いいですね~~ やっぱりレネゲイドビーイングって怖いな(RB差別)

[雑談] GM : なんで話が通じるんだよ

[雑談] イルル : それはそう

[雑談] ララミア : 差別……!!

[メイン] オベロニア・レア : 「これだけ咲き誇れば皆さんを連れてピクニックでもしようかしら」

[雑談] 初春飾利 : あっ ララミアさんはRBですけど人間ですからね!(もっとも差別的なムーブ)

[メイン] オベロニア・レア : 「本郷さんも一緒にね」

[雑談] GM : 地面ざくざくしてる子こわい

[雑談] 初春飾利 : こわすぎる

[雑談] 本郷 香 : わ、私も……!!?!

[メイン] オベロニア・レア : E
N
D

[メイン] オベロニア・レア :

[雑談] イルル : まずい何もかもがわからない

[雑談] 初春飾利 : 本郷さーん! 一文字さーん!

[雑談] オベロニア・レア : はい

[雑談] キングヘイロー : …れ、レアさんのセリフだけ見るとほんわかしてるはずなのに…!

[雑談] GM : すごい……すごい、EDだった

[雑談] GM : 濃ゆすぎる

[雑談] GM : これがラスオリですか

[雑談] 初春飾利 : 嵐が過ぎ去ったようなインパクトでした……

[雑談] イルル : ラスオリの良さか……これが……

[雑談] GM : まぁでもレアはとてもいいPCだったと思う
マジで
スタンスがより明確に見えた

[雑談] オベロニア・レア : うわ!

[雑談] ララミア : 静かな狂気と穏やかさを感じた

[雑談] キングヘイロー : ……さて、PC1の人たちが始まる前に
そろそろ行こうかしら……♠︎

[雑談] オベロニア・レア :

[雑談] イルル :

[雑談] 初春飾利 : えへへ!

[雑談] イルル : みせろみせろっ!

[雑談] GM : 来い来い来い

[雑談] キングヘイロー : よし!
……初春さん!お花見に呼んでいい!?

[雑談] 初春飾利 :

[雑談] ララミア : !!!

[雑談] 初春飾利 : いいよ~~~~~~~~!!!!

[雑談] キングヘイロー : うわ!ありがとう!

[メイン] キングヘイロー :

[メイン] キングヘイロー :

[メイン] キングヘイロー :

[メイン] キングヘイロー :     ED3

【Spring is over(ed)】

[メイン] キングヘイロー : ……ええ。
あれから暫くは、本当にてんやわんやの毎日だったわ。

[雑談] GM : シャレたタイトルだ!

[雑談] 初春飾利 : うひゃ~~~!

[雑談] オベロニア・レア : すごい

[メイン] キングヘイロー : ……まあ、少しは良かったわよ。任務に関わった人たちでの慰労会だとか、そういうのは。
……あの本郷さんも、一流の精神を宿して頑張ってるみたいだったし。

[雑談] イルル : ほー!カッコいい!

[雑談] ララミア : いい…!

[メイン] キングヘイロー : でも、問題は始末書。
……だって、記憶飛ばされてるのよ!?詳細の記入なんて無理に決まってるじゃない!
そんな風に私たちがいくら主張しても、お役所仕事の人は規則は規則ですので、の一点張り。まったくもう、非道い話でしょ!?

[メイン] キングヘイロー : 一応、全部が片付いたって言える頃にはとっくに春は過ぎてて……
梅雨前よ、梅雨前!

[メイン] キングヘイロー : ……ま、それでも……束の間のお休みをもらえるみたいだったから。
折角だし、初春さんを誘ってどこか広い場所で季節外れのお花見でもどう?……って。
レアさんも誘ってみたんだけれど……どうも、中学生美少女にしかできない用事を頼まれてるって。……変な仕事じゃないでしょうね!?

[雑談] GM : いいねーこういう地の文で
語り手みたいな感じで状況説明するの

[雑談] 初春飾利 : UGNの野郎共は誤魔化しでのさばってきた野郎共だ!!!
理屈っぽく報告書書いてこっちも誤魔化すぞォ

[雑談] 初春飾利 : わかる

[メイン] キングヘイロー : ━━そんなわけで、近くの高台にある公園までやってきたのだけれど。

[雑談] ララミア : わかる~~~~

[雑談] イルル : わかる!

[雑談] キングヘイロー : 前書き終了!
いつでも来ていいわよ〜〜!!

[雑談] 初春飾利 : !!

[雑談] オベロニア・レア : 来たか…皆にスルーされてたフック

[雑談] 初春飾利 : ビルディング・ワカッタ

[雑談] GM : あ、さすがだ

[雑談] GM : そうそうレアは、このフックをキャラシに仕込んでいたからな…

[雑談] GM : よく見ておる

[メイン] 初春飾利 : 「……中学生美少女にしかできない、仕事、って
 それってキングヘイローさんも、出来そうですね!」
と、無邪気なのかわかっているのか、わからない台詞を吐きながら
公園に共に足を踏み入れる。

[雑談] オベロニア・レア : まあ言っても戦闘時にサイレンの対象になるだけなんすけどね

[雑談] イルル : ええ……

[雑談] 初春飾利 : こわぁ……

[雑談] GM : ええ………!?

[雑談] オベロニア・レア : 歳とか言ってたらやるつもりだった

[メイン] キングヘイロー : 「なっ……お、おーっほっほっほっほ!!……まあ、このキングの手にかかればそんなもの楽勝よ!」
美少女、という冠詞に少しだけ動揺しつつ。

[雑談] GM : 無茶苦茶だ……噂以上……!

[雑談] キングヘイロー : こわい

[雑談] 初春飾利 : つまり雑談の私達はもうサイレンのおもちゃのちゃちゃちゃってコトですか

[雑談] オベロニア・レア : (^^)……意味深に無言

[雑談] ララミア : こわすぎる

[メイン] キングヘイロー : 「うーん……ま、この辺で良さそうね。花はもう散っちゃってるけど、代わりに街も見下ろせるし」

[雑談] イルル : サイレンこわすぎだ~~~~!!!

[雑談] GM : これがUGNPCの姿か…?

[メイン] キングヘイロー : そう言いながら、小さな展望台のベンチに腰掛ける。
平日なのもあって、あたりに人けはほとんどない。

[雑談] オベロニア・レア : でもなァ…おばさんとか言われたら撃たないとなァ…

[メイン] 初春飾利 : 「そうですねー…………」
続くように、キングヘイローと同じベンチに腰掛ける。
何物も阻むものもなく、ちょっと距離が近いぐらいに。

[雑談] GM : 失礼なのはそう

[メイン] 初春飾利 : 散った桜の花をきょろきょろと見渡しながら
綺麗な桜の木を探そうとしたけれど
どれもこれも、すっかり散ってしまっている。

[メイン] 初春飾利 : 花飾りを風に靡かせながら
いちごおでんをしれっと片手に持ちつつ、空を見上げる。

[メイン] キングヘイロー : (……図らずも、花見の特等席……ねんてね)
少し微笑んで風に揺れる花飾りを眺め、ふと。

[メイン] キングヘイロー : 「…………初春さん。まさかとは思うけど、お弁当って…それ?」
いちごおでんを指して。

[メイン] 初春飾利 : 「え?」
ふとキングヘイローの指先に視線を送って、いちごおでんへと視線を落とす。

[メイン] 初春飾利 : 「えへへ、これはデザート用です!
 何ならお腹空かしてきちゃいましたっ!」

[雑談] GM : この二人も和むぅ~~~~

[メイン] キングヘイロー : 「はぁ……なんだ、吃驚したじゃない……」
くすりと。

[雑談] オベロニア・レア : それはそう

[雑談] ララミア : 春の空気

[雑談] イルル : おだやか!

[メイン] 初春飾利 : 「はい! キングヘイローさんのお弁当に期待しちゃいましたから!」
と、ナチュラルにそう発言する。
つまり、彼女はいちごおでんと最低限の荷物以外、持ってきていないのである。

[メイン] キングヘイロー : 「えっ?」

[メイン] 初春飾利 : 「えっ?」

[メイン] キングヘイロー : 「……」

[メイン] 初春飾利 : きょとん、と視線を合わせる。

[メイン] 初春飾利 : 「あ、あ~~~~! ご、ごめんなさい!
 せめてコンビニで今から自分用にお弁当を……」

[メイン] キングヘイロー : 「あ……い、いや、いいのよ……!ええ!キングたるもの、施しは当然!」

[メイン] キングヘイロー : 「……ただ、その……ね。……いや、想定していなかった、というか……
 ふ、普段はちゃんと作れる…んだから…!」

[メイン] キングヘイロー : おそるおそる膝の上で開けた弁当箱の中には、ご飯の他に……
少し焦げてしまったタコさんウインナー、大きさがバラバラの野菜炒め……あと、スクランブルエッグ。

[雑談] イルル : 料理下手なのかわいいw

[メイン] 初春飾利 : 「えっ!? い、いえいえいえ! そんなキングヘイローさんのっ!?
 施し……って事は! だ、大丈夫です、私───……わぁっ」

すると、そのお弁当箱の中身を見て。

[雑談] GM : かわいいw

[雑談] GM : いいなぁ……とてもいい……

[メイン] 初春飾利 : 「………………」

[雑談] オベロニア・レア : かわいいw

[メイン] 初春飾利 : 「…………キングヘイローさんのお弁当……」

[メイン] キングヘイロー : 「……わ、笑いたければ笑いなさいよぉ……!」
少し涙ぐんだような声で。

[メイン] 初春飾利 : 「すごく、可愛いです!」

[メイン] キングヘイロー : 「うぇっ」

[メイン] 初春飾利 : にこりと満面の笑みを浮かべる。
鈴を転がしたような甘い声で、そう、純粋に、そう口にした。

[メイン] キングヘイロー : 「……そ、そう……かしら…」
もじもじ、と身をよじりつつ。

[メイン] 初春飾利 : 「そうですよ!」
すると、身をよじらせるキングヘイローにぐいっと顔を寄せて。

[雑談] スシヌ : ただいま~レアさんのEND…凄い…ね…

[メイン] キングヘイロー : 「ひゃ…!?」
思いがけない距離に。

[メイン] 初春飾利 : 「このタコさんウインナーの作り方とか教えてほしいぐらいです!
 私料理の方はあんまりしませんから……こういうの」

[メイン] 初春飾利 : 「その、できないなぁ……って」

[雑談] オベロニア・レア : お帰り

[雑談] 初春飾利 : モルフェウスが料理を手作りするっていうのもなんか凄く良いよねって 私思います

[雑談] 初春飾利 : おかえりなさい!

[雑談] GM : おかえり

[雑談] イルル : おかえりー

[雑談] GM : ああなるほど確かに

[雑談] ララミア : ヘッチュンヘプチュ

[雑談] オベロニア・レア : それはそうか

[雑談] ララミア : わかる、とてもいい

[雑談] GM : モルフェは料理とか簡単に作れちゃうからなァ…

[雑談] GM : だからこその手作り

[メイン] キングヘイロー : 「……お、おーっほっほっほっほ!! そこまで言うのなら仕方ないわね!
 今度、キングの一流お料理教室を開いてあげるわ!」

[メイン] 初春飾利 : 「! 本当ですか!」

[メイン] 初春飾利 : すると、キングヘイローの手を取って

[メイン] 初春飾利 : ぎゅっと握る。

[メイン] キングヘイロー : 「んっ」

[メイン] キングヘイロー : 自分の弱みを見られたからか……普段とは違って、少し弱気に。

[雑談] イルル : あーなるほど!

[雑談] イルル : あーぐいぐい行くのいいね…

[メイン] キングヘイロー : ……あったかい、わね…

[メイン] 初春飾利 : キングヘイローさんの手を握ると

[メイン] 初春飾利 : あっ

───あったかい。

[雑談] GM : いい……

[雑談] GM : いいぞぉ初春!!!!

[メイン] 初春飾利 : そう思い、ニコリと笑みを浮かべると
心なしか、頭の花飾りがそれに呼応するように風が止んだ瞬間にも靡く。

[メイン] 初春飾利 : 「いちごおでんも持っていきますね!
 お料理教室に加えて、皆さんにお礼のいちごおでんパーティーしましょうっ!
 もちろん……本郷さんも呼んで!」

[メイン] 初春飾利 : 「あっ……でもやっぱり」

[雑談] ララミア : OPのところの要素に戻ってくるの…いいね

[メイン] 初春飾利 : 「料理教室に関しては二人でみっちりの方が……なんだかよさそうですね!」

[メイン] キングヘイロー : ふらふらと不安定に揺れる花飾りに、その純粋な笑顔は…なんだかとても、アンバランスに思えて。

[雑談] 傍らに立つ影 : ぬおおおおお(這い出てくる)

[雑談] 傍らに立つ影 : 良いわね…

[雑談] 初春飾利 : ! カプ影!

[メイン] キングヘイロー : 「……えっ……ええ! 覚悟することね!」

[メイン] 初春飾利 : 「じゃ、じゃあその……えっと!」

[メイン] 初春飾利 : 「早速……その……
 き、キングの施しを……!」

[雑談] ララミア : でた…

[メイン] 初春飾利 : 「いただきたいんですが……よろしいでしょうか!」

[雑談] 傍らに立つ影 : 可愛らしさの表現ねえ…

[メイン] キングヘイロー : 「……」
少し考え込むように、口に手を当てて。

[メイン] キングヘイロー : 「……その前に、初春さん。……ひとつ、聞いてもらってもいいかしら」
ぽつり、と。

[雑談] イルル : カプ影様!

[メイン] 初春飾利 : 「は、はい! 大丈夫ですよ」

[メイン] キングヘイロー : そんな初春の隣に、安心感を感じたからか……わからないけれど。

[メイン] キングヘイロー : 「……この前、あったじゃない。…ほら、例の中学校の」

[メイン] 初春飾利 : 「……はい! この前の例の……あの……中学校の!」
"空間"と言おうとしたが、キングヘイローにつられたのか
あるいは、あの空間の思い出もそこに至るまでの記憶は偽りだったが

[メイン] 初春飾利 : そこで築いた思い出が本物として残っているからか
中学校、と強調するようにこちらも口にする。

[メイン] キングヘイロー : 「ええ。……そのね、恥ずかしい話なんだけれど……この前の件で気付いたの。
協心を謳っておきながら……心のどこかで王たる自分が全て解決できる、なんて驕っていたのは……その、私の方だったみたい。」

[雑談] 傍らに立つ影 : あーあーあー…ああ~~…

[メイン] キングヘイロー : 膝の上の不揃いなお弁当に、目を落として。

[雑談] GM : いいなぁ、うーーむ

[雑談] GM : 王が弱みを明かす……

[雑談] GM : これは高テクですね

[メイン] キングヘイロー : 「……だからね。一流のキングへの道も、また最初からひとつずつやり直してみようかな…って、思うの。」

[雑談] 傍らに立つ影 : 王様は孤高であるかもしれないけど孤独では無いのよねえ…

[雑談] オベロニア・レア : 良いこと言うなァ

[雑談] イルル : わかる
いいこと言ってるなぁ

[雑談] GM : まさしくそう
さすが気ぶり影だ……

[メイン] 初春飾利 : 「……そうですか……けれど私にとってキングヘイローさんはキングヘイローさん
 ですから……きっとひとつずつやり直しても、挫折しても……
 王の後光は消え失せはしません! それに……私も」

[メイン] 初春飾利 : 「私も、新しい世界が見えた気がするんです
 いえ、見せられた気がするんです」

[メイン] キングヘイロー : 「……!」

[メイン] 初春飾利 : 「だから……私もまだ手探りなんだなって、わかりました」

[メイン] 初春飾利 : 「だからその……私なんかでよければ」

[メイン] 初春飾利 : 「一緒にひとつずつやり直す、なんてやり方もどうかな、って」

[メイン] 初春飾利 : ちょっと、恥ずかしそうに目を逸らしそうになるが
キングヘイローの視線に、自身の視線を合わせ続ける。

[メイン] キングヘイロー : そのまっすぐな視線に、こちらも目が逸らせなくなり。

[雑談] ララミア : いい王様にはいいお付きが……

[雑談] イルル : ……

[雑談] イルル : 番か!

[雑談] GM : つがい!

[雑談] ララミア : !?

[メイン] キングヘイロー : 「……ええ、その。私からも、お願いというか……
 なんというか、初春さんと、二人で……」

[メイン] キングヘイロー : 「…………」

[雑談] 傍らに立つ影 : キャーーー!!!でもまだ学生じゃないのー!もうちょっと甘酸っぱい感じの続けてほしくない?

[メイン] キングヘイロー : 「……ああ、もうっ!!まどろっこしい!!
 これからもずっと、私と支え合って、
 一緒に前に進み続けること!!いい!?」

[メイン] キングヘイロー : 顔を真っ赤に、照れ隠しに腕をぶんぶんと振りながら。

[メイン] 初春飾利 : 「…………」

[メイン] 初春飾利 : 「へっ」

[メイン] 初春飾利 : 「き、キングヘイローさん!!!」
すると初春は顔を真っ赤にして

[メイン] 初春飾利 : 「そ、そ、その言い方だとぉ!」

[メイン] 初春飾利 : 「そういう事になっちゃいますけど!?」

[雑談] ララミア : ”そういうこと”

[メイン] キングヘイロー : 「ちょっ…そういうもどういうもないわよ!おばか!!」

[雑談] 傍らに立つ影 : ああああ~~…

[雑談] GM : 素晴らしい─────

[雑談] GM : 初々しいねェ~~~~~~~~~~

[メイン] キングヘイロー : 「ああ、もう……熱い! あなた、《定温保存》があったでしょ!?」

[雑談] イルル : あ〜〜〜…いいねっ!!

[メイン] 初春飾利 : 「え、あっ、え!
 あ、ありますけど! あまり精度は良くないですよ!」

[雑談] ララミア : いい……

[メイン] キングヘイロー : 「ん、いいから……もうっ!早く!」
ずい、と初春の方へ身を寄せて。

[雑談] 初春飾利 : オチを思いついた(佐天さんという名のスケベオヤジ的な発想)

[雑談] イルル :

[雑談] オベロニア・レア : !!

[雑談] キングヘイロー : !!

[雑談] イルル : こういう百合好き!

[雑談] キングヘイロー : 私はやりたいことだいたいやったからいつでもいいわよ〜!

[メイン] 初春飾利 : 「ひゃあっ! え、あっ、うっ」
先ほどの台詞をまだ噛み砕けてなくて赤面しながらも

[メイン] 初春飾利 : 握った手を放さずに、深呼吸。

[メイン] 初春飾利 :
   サーマルハンド
───『定温保存』

[メイン] 初春飾利 : 平常心、そしてそれに留めるように定温を保とうとするが。

[メイン] 初春飾利 : じわじわ、むしむしと
むしろあったかくなってしまう。

[雑談] ララミア :
いい…

[メイン] キングヘイロー : 「……え、えっ…ちょっと…!?」

[雑談] GM : いい……………

[雑談] イルル : いい……

[雑談] 傍らに立つ影 : いいわ…

[メイン] 初春飾利 : 「…………」
汗がつたい始めながら。

[メイン] 初春飾利 : 「な、なんだかキングヘイローさんとぉ……い、一緒だと
 温かくなっちゃいますぅ……」

[メイン] キングヘイロー : 「なっ、何言って……もう!」

[メイン] 初春飾利 : けれど握った手を放さないキングヘイローさんに
ちょっと、いや、とても嬉しく思いながら

初春は馳せる。

[メイン] 初春飾利 : ───……本郷さん。
彼女は今後、私達のように危険な任務という戦場を
『未成年』でありながら、今後踏み続ける事になるであろう。

[メイン] 初春飾利 : どれだけ甘く見積もっても
それは『少年兵』のような扱いだと、人は言うだろう
……残念ながら、私はそれに対して否定はできない。

[メイン] 初春飾利 : ただ、彼女にとってはそれが彼女の望んだ道
『ヒーローにならなければ注目を浴びられない』というある種の強迫観念に追い込まれた果てだろうか?
きっと、『今度こそは』違うと思う。だからUGNに戻ったんだ。

[メイン] 初春飾利 : その道だからこそ見える物もある。だからこそ私も、いや私達も
この道を進んでいるんだ。

それに、きっと彼女はもう踏み外さないし
彼女には帰るべき『日常』は出来たはずだ

[メイン] 初春飾利 : その『日常』を作ったのは
私たちの中でも、きっと…………いえ、言うまでもありませんね!

[メイン] 初春飾利 :
        バックトラック
そして、その『日常への帰還』はあの人が、皆さんが、そして私が忘れない限り
───きっと、絶対的なものだ。

[メイン] 初春飾利 : …………それに私に関しては、今

白井さん

佐天さん

御坂さん

帰るべき日常が、もう一つ増えちゃいました。

[メイン] 初春飾利 : えへへ、と笑みを零すと

[メイン] 初春飾利 :  

[雑談] GM : つんよ

[メイン] 初春飾利 : ぶわっ、と風が舞い

[雑談] GM : 初春やっば、つえーーー

[メイン] 初春飾利 : 初春のスカートが思いっきり、上へとめくれあがる。

[雑談] オベロニア・レア :

[雑談] GM : 俺は今、小説を読んでいるのだろうか

[メイン] キングヘイロー : 「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?!?」

[雑談] オベロニア・レア : 来たか…原作要素

[雑談] GM : そしてスカートがめくれあがったぁ~

[メイン] 初春飾利 : 「ひゃぁあああああああああ~~~!!!?」

[メイン] 初春飾利 : ばっと片手で押さえて。

[メイン] 初春飾利 : 「きききき、ききき」

[メイン] 初春飾利 : 「キング、キング、キングヘイローさん!!!」

[雑談] イルル : 原作要素だァ〜〜〜〜〜!!

[メイン] 初春飾利 : 「見ました!? もしかしてぇ!!!」

[雑談] イルル : すっ…スカート!

[メイン] キングヘイロー : 「なっ、ななな、なっ……!!?」

[メイン] 初春飾利 : 沸騰寸前の顔を見せながら、そう慌てまくる初春。

[メイン] 初春飾利 : ちなみにパンツの色と柄は───

[メイン] 初春飾利 : キングヘイローの見たままだろう。

[雑談] ララミア : つ…つよい…

[メイン] 初春飾利 : 「み、み、見ちゃいましたよね!? ね!?」アワワワワ

[メイン] キングヘイロー : 「……み、見てな………いいえ!事故よ、事故っ!!言いがかりだわ!!」

[メイン] 初春飾利 : 「き、キングヘイローさん! なんでそこで止め……
 見ちゃっ……ひゃああああ~~~~!!! キングヘイローさん"にも"
 見られるなんて~~~!!!」

[メイン] キングヘイロー : 膝の上を気にかけながら、落ち着かない様子であわあわと弁明する。

[メイン] 初春飾利 : "今回は"人の手ではないが
風の悪戯でパンツをがっつり見られたことにこちらも、あわあわ。

[雑談] 傍らに立つ影 : えっち~

[メイン] キングヘイロー : 「やめっ、他の人が聞いたら……って、ちょっと待ちなさい!!
 "にも"ってどういうこと!?"にも"ってぇ!!!」

[雑談] 初春飾利 : 公衆の面前でスカートめくりする佐天さん
あなたを訴えます 理由はもちろん おわかりですね

[雑談] GM : 「日常」って感じがしてとてもいいですね

[雑談] オベロニア・レア : それはそう

[雑談] イルル : 日常してるなぁ

[メイン] 初春飾利 : 「あっ!!! あううううっっ! 聞かないでください!
 私が汚されてきた過去を掘り返さないでくださいぃ~!」
自分で掘り返しておきながら、顔を隠す。

といっても過去でもなんでもなく、今後ともある友人の手でスカートめくりされていく運命なのだが。

[雑談] 初春飾利 : ここら辺で私は〆ですね!

[雑談] キングヘイロー : 私もいいわよ〜!

[雑談] 初春飾利 : こう何か締まらない感じもいいかなって!

[雑談] ララミア : 見ごたえがとてもすごい…
ボリューミィ……

[雑談] 初春飾利 : 日常に「オチ」はないもんなァ……ルフィ って感じで

[雑談] GM : はーーーーなるほどなぁ
それはうまい

[雑談] キングヘイロー : とってもよかったわ…!!
いい意味で最高に予想を裏切られたわよ!!

[雑談] イルル : あ~~……上手いな!

[雑談] 初春飾利 : こちらこそ! キングヘイローさんの「一流」のイメージに
すっごく引っ張られました!!

[雑談] 初春飾利 : おかげで筆というか打鍵が止まりませんでした!

[メイン] 初春飾利 :  

[メイン] 初春飾利 :  

[雑談] 初春飾利 : こんな感じで! キングヘイローさんからも何かなければ
お次は……

[雑談] オベロニア・レア : 凄かった

[雑談] キングヘイロー : …わ、私も……!!
初春さんのおかげでいくらでも文章が湧いてきたわ…!!

[雑談] イルル : お姉さんがへにょるのいいよね

[雑談] 初春飾利 : わかる

[雑談] GM : 素晴らしい………

[雑談] GM : いい組み合わせだった
見事だ!

[雑談] 初春飾利 : ギリギリ深夜じゃないからエロ話はギリギリ六芒星の呪縛

うわ! ありがとう!

[雑談] 初春飾利 : キングヘイローさんもありがとう~~~!!!

[雑談] ララミア : ヘイローのかわいいところかでててよかった
それを引き出した飾利もすごかった

[雑談] キングヘイロー : うわ!皆ありがたいわ…!

[雑談] 傍らに立つ影 : そうねえ…夕方にギリギリ放送出来る感じの甘酸っぱさ…

[雑談] GM : ベネ!

[雑談] イルル : 二人とも可愛くてよかった~!
いい百合……

[雑談] 初春飾利 : 百合成分が満タンに補給された状態でイルルさんと本郷さんのやりとりを見たら
私死ぬかもしれませんね……

[雑談] 初春飾利 : (けれど待機)

[雑談] 本郷 香 : なにっ

[雑談] ララミア : なんだあっ

[雑談] 初春飾利 : しゃあっ

[雑談] キングヘイロー : さあ…!いよいよ時は来たわ!

[雑談] キングヘイロー : (待機)

[雑談] 傍らに立つ影 : フィナーレよ~~~~!!

[雑談] 傍らに立つ影 : (待機)

[雑談] オベロニア・レア : 来たか…

[雑談] イルル : 卓でのタフはルールで禁止っすよね

[雑談] 初春飾利 : (爆発寸前のセルみたいに膨らんだ百合タンク)

[雑談] イルル : まずいプレッシャーが

[雑談] 本郷 香 : 気楽に楽しくやれば、ええ!

[雑談] ララミア : ステンバーイ

[雑談] ララミア : (待機)

[メイン] イルル : ending「Peaceful Jack」

[雑談] オベロニア・レア :

[メイン] イルル :    ダブルクロス
登場:裏切者たち

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[雑談] 本郷 香 : わ、シャレてるなぁ~~!!

[雑談] キングヘイロー : やるわねぇ…!

[雑談] 初春飾利 : タイトルはヒーロジャックにかけていて
登場は「ダブルクロス」!

[雑談] 初春飾利 : シャレすぎだァ~~~!!!

[雑談] ララミア : 良い……

[雑談] ララミア : FHからUGNに移った経歴を持ってるからダブルクロス…いい

[メイン] イルル : ────栄友中学校があった場所。
その隣町あたりの、小さな小さな一角。

[メイン] イルル : そこに昔から続く、小さなお菓子屋があった。
近くには小学校、中学校があるため、学校に通う子供たちはよく寄り道をしている。

[メイン] イルル : 曰く、そこで噂話があるそうな。
やれ竜が出るだの、やれ暴れん坊がいるだの。

[メイン] イルル : 最もそこにいるのは。
低身長なのに加え、胸が半分ほど埋まった少女だろうが。

[メイン] イルル :  

[雑談] 本郷 香 : ロケーションばっちり!

[メイン] 子どもたち : 「お姉ちゃん~!またね~!」
「また遊ぼうねっ!楽しかったー!」

[メイン] イルル : 「ばいばい~またおいで~」

[メイン] イルル : カウンターの机にぱっつんぱっつんの制服の、胸を乗せながら。ピンク髪の少女は手を振る。
これが”日常”といわんばかりに、その顔は幸せそうで。

[雑談] 傍らに立つ影 : おっぱい…

[メイン] イルル : 少女は、ふと。
子どもたちの背中を見て────思い出す物が、一つ。

[メイン] イルル : それは、自らの過去。
私が私の名前を付けられる前にあった、昔の話。

[雑談] ララミア : びょうしゃがこまかい

[雑談] オベロニア・レア : つよい

[雑談] 初春飾利 : いいですねぇ……頭に映像が映し出されます

[メイン] イルル : ────イルルはとある村、「龍」という存在が祀られていた小さな村でRBとして生まれた。
UGNやFHの介入が入らないような、そんな村。

[雑談] GM : 素晴らしい…

[雑談] GM : おっ、ナイス過去開示

[雑談] キングヘイロー : 導入から引き込まれる感じ……いいわねぇ…

[メイン] イルル : あそこにいた大人は、生まれたばかりの私を「これは龍神様が現れたのだ」とか言っていたが。
結局、危険物として閉じ込められていただけだった。

[メイン] イルル : そんな私を、今来てくれた子たちみたいな。
同年代くらいの子は、怖がらすに来てくれた。
私は嬉しかったから、無意識に力────レネゲイドを使って、沢山遊んだ。

[雑談] 本郷 香 : え、これめっちゃいい設定だ

[メイン] イルル : それが良くなかったんだろう。
FHに感知され、実験と称してレネゲイドを暴走させられていた。

[雑談] 本郷 香 : これでシナリオにできそうな匂いする

[メイン] イルル : ────気が付いたら、村は一面火に燃えていた。
αトランスも撒かれたとあるが、果たしてどこまで私がやった事か。

[雑談] 本郷 香 : めっちゃいい設定じゃん~~~~~~

[メイン] イルル : そんな私だが。
こうして、今も”裏切者”として生きている。

[雑談] 初春飾利 : はあああああ……!!!
イルルさんの過去に引き込まれるぅうう

[メイン] イルル : 竜の裏切り者として、村の裏切り者として、FHの裏切り者として。
何もかもを裏切ってここにいる。

[雑談] ララミア : いいね…いい

[雑談] 本郷 香 : イルルもまた、除け者だったわけかァ…

[メイン] イルル : UGNに参加しているのも、こうやって働いているのも、贖罪の一つ。
けれど、やっぱり……罪を背負うだけじゃ生きていけない。

[メイン] イルル : 私を生かしているもの、それは……

[メイン] イルル : からん、からんと。

[メイン] イルル : 客が来たことを知らせる、店の鈴が鳴る。

[メイン] イルル : ……慌てて物思いにふけっていた状態から、ガバっと顔を上げる。

[雑談] 傍らに立つ影 : DX形式に設定きっちり作り込んでるの良いわねえ…

[雑談] イルル : 本郷いいよ~

[メイン] 本郷 香 : 「………よ」

[メイン] イルル : 「…………はっ!?えあっ、ね、寝てないぞ!
 ………あ」

[メイン] 本郷 香 : 少し照れくさそうな表情で、頬を掻きながら
店内へと入り。

[メイン] 本郷 香 : 「って、お、おいイルル~!お前寝てたのかよ~?」

[雑談] キングヘイロー : しっかりストーリーに活かせる形で組み込んでるのも匠の技よね…

[メイン] イルル : 目を向けると、それは私の”親友”。
本郷の姿だった。

[メイン] 本郷 香 : ははは!と軽い笑いと、穏やかな表情の、笑顔。

[雑談] オベロニア・レア : それはそう

[メイン] イルル : 「……ね、寝てないってば!
 証拠に涎もないだろ!」

[メイン] 本郷 香 : ニカッ、と健康的な歯を見せながら。
イルルの方へ近づいていき。

[メイン] イルル : ちょっと慌てた様子を見せるが、本郷の笑いにむう。
口をすぼめて。

[メイン] 本郷 香 : 「ん~~~~~……?どれどれ~……?」
イルルの顔を覗き込むように、少ししゃがみ込み。

[メイン] 本郷 香 : 「……イルル、知っているか?」

[メイン] 本郷 香 : 「人間はね、嘘をつくと……ここ」
自身の鼻を差し。

[メイン] 本郷 香 : 「ここに血管が浮くらしいぞ」

[雑談] 初春飾利 : はっ!(鼻を触る)

[雑談] 本郷 香 : かかったなァ!

[メイン] イルル : 「……むぁ……!?」
急に覗きこまれた事に、びくりと。
一歩後ろにさが……いたい、壁だった。

[雑談] 初春飾利 : うそでしょ本郷さん!

あ"っ

[雑談] ララミア : マヌケは見つかったみたいだね

[雑談] キングヘイロー : おばかさんは見つかったようね…!

[雑談] 初春飾利 : しぶいねェ~~~~ まったくお宅 しぶいぜェ~

[メイン] イルル : 「……な、なにっ……!?ほ、ほんとうか!?
 う、ウソだろ!?」

[雑談] 初春飾利 : たしかに私は本物の初春じゃあねェ
本物の初春は今頃キングヘイローとおねんねさ

[メイン] イルル : 慌てて、鼻を何度も確かめるように触れる。

[メイン] 本郷 香 : 「……ぶっ!」

[メイン] 本郷 香 : 「あははははははは!!!」

[メイン] イルル : ……あれ。
何もなくないか?

[メイン] イルル : 「…………」

[メイン] 本郷 香 : のけ反るような大笑いと共に。

[メイン] イルル : 大爆笑され、困惑していたが。

[メイン] 本郷 香 : 「嘘だよ嘘!あはは!でもどうやら、おおまぬけは見つかったみたいだな~?」

[メイン] イルル : ……これはもしや、揶揄われたのか?

[メイン] 本郷 香 : ニヤニヤとイルルと見ながら。

[雑談] ララミア : !?

[雑談] キングヘイロー : ん……ういはるぅ…

[メイン] 本郷 香 : 楽しそうな表情で、ニッコリと笑うのだった。

[メイン] イルル : 「なっ、なぁんだとぉ~~!!ズルい!!!
 てか言われてみれば私人間じゃないじゃんか!」

[メイン] 本郷 香 : ヒーローとしてではなく、一人の人間として
そして、一人の友人として。

[メイン] イルル : ばんばん、抗議するように机をたたく。
もっともほとんどのスペースが胸で占拠されているので上手く叩けず。

[雑談] 初春飾利 : んー……キングヘイローさんっ…………

[雑談] 初春飾利 : ぎゅうっ

[雑談] 初春飾利 : って感じでおねんねしてる頃だろうぜ

[メイン] 本郷 香 : 「あははは!!寝てたイルルが悪いんだろ~?
 あーおっかし!……って、あ、相変わらずデカいなぁ……」
ジト目ながらも。

[雑談] 初春飾利 : 本郷さんとイルルさんのやりとりがもう最高

[メイン] 本郷 香 : 「……おっと、そうだ、それでなんだけどさ、イルル」

[メイン] イルル : んむぅ、とふくれっ面になりながらも。
呼びかけられた事に、顔を上げて。

[メイン] 本郷 香 : ぽりぽりと、頬の傷跡を軽く搔きながら。

[メイン] イルル : 「ん~…なんだ?」
首をかしげて。

[メイン] 本郷 香 : 「……こ、今度、さ」

[メイン] 本郷 香 : 少し視線を逸らしながら。

[雑談] キングヘイロー : この最初の気心が知れた関係に戻ってる感じ……
ここまでの過程を考えると来るものがあるわね…!

[メイン] 本郷 香 : 「……花見とか、どうかな~?……みたいな」

[メイン] イルル : ぱちくり、と目を瞬かせる。

[メイン] 本郷 香 : 久しく、『任務』で顔を出していなかった本郷が
こうしてイルルの店に出向いた理由も、それであった。

[雑談] 初春飾利 : 花見~!

[メイン] イルル : 「……花見?
 何やるか知らないんだが……いつにするんだ?」

[メイン] イルル : そんな、軽い気持ちでもう承諾したていで話を進めようとする。

[メイン] 本郷 香 : 「! それはだな………!」

[メイン] 本郷 香 : 「今日だ!!」

[メイン] 本郷 香 : ニカッ、と笑い。

[メイン] イルル : ……そういえば、最近あんまり本郷と会ってなかったな。
やはり忙しいんだろうか────、と思いつつ。

[メイン] 本郷 香 : 「ほら!イルル!店番は違う人に頼んで
 行こうよ!!」
そうして、手を伸ばす。

[メイン] イルル : 「は、なぁっ!?」

[メイン] イルル : 「きょ、今日…………」

[メイン] 本郷 香 : 「とびっきり美味いカレーも、作ってあるよ!!
 私の自慢の、ね!!」

[雑談] ララミア : むっ!いい……

[メイン] イルル : 一瞬、考えるポーズをして。

[メイン] イルル : 「……まあいいか!楽しそうだし行こう!」

[メイン] 本郷 香 : その返答を聞き、嬉しそうに頷き。

[メイン] イルル : その間、僅か一瞬。楽しそうだからだ。

[雑談] キングヘイロー : あ〜…!この思い立ったら即行動ってのが青春って感じ!

[メイン] イルル : 「……カレー!?
 じゃあ、あの中学校で食った奴……なのか?」

[メイン] イルル : それとも……!?と、目を輝かせる。

[メイン] 本郷 香 : 「ふっふっふ……私の!お手製だよ!」
ドヤ顔を披露しつつ。

[雑談] 初春飾利 : カレーも本物だったもんなァ……ルフィ

[メイン] イルル : 中学校であった事は仮初だった。
だが、かといって彼女と”友人”になれたのも、また、中学校だから。
はっきりと、思い出として伝えて。

[メイン] イルル : 「……!!!」

[メイン] 本郷 香 : イルルに、ウインク。

[メイン] イルル : 「……ほ、本郷……おまえ、何もないとか言っといて……
 カレー作れるのか……凄いじゃんか……!」

[メイン] イルル : わなわな、口元を震わせる。

[メイン] 本郷 香 : 「あははは!だって……」

[メイン] 本郷 香 :  

[メイン] 本郷 香 :  

[メイン] 本郷 香 : 「────────私、泥啜ってでも、色んなことにチャレンジしてみようって
 そう思ったからね!」

[メイン] 本郷 香 :  

[メイン] 本郷 香 :  

[メイン] 本郷 香 : そう言い告げ、また無邪気な笑顔で。

[メイン] イルル : 「………!!!」

[雑談] キングヘイロー : うっ……!ほ、本郷さん…!!
あなたって人は…!!

[雑談] オベロニア・レア : すごい

[雑談] キングヘイロー : ……カレー、カレーね……うん、私も練習するわ……今度!

[メイン] イルル : 「それは……いい事だな!」

[メイン] イルル : にかっっと、合わせるように。
とびっきりの笑顔を見せて。

[メイン] イルル : ぎゅっと。
掴まれていた手を、握り返す。

[メイン] 本郷 香 : 春の穏やかな、心地良い風が、店内へ吹き。

[メイン] 本郷 香 : 本郷とイルルの髪を揺らしながら。

[雑談] ララミア : おお……?

[雑談] 傍らに立つ影 : ははあ…

[メイン] イルル : だって。
今、そう言った本郷の顔……
今まで一番、カッコいい────ヒーローだった!

[メイン] 本郷 香 : この手に伝わる、確かな─────
    ロイス
─────"繋がり"を感じる。

[雑談] 初春飾利 : うひょおおおおお

[メイン] 本郷 香 : 「よし……じゃあイルル!」

[メイン] 本郷 香 : 「このまま……!」

[メイン] 本郷 香 : 「─────かけっこだ!!」

[メイン] イルル : ぴくり!と耳を立てて。

[メイン] イルル : 「……ふっふっふ」

[メイン] イルル : 「負けた奴は三流、勝った奴は一流だな!!」

[メイン] イルル : あの仕事の後、”一流”という言葉について調べた。

[雑談] キングヘイロー : あっ……いい……!!

[雑談] ララミア : …!

[メイン] イルル : そうして、立ち上がり。
店のお祖母ちゃんに「ちょっといってきます」とだけ紙を書いて。

[雑談] 傍らに立つ影 : 一番最初ねえ~~~~

[雑談] 初春飾利 : イルルさん OPではビリでしたものね……!

[雑談] 傍らに立つ影 : んん~~~~

[雑談] キングヘイロー : い、イルルさん…!?
へっぽこなんて言って悪かったわ…!!

[メイン] イルル : さて、かけっこだ────と用意する前に。

[メイン] イルル : 「あ、そうだ本郷!」

[雑談] キングヘイロー : まさか……あの時から……!

[メイン] 本郷 香 : 「ん?」

[メイン] イルル : ちょいちょい、と本郷の裾を引っ張り。

[メイン] イルル : 「わたしさ、部活はやってないって言ったじゃんか」

[雑談] ララミア : つ……つよい……

[メイン] 本郷 香 : ん、そういえばそう言ってたな!と返答し。

[メイン] 本郷 香 : その続きを期待し、小首を傾げる。

[メイン] イルル : 「でも────
 ここは、体に合うんだ、だって沢山……遊べるから!」

[メイン] イルル : そして、と言葉を繋げて。

[メイン]   : 『ま、でも!自分に合う場所に所属するのが』
『一番だよね』

[メイン] イルル : なんて、言葉を思い出して。

[雑談] 本郷 香 : お!!

[雑談] 本郷 香 : うまい!

[メイン] イルル : 「お前も一番の友だちだ!!」

[メイン] イルル : にかっ、と笑ってみせる。

[メイン] 本郷 香 : 「─────ああ」

[メイン] 本郷 香 : はにかみながら、頷き。

[メイン]   : 『……私が……お前の居場所じゃないと、言われたから……だ……』

[雑談] イルル : なっ……!?

[メイン] 本郷 香 : 目を閉じ、その言葉を思い出しながら。
ゆっくりと、瞼を開き。

[メイン] 本郷 香 : 「─────イルルは、私にとっての……大切な、居場所さ」

[雑談] ララミア : カウンターだ~~~

[メイン] 本郷 香 : なんつって!と、またウインク。

[雑談] 初春飾利 : すんげェ~~!! ✨👀✨

[メイン] イルル : 「………ぁ」

[雑談] キングヘイロー : ここぞの場面で相手をなぞった返し…!

[メイン] イルル : 「………ありがと」

[雑談] オベロニア・レア : すごい

[メイン] イルル : 俯いて、袖を持つ力が強まる。

[メイン] 本郷 香 : にしし!と悪戯っぽく笑い。

[メイン] イルル : ※キュマイラ

[メイン] 本郷 香 : こりゃ─────。

[メイン] 本郷 香 : "竜殺し"、達成かな?
………ん?……んんん???

[メイン] 本郷 香 : グググググ

[メイン] 本郷 香 : 「ちょ、え、イ、イルル?ちょっと???」

[メイン] 本郷 香 : ※肉体1

[メイン] イルル : 「……… ………はっ!?」

[メイン] イルル : パッと離す。
もっとも本郷の服にはイルルの握り跡がくっきりと。

[メイン] イルル : 「す、すまん!な、何でもないぞ!」

[雑談] 傍らに立つ影 : ぎゅっ…

[雑談] イルル : 竜殺しうますぎだ~~~~~~

[メイン] 本郷 香 : 「あ、あ、あっぶな……!?も、もう少しで私の服、破れそうだった……!
 ………お?」

[メイン] 本郷 香 : パッ、と手を離したのを見て。

[メイン] 本郷 香 : にんまりと笑い。

[メイン] 本郷 香 : 「─────よーいどんっ!!!」

[メイン] 本郷 香 : 早口でそう放ち。

[メイン] 本郷 香 : ダッシュ!!

[メイン] イルル : 「へ?………あーーーー!!!
 ズルいぞお前ーーーっ!!!」

[メイン] 本郷 香 : 「にししし!!駆けっこスタートだ!!
 走れ走れ走れ~~~!!」

[雑談] 本郷 香 : イルルも中々私を殺しに来てたね、さすがだ……

[メイン] イルル : スタートダッシュが遅れた。
ばたばたと、ダッシュの準備。

[雑談] 本郷 香 : 〆は!頼んだよドラゴン!

[メイン] イルル : その様子はさながら。
”中学校”での、遅刻競争とうり二つで。

[雑談] ララミア : OPに回帰するの強すぎだ~~~

[メイン] イルル : そんな、彼女の背中を追いかけて、一つ。

[メイン] イルル : 彼女はヴィランでもなく、彼女自身を救うために動いていた。
一人のヒーロー。
ただ、手段が悪かっただけ。

[メイン] イルル : だけど、こうして。
二人で走れるようになったわけで。

[メイン] イルル : こっちこそ────。

[メイン] イルル : ”ヒーロージャック”、しちゃったな!

[雑談] 本郷 香 : うわ!!

[雑談] 本郷 香 : わははははーー!!こいつ、うまい!!

[雑談] オベロニア・レア : !?!?

[メイン] イルル : 追いかける、追いかける。

[雑談] ララミア : むっ!!

[雑談] キングヘイロー : ああ、なるほど…!

[雑談] 初春飾利 : うますぎるぅうう!!

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル : peacefull Jack        Crumble Day"s"
 春休みは終わった。後は私達の新学期だ。

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[雑談] GM : うんんんんんんんんんんんんんま!!

[雑談] イルル : へっへっへ……終わりだ!!!

[メイン] GM : ダブルクロスthe 3rd edition
『School Jack』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉

[メイン] GM : -END-

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] ララミア : スカウターが壊れたッ

[雑談] GM : やはり天才か……!?

[雑談] オベロニア・レア : つよすぎだァ〜!

[雑談] 傍らに立つ影 : 成仏しそう

[雑談] 初春飾利 : うごごご百合タンクどころかDXタンクもオーバーして破壊された!!!!

[雑談] 初春飾利 : すごかった…!

[雑談] キングヘイロー : なんかもう…本当にお腹いっぱいありがとうね…!

[雑談] イルル : 本郷が…めっちゃ殺しにかかってくるからな…!
返し刀だっ…!!!

[雑談] GM : おでも満足

[雑談] イルル : 楽しかったー!

[雑談] GM : というわけで改めてお疲れシャンだァ~~~~~~!!!

[雑談] オベロニア・レア : お疲れシャン!

[雑談] イルル : お疲れシャン!!

[雑談] キングヘイロー : お疲れシャンよ〜〜!!

[雑談] ララミア : 宴だぁ~~~~~~~~~

[雑談] GM : みんな、参加してくれてありがとう!

[雑談] GM : 大変良いRPを見せてくれて
俺ァ……腹ァいっぱいだァ……

[雑談] イルル : こっちこそ…いい卓ありがとー!

[雑談] スシヌ : お疲れシャン~!

[雑談] オベロニア・レア : だいぶ参考になったな…ルフィ

[雑談] GM : レアは着々とRP力を上げていっててすごい

[雑談] GM : 成長性:Aか?

[雑談] イルル : わかる
上手くなってるよなァ…!

[雑談] キングヘイロー : ええ!とっても濃厚な時間だったわ!
参加するたびに新たな発見も貰えるし…!

[雑談] 初春飾利 : 康一くんのエコーズ級だァ~~~~!!!

[雑談] 初春飾利 : すんごく楽しかった!

[雑談] スシヌ : にじり寄られてる…

[雑談] オベロニア・レア : choice a-e (choice a b c d e) > b

[雑談] GM : また日曜、百合DX立てる

[雑談] スシヌ :

[雑談] ララミア : !?

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] ララミア : (こんなチョイスあるんだ……)

[雑談] オベロニア・レア : 成長性:B

[雑談] GM : つよい

[雑談] ララミア : GMのGMは格が違うね…

[雑談] オベロニア・レア : それはそう

[雑談] 初春飾利 : 格が違う

[雑談] イルル : GMは"格"が違う

[雑談] GM : お前らが毎回良いRPするからなァ…
筆が乗る乗る乗る

[雑談] GM : あと俺もPLしたいから
百合じゃなくてもいいんで、DX卓立ててくれ(^^)

[雑談] キングヘイロー : わかるわ…!
NPCって比較的見逃されがちになっちゃうけどキャラ理解が何よりモノを言うとこだと思うし
そこをうまくまとめつつPLに応じた対応もできるのは本当に流石の手腕よ…!

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] イルル : へへへ…面白いシナリオ作ってくれるのもあるからな…

[雑談] ララミア :

[雑談] イルル :

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] 初春飾利 :

[雑談] GM : 前にも言ったけど、DXPCは「強い」からなァ
だから、「弱さ」に焦点を当てないとならんのだ

[雑談] キングヘイロー : なるほど…!

[雑談] イルル : 共感……!

[雑談] GM : だからこうして、弱いNPCを出す!
俺の卓のNPCはみんな弱いよ

[雑談] オベロニア・レア : 今回で強いのわかったからなァ

[雑談] イルル : ネバランは強敵でしたね(物理的に)

[雑談] GM : ネバランも精神性で言えば弱いよ

[雑談] イルル : マザコン拗らせたからなぁ……

[雑談] GM : UGN活動を続けて、先行きが見えないことに折れちゃった人物だから

[雑談] ララミア : なるほどね……

[雑談] GM : だからPCの方が立派
だってUGNとして従事し続けてるんだもん

[雑談] キングヘイロー : しっかり考えられてるのねぇ…

[雑談] オベロニア・レア : そらそうか

[雑談] 初春飾利 : 従事はしますよ!
けれど初春の場合は場合によっては遵法意識を擲つかもしれません
なので今後のシナリオによってはどうなることやら…(FH移行は無いにしても)

[雑談] GM : お、継続PCしてくれるか!

[雑談] キングヘイロー :

[雑談] オベロニア・レア :

[雑談] ララミア : !!

[雑談] スシヌ : シチュに合いそうだったらどんどん出したいよねえ…

[雑談] イルル : !!!

[雑談] 初春飾利 : たとえば不死者の少女がいたとします
不死者はぶっちゃけ問題ないけれど、ただフレーバーでUGNがジャーム扱いするので捕縛されたらすぐ凍結か観察と言う名の実験対象です
どうします? みたいなのもGMによってはあるかもしれませんね

[雑談] オベロニア・レア : こわい

[雑談] GM : それ出題したらみんな心壊れちゃった

[雑談] キングヘイロー : こわい

[雑談] オベロニア・レア : !?

[雑談] スシヌ : 泣いちゃった

[雑談] イルル : うん

[雑談] ララミア : えっ

[雑談] GM : 悲しいだろ

[雑談] イルル : 京子が泣いたよ

[雑談] キングヘイロー : 何があったのよ…

[雑談] GM : 不死者はどうやっても助けられないからネ…

[雑談] 初春飾利 : ネバランの時の「不死者もジャームも受け入れる実質駆け込み寺」的なFHセルってすごく大事

不死者とジャームがこの先生き残るにはどうすればいいかと言うと

UGNに目をつけられないぐらいひっそりしなければならない 以上

[雑談] GM : ああ。

[雑談] 初春飾利 : けれど私達PCは

[雑談] 初春飾利 : もうすでに目をつけられた事案に

[雑談] 初春飾利 : 突っ込むことになるから……

[雑談] GM : あんまりスカっとしない

[雑談] 初春飾利 : なんか事件こなしてたら偶然不死者見つけたら
自分の主義によっては見逃すのもアリなんだけど

そもそも依頼されたのが「不死者どうにかせい」かつ
周りに過激派がいたら……←意味深に無言

[雑談] イルル : バッドエンドになってしまった

[雑談] オベロニア・レア : 悲しいだろ

[雑談] ララミア : 助けられない状況もあるからねえ……

[雑談] スシヌ : お辛い…

[雑談] キングヘイロー : 難しい問題ね…

[雑談] GM : 俺もやっちまったなって思ったから
こうして頑張れば助けられる感じにしてる

[雑談] スシヌ : と言うか私があの卓居たからね…

[雑談] 初春飾利 : 「や、やめてこの子を殺さないで!」
「うるさいですね……」マンチエフェクト

[雑談] スシヌ : こわい

[雑談] オベロニア・レア : こわい

[雑談] 初春飾利 : G思考とかではなくキャラに沿うならこいつ即殺すだろみたいなのだと
マジに即殺ムーブはありだから、PC対立も熾烈になる

[雑談] GM : あとこの形式はあくまで俺も濃厚RPしたいからこう作ってるってだけで
適当にアホンダラ遊びしたいなら、悪いジャームが街で暴れてますっていう
そういうシナリオを作ってもいいと思う

[雑談] オベロニア・レア : シャンパラみたいでやんした

[雑談] GM : ジャーム討伐任務は往々にして存在するからネ…
シナリオにならない、スポットライトが当たってないだけで
各地で全然やってる

[雑談] イルル : それこそ昔は運動会DXなんてあったしな

[雑談] キングヘイロー : ……?

[雑談] GM : 運動会DXです

[雑談] スシヌ : あれ面子も意味不明だよね…

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] GM : UGNとFHによる、運動会です

[雑談] ララミア : 千本ナイフがいたのは覚えてる

[雑談] 初春飾利 : ジャームは普通に犯罪者がジャームになったのとか
犯罪者予備軍がジャームになったとか そういうのも普通にアリというか大体そこら辺がジャームになりやすいので
手始めにそこら辺のジャームを敵に配置してシナリオを作るのもアリーヴェデルチです!

[雑談] キングヘイロー : (^^)???

[雑談] 初春飾利 : ?????

[雑談] イルル : パトラッシュ(宗教家のRBではない)もいた

[雑談] オベロニア・レア : ガリガリ君とかムックとか色々自由だよね

[雑談] ララミア : アホンダラDXも懐かしい……

[雑談] GM : >ジャームは普通に犯罪者がジャームになったのとか
>犯罪者予備軍がジャームになったとか
元から人間性として欠けてるNPCを出すことによって
PCに恐怖感を与えるみたいな、そういうシナリオも全然アリだと思う

[雑談] キングヘイロー : ふむふむ…

[雑談] 初春飾利 : 公式シナリオだと絡んでくるNPCが大体大物だからか
ネタバレになるから深くは言わないけど規模はでかでか

[雑談] 初春飾利 : 普通に世界終焉シナリオを回避しようぜ系

[雑談] GM : 規模が大きすぎだァ~!

[雑談] ララミア : 規模が小さくてもバス一台分のお客さんが全滅したりするしね……

[雑談] オベロニア・レア : ひどい

[雑談] イルル : 来たか……クランブルデイズ

[雑談] GM : あーーークランブルデイズー
やる?日曜

[雑談] 初春飾利 : マイクロブラックホールを生み出しても地球は壊れる事はありませんが
それはそれとしてやばいジャームがやばい事をして地球終了のお知らせがやってくる世界 ダブルクロス

[雑談] 初春飾利 :

[雑談] イルル : !!

[雑談] オベロニア・レア : !!!

[雑談] キングヘイロー : !!!!

[雑談] スシヌ : 原点に帰る…って事!?

[雑談] GM : 初心シャンいるしネ

[雑談] ララミア : シナリオに1行「多くの人が犠牲になった」って書いてあるだけで多くの人が犠牲になるし、サンプルシナリオは実際書いてくるからひどいことになる……

[雑談] 初春飾利 : 私クランブルデイズやったことないのと
まだ詳しくシナリオはもちろん見てないので 参加できますね!

[雑談] ララミア : クランブルデイズは登竜門みたいなものだからなあ…

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] ララミア : HO制だから、やるなら今から考えた方がいいかもね

[雑談] GM : 普通にやったらクソ長だから、多分アレンジすると思う

[雑談] オベロニア・レア : なそ
にん

[雑談] キングヘイロー : へ〜!

[雑談] ララミア : サンプルシナリオはソロシーンが多いからね~
素直にやるとシーンの数が多くなっちゃう

[雑談] イルル : クランブルデイズ経験ないシャンはどれくらいなんだろうな?5人集まんのかな

[雑談] イルル : クランブルデイズはOPがまず4つあるぞ!

[雑談] オベロニア・レア : スレで何回か宣伝すれば来てくれそう

[雑談] キングヘイロー : シャン卓でも何度か立ってたの?
そういえばバスのシナリオがあるって話だけは聞いていたけれど

[雑談] GM : 立ってた

[雑談] スシヌ : 4回位あったような…?

[雑談] GM : でもクソ長くなるから、俺流にアレンジすると思う

[雑談] オベロニア・レア : 楽しみだろ

[雑談] ララミア : わたしも初DXはシャン卓のクランブルデイズだったしね…

[雑談] オベロニア・レア : へ〜!

[雑談] キングヘイロー : へ〜!

[雑談] スシヌ : へ~!

[雑談] GM : へ~!

[雑談] 初春飾利 : へ~!

[雑談] イルル : へ~!

[雑談] 傍らに立つ影 : へ~!

[雑談] イルル : 全部で7へ~!頂きました!

[雑談] ララミア : トリビアの泉かなにか!?

[雑談] GM : 金のメロンパン差し上げます

[雑談] ララミア : うわ!ありがとう!

[雑談] GM : 特に何もなければ解散だァ~!

[雑談] オベロニア・レア : わかった

[雑談] 初春飾利 : ワカッタ

[雑談] キングヘイロー : わかったわ!

[雑談] ララミア : びるでぃんぐ

[雑談] 初春飾利 : 楽しかったです! また一緒に囲みましょうっ!

[雑談] スシヌ : わかったー

[雑談] オベロニア・レア : 皆お疲れシャン!
楽しかった!
またね〜!

[雑談] イルル : ワカッタ

[雑談] 初春飾利 : 見てくれた方々もありがとうございます~~~!!!

[雑談] 初春飾利 : またね~~~~~~!

[雑談] スシヌ : またね~~~~~~~~~~~~!!!

[雑談] ララミア : またね~~~~~~~~!!!!!!

[雑談] イルル : またね~~~~~~~~!!!!!

[雑談] キングヘイロー : ええ!とっても楽しかったわ…!
ぜひまた一緒に参加させて……いえ!私を参加させる権利をあげるわ!
またね〜〜〜〜〜!!